コミュセク反省部会資料
[155]ひらた
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2011年12月16日 (金) 02時51分
Communication Section 後期反省資料 文責:平田 琴子 1.全体活動報告 @英作文(20分) ・TOEICプラクティスを取りやめ、基礎から見直すために始めた。 ・市販テキストを使用し毎回ライティングを行った。 ADVD(50分) ・ジブリや洋画など、その時借りられる様々なジャンルのDVDを見た。 ・内容を知っているものは英語音声英語字幕でも理解できたが、初めて見るものは中々理解できないという声が多かったので、日本語字幕のときもあった。 Bフリートーク(40〜50分) ・前期に引き続き30分以上の時間を確保するよう徹底した。 ・ローテーションで事前にテーマを回すようにしていたが、途中からぐだった。
2.メンバーからの活動反省 @良かった点 ・みんなの考えでTOEICプラクティスをやめ、英作文に切り替えられたところ ・1,2年生を中心に担当を割り振り、しっかりこなしてくれたところ ・みんながDVDの準備をしてくれた ・英作文で文法を基礎から見直せたのがよかった(中学の内容が復習できた) ・簡単な文法も意外と間違うことに気付けてよかった ・映画楽しい ・フリートークが前期よりはマシになった。質問とかできるようになった。 ・前期よりフリートークでのみんなの発言が増えました。前は自分の発言だけで終わっていましたが、自分以外の人の話に乗っかったり、質問をしたりなど、かなり良くなったと思います A悪かった点 ・集まりの悪さ(遅い、来ない) ・全ての連絡が遅い、来ない ・積極性が欠ける点 ・フリートークのテーマが時々かぶる ・映画の日本語字幕をずっと見てしまって、英語音声を聞いていない ・フィードバックができていない ・部屋が寒い Bその他(これからしたいこと、改善策等) ・欠席、遅刻の連絡を徹底する ・簡単に休まない ・分からなくてもいいからDVDの日本語字幕をやめる (どうしても無理なら見るものを変えるべき) ・きちんと時間を区切る ・リスニング問題 ・月末にフリートークで出た言葉を見直す機会を持つ ・簡単に使える分かりやすい会話表現ができたら
3.最後に コミュセクは、4つのセクションの中で一番自由で縛りのないセクションです。他のセクションのように大会もないため、ほんとに日々の活動の中には明確な目標を持ちにくいと思います。でもこんなフリーな環境だからこそ、このフリーを思いっきり有効活用すべきだと、今期の活動を通じて改めて気付くことが出来たのではないかと思います。 一番個人的に大事にしてたフリートークの時間について言うと、みんなどうしてもフリートークとなると「自分の文法あってるのかな」とか「うまく喋れるかな」といった不安や緊張から中々発言できずに、黙りがちでした。だけど、実際はそんなに堅苦しく構える必要は全くなくて、わざわざ辞書で難しい単語を調べて難しく喋ろうとしなくても、簡単な言葉でいいからとにかく人に伝えようとする、この姿勢が一番大切だということを、みんなの心に留めておいてほしいと思います。もちろん、文法やリスニングも大事だと思います。でも、コミュセクのどこが良いかって、やっぱりここでしかできない「コミュニケーション」ですよね!ここはあくまでも「コミュニケーションセクション」で、喋ってなんぼのセクション!日々の成果を試すところ、実践の場だということを忘れずに、これからもがんばって活動していってね☆おつかれさまでした☆
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