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[182]すぎえ [ Mail ] [ HOME ] 2012年12月18日 (火) 17時29分
遅くなって申し訳ないです。ディベセクの反省部会資料です。

ディベートセクション反省部会資料                   文責:杉江

<活動内容>
後期は前期の、大会に1つも出場できなかったという反省点を踏まえ、メンバーそれぞれが1つ以上の大会に出場、それに備えたイシューの準備などの活動を行う事ができました。出場大会・行事については以下の通りです。結果が記されていない所については入賞できず、順位が不明であったものです。
日程行事/大会名参加者結果
9月16・17日セクションキャンプ全員 
10月7・8日NDAJトーナメント柴田、下堂前、杉江、小岩3位、4位
10月27・28日秋KIDL小岩、多胡、貫井、水谷 
11月3・4日All Japan地区予選下堂前、杉江予選敗退
11月17・18日KESSA-F青木、家喜 
11月24・25日NAFAT地区予選柴田、下堂前、杉江、小岩予選突破
12月15・16日Jr・DLFI青木、家喜 

後期は夏休み中からどの大会に出場するか決定し、そこに向かっての準備を進めることができました。具体的な活動内容としては、後期新論題についてのブレインストーミングを行った後に、KESSA、KAEDEなどのディベート団体が発表するモデルイシューを使用した練習試合、またそれを基に自分たちのイシュー作成などを行い、上記の大会に望みました。また上級生による1年生を中心にした下級生への指導も練習試合や自分たちのイシューの準備と平行して行いました。具体的な内容としてはイシューの内容理解や使い方の指導などです。また今期は前期とは違い、大会に出場するということ、また試合によって刺激を受け、それがモチベーションになり、前期に比べより意欲的な活動が行えたシーズンになったと思います。またシーズン初期の夏休みにはOB/OGの方々に参加していただいて合宿を行い、練習試合やOBの方によるレクチャーを受け、練習試合の経験とディベートのセクション運営についての知識を得ることができました。またこれまで行なってこなかったディベートセクション内での会議を行い、今後の方向性や各々の作業の分担などについてセクションメンバー内で共有を深めました。

[アンケート結果より、達成できた所・良かった所]
・大会に出場し、それに向けた準備を行えたこと
・PDの回数も増えて、合宿もあり充実していた
・去年より幅広い議論ができるようになったこと
・合宿でOBの方のレクチャーが聞けたこと
・会議のおかげで遅刻が減少


このように後期は前期に比べ充実した活動が行えたとは言え、まだまだ課題は多く残りました。

<課題・改善点>
[アンケート結果より、課題・改善点]
・活動計画が不十分で有効に活動時間を使えなかった
・DropBoxでファイルがどこにあるか分かりづらかった
・もう少し大会に出たかった
・プレパが足りていなかった
・練習試合が足りてなかった
・論題発表までの時間を有効に使えなかった
・試合の戦略が定まっていなかった
・上級生が作ったイシューを下級生が積極的に理解しなかった
・部活外での活動の時間が少ない
・モチベーションが低い
・下級生が上級生に頼りすぎ
・技術的にもっときめ細やかに下級生を指導した方が良かった
・後輩一人ひとりに合わせた指導ができなかった

アンケート結果も踏まえた今期の課題は、以下の通りです。
1, 具体的な活動予定が決まっていないことによって、活動時間を有効に使えないことがあった
→これは前期からの課題だったのですが、後期もまた活動予定が決まっておらず活動時間を有効に使えないということがありました。特に夏休みの論題発表前などはこの傾向が強かったように思います。シーズン終盤においても割りとその場で活動内容を考えるというようなことがありました。理由としてはシーズン初期における目標設定が曖昧だったりして、それにより具体的な活動計画が決められなかったことが原因だと思います。また全体的に練習不足で試合に望むということが多かったので、もっと練習試合を増やすことが必要だと思いました。


2, 活動時間外で準備するなどまだまだ各々の意欲的な取り組みが不十分
→前期よりはもちろん意欲的に活動でき、この点については良かったと思いますが、それでもまだまだ足りず、それによって大会ではあまり結果を残すことができませんでした。ディベートは活動時間内だけでは準備が不可能なので、活動時間外での個人での取り組みが本当に重要です。僕個人としても、この点については不十分だったと思います。上記のアンケートで上がっている課題はほぼ全てここに集約されると思うのですが、各々がもっとモチベーションを上げることが大切であると感じました。
モチベーションを得るために最も大切なのはもっとディベートを楽しむこと、そのためには活動の中で各々が細かく目標設定を行い、達成感を得ることが重要だと感じました。また大会に出場せずとも見学して上手い人のスピーチを聞くなども良いと思います。
そしてディベートを楽しむために最も必要な事は、大会で勝てるように活動を進めて行くことだと思いました。その方が具体的な活動計画が立てやすく、また一番自分たちがディベートで得たものを目に見える形で確認でき、達成感を得やすいのは、やはり大会で勝つことだからです。楽しいと感じることができなければとてもディベートは続けられるようなものではないので、来シーズン以降の課題の1つとしていかにモチベーションを上げられるかが大きなポイントだと思います。

3, 下級生に対するエデュケーションに足りない部分があった。
今期の指導内容としてはイシュー理解やその使用法の指導などを主に行なって来ましたが、もっと一人ひとりに合わせた課題設定と改善等のきめ細やかな指導を練習試合などを通じて行えれば良かったです。この点については上級生の力不足で、下級生全員に行き渡る十分な指導ができませんでした。来期はもっと上級生自身もよりよい指導できるようにレジュメを読むなどして知識を強化し、活動時間外でも空きコマなどで指導にあたるというような事が必要になってくると思います。また三回生は今期で引退ですが、全員来期もできる限りのサポートを行なって行きたいと考えています。


<オフシーズン以降の活動方針>
これらの課題を踏まえて、オフシーズンを含めた来期以降の活動方針を決定しました。
オフシーズンの課題について
オフシーズンを有効活用し来シーズンにスタートダッシュを切るために課題を設定しました。
ディベートの技術・知識をアップさせるための宿題
・ジェネリックイシュー(どの論題でも共通のイシュー)についての反論の作成
・ディベート関連のレジュメを読み、読書記録を付ける
・英語に慣れるためにTED・BBCニュースなどのサイトを利用し耳を慣らす
・新年明けの部活で行う日本語ディベートのイシュー作り

また来期の活動方針としては、先程も述べたようにディベートを楽しみ、達成感を得るための各々のモチベーションの強化と、そのために大会で勝つことを第一目標に据え、その上でそれを達成できるような活動計画を立て、確実に実行していくことが最も重要だと思います。


<最後に>
今期はチーフとして、また現役として過ごす最後のシーズンになりました。上記でモチベーションの改善を最大の課題として挙げましたが、今期1年生は非常に意欲的に取り組んでくれ、入賞こそ果たせなかったものの最後の大会でディベートを楽しみながら成長している姿を見て、非常に嬉しく思うと同時に、僕自身モチベーションが下がっていた時期があったので、刺激を受ける部分もありました。ディベートは辛くて大変なことも多く、モチベーションが下がりがちになるものですが、その分それを乗り越えた時に得られるものは本当に大きいと思うし、そこまで打ち込めるものも中々無いと思います。しかしやはりそのためには楽しむということが本当に重要だと思います。楽しみを見つけるためには達成感、つまり試合で勝つ、またそれを達成できるような活動をしていくということが、これから重要であると思いました。三回生は今期をもって一応引退ですが、来期以降もできる限りのサポートは提供していきたいと思っていますので、1年生、2年生にはこれからもディベートを楽しみつつ、ディベートセクションを発展させていって欲しいと思います。


NAFATで
[183]小岩 [ Mail ] [ HOME ] 2012年12月20日 (木) 15時26分
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