すぴせく 反省部会用 資料
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2012年12月13日 (木) 20時43分
Speech Section 後期反省部会資料 文責:小林良成
1.はじめに 後期の活動は、前期の反省点を生かし、改善していったためさらに充実したものになりました。今後も、反省点を踏まえて、よりよい活動をして欲しいと思います。2節で、今期の活動報告、3節で、今期の活動のまとめを述べていきます。
2.活動報告 2.1.セクション活動 2012年後期のセクション活動では、主に3つのプラクティスを中心に行い、スピーチの仕方を練習しました。1つ目は、テキストと付属CDを使用して「発音練習」を、2つ目は、即席で話す訓練をする「一分間スピーチ」を、3つ目は、youtubeのVoice Of America Learning という3分程度の短いニュースを使い、シャドウイング、大まかな意味を理解する、ヒアリングといった練習をしました。 発音練習の教材には、引き続き、巽一朗著『英語の発音が良くなる本』(中経出版)を使用しました。 そして、ピーチ大会が開催されるまえには、大会に向けてのスピーチ練習をしました。 2.2.スピーチコンテスト 今期は、10月に開催された「近江杯」、そして12月に開催された「国際交流スピーチ大会」に出場しました。「近江杯」には、近藤玲央と宋暁琳が、「国際交流スピーチ大会」には、吉田幸祐、伊藤凛、林玖美、近藤玲央が出場しました。
<出場コンテストのまとめ> ●近江杯 出場者 近藤玲央、宋暁琳 2md prize 近藤玲央
●国際交流スピーチ大会 出場者 吉田幸祐、伊藤凛、林玖美、近藤玲央
2.3.メンバーからの評価 今期の活動について、セクションメンバーの意見をまとめました。全意見を挙げていきます。 ●良かった点 ・活動内容が充実していて、かつ、定形化されていた ・新しい教材がよかった ・大会が頻繁にあったため、メリハリのある部活動をできた ・楽しく活動できる工夫があった ・キャロルさん、アンバーさん、たまほ先生の協力により、より質の高い活動ができた ・楽しく活動できた ●悪かった点 ・大会に出場しない人が、暇そうだった ・活動に緊張感がなかった ・大会の参加率の低さ ・活動の出席率の低さ ・活動中も英語で会話をしたかった×3 ・活動内で、大会の練習をもっとしたかった ●今後の改善点 ・何かしらの教材を用意するようにする ・活動時間内は、英語だけを話すようにする
3.最後に 前述の、悪かった点にもあるように、活動中も英語で会話をしたかった、という意見が多かった。ここを、踏まえて来期の方針を立ててほしいと思います。
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