スピセク反省部会資料
[154]こばっやし
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2011年12月16日 (金) 00時15分
Speech Section 後期反省部会資料 文責:小林良成 1.はじめに 後期の活動は、前期の活動よりもさらに充実したものとなりました。来期も今まで以上にメンバー一同、精進して参ります。2節で、今期の活動報告、3節で来期の方針、4節で、今期の活動のまとめを述べていきます。
2.活動報告 2.1.セクション活動 2011年後期のセクション活動では、主に3つのプラクティスを中心に行い、スピーチの仕方を練習しました。1つ目は、テキストと付属CDを使用しての「発音練習」、2つ目は、即席で話す訓練をする「一分間スピーチ」、3つ目は、オラコンで使ったことのある原稿を使用しての「スピーチ練習」でした。 発音練習の教材には、引き続き、巽一朗著『英語の発音が良くなる本』(中経出版)を使用しました。 2.2.スピーチコンテスト 今期は10月に開催された、「金城杯」に出場しました。金城杯では、ソロ部門で松田、横井、林が、出場しました。そして、ソロ部門で、林がjudge prize に入賞という結果を収めました。来期も、他地方でスピーチコンテストが開催される場合は、見学や出場を検討していきます。
<出場コンテストのまとめ> ●金城杯 出場者 林、松田、横井
2.3.メンバーからの評価 今期の活動について、セクションメンバーの意見をまとめました。全意見を挙げていきます。 ●良かった点 ・メンバー全員が楽しく活動できた点 ・一年生が活動に対して積極的に意見をいい、それを活動に反映できた点 ・新しい練習を取り入れられた点 ・時間配分がうまくいった点 ・楽しく活動できる工夫があった点 ・二年生が活動を仕切れるようになってきた点 ●悪かった点 ・近江杯が延期された点 ・夏休みの活動の有無をしっかり決めていなかった点 ●今後の改善点 ・長期休暇の時の活動の有無をしっかりきめるようにする 3.来期の方針 来期のセクション活動では、メンバーひとりひとりのスピーチ能力の向上に努めていきたいと思います。そのためには、上級生と下級生とが交流する機会を積極的に設けることや、セクション活動に下級生の意見を積極的に取り入れることも必要だと考えています。メンバー全員が楽しく、そして積極的に参加できるような活動をメンバー全員で作り上げていきたいと思います。 来期に出場予定のスピーチコンテストは、3月に開催される南端杯&セイレーン杯です。今期は大会が一回しかなかったので、この大会に向けて全力で頑張りたいと思います 4.最後に 今期でスピーチセクションのチーフになり1年になりました。前期は上級生に頼りっぱなしだったのですが、後期になり、二年生と協力して活動ができてきました。前期の反省部会で、「二年生が主体の活動をする」、という目標を掲げていたのですがそれを達成できました。まだまだ至らない点はたくさんあると思いますが、これからもがんばっていきたいとおもいます。
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