[174]なすこ
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2012年12月12日 (水) 15時59分
Discussion Section 2012後期反省部会資料 文責:橋本尚央子 1.活動について 9月からディスのテーマが「環境問題」に変わり、メイントピックは「原発」になった。前期のときに1年生への基本的なディスのやり方レクチャーはしたので、後期は実践のディスの機会を多く設けた。普段の活動では、2テーブルまたは1テーブルで、1年生がオピメを行った。また、大会に参加することでよりディスの流れを理解し、ディス力も磨いていった。後期はDFFに向けてレクチャーを行ったり、予定を組んだりして1年生に頑張ってもらった。
2.大会参加状況 KDL夏フォーラム(9/8):並木、橋本、岩野、倉田、吉村 府立Practice Discussion(10/13):櫻田、田中、市原、倉田、竹内、吉村 関西遠征(11/4):櫻田、田中、竹内、吉村 Discussion for freshman(11/25):倉田、吉村 南山オープン(12/15):櫻田、田中、岩野、倉田、吉村
3.部員からのアンケート結果:良かった点 ・特に1年生の大会参加が積極的だった点 ・他大学との交流が増え、大会の招待が増えた ・他大学とのディスで各々の課題が見えてきた ・全体的なモチベが高く、良い雰囲気で部活ができた ・DropboxのEvi共有フォルダを作った ・ディスのLINEを作ったことで連絡がとりやすくなった ・実践のディスカッション練習が何度もできたこと ・1年生への主なレクチャーをやり終えた
4.部員からのアンケート結果:悪かった点及び反省点 ・ディス中の脱線、日本語の使用 ・活動開始の遅れなどのメリハリがなかった点 ・上級生のプレパ不足 ・英語力、プレゼン力、リフレ、プレパの不足 ・細かな点におけるレクチャー ・キャロルさんたちとの交流が少なかったこと
5.今後の活動にむけて メリハリがなかった原因は、上級生の方が部活に遅れたり、机の準備に手間取ったりしたことが挙げられる。1年生だけでもすぐに部活が始められるように、あらかじめテーブルメンバーを決めておくことと、上級生がすぐに部活を始めるよう仕切ることで改善していく。部活の時間におけるプレパの時間を減らしすぎたことが、英語力・プレゼン力の不足の原因だと考えられる。今後はプレパの時間を増やし、プレゼン練習の時間を増やしていきたい。プレゼンのベタ書きを作成したので今後活用していく。上級生に関しては、引き継ぎ資料を活用することでプレパ不足を補う予定である。KESSAまでは忙しくないので、この間にテクニックやプレゼン力を磨いていきたい。
6.総括 実践のディスの機会を増やしたため、前期に比べみんなの発言量が増え、より活発なディスができた。後期は大会が多く忙しかったが、1年生が積極的に参加してくれた。よく質問してくれたり、しっかりと準備してくれたため、普段から良い雰囲気で活動できた。大会に参加することで他大学へのアピールができ、また、他大学からのレクチャーを受けることができたのも良かった。1年生にはこのまま積極的な姿勢を保って頑張ってほしい。今後は3月のKESSAに向けて準備をしていきたい。
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