Discussion:2013年度前期反省部会資料
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2013年07月16日 (火) 09時50分
文責:櫻田 賢大
1.活動内容について ・春休み 2月中は主に大会の準備を行った。後期のテスト終了後から3月はじめにかけて活動。KESSACAMPは、年に一回の合宿形式の大会であった。約2日間集中的にディスをして、精神的にも技術的にも成長できた大会となった。 しかし、参加者の少なさが大変残念でした。原則参加である、大会の1つであることから、 来年は、全員出るようにお願いします。確実に、得るものは、あります。
・4月〜セクション決定にかけて 上級生で部活以外の時間帯に集まり、セクション体験準備とモデルディスの練習を行った。
・セクション体験・モデルディスについて 体験用のテーマはアルコールに設定し、ディスの構成も分かりやすいよう簡略化した。チャート紙を使ってメリットやディベートとの違い、ディスの流れを紙芝居風に説明したことは伝わりやすく良かった。 モデルディスでは実際に今期のテーマである医療問題について行った。実際の大会のように議論し、活発なディスとなった。ディスの雰囲気を伝えることができたので良かった。 しかし、ディスカッションを久しぶりに通して行うことになり、スムーズに進行しなかった。来年はこの点を、ディスカッションを頻繁に行うことで、改善していきたい。
・セクション決定後 エデュケについて 構成、ルール、プレゼン方法などの基本を教えていった。ブレインストーミングを行い、テーマに対する自分の意見をまとめてもらった。その後プレゼン練習を行い、自分の意見を論理的に示すようにディスカッションを行った。 上級生にとっては、自身のレベルに対する、焦りを持ってもらうように、一対一での準備。
・夏休みについて NCには、チャートの書き方、OPMのやり方などを教えていき、 上級生はトリート・ハンドリング等のスキルアップを意識して活動する予定である。 NC・上級生ともに英語力・プレゼン力を伸ばすため語彙を増やすことや、英作・TOEICの勉強をすることも考えている。 また、今期は、例年ある大会が無かったため、NCの経験値のためにも、 大会があれば、積極的に参加する。 大会参加状況 ・3/5~3/7 KESSA CAMP 櫻田、田中、倉田 2.良かった点 ・セクション新入生と仲良くなれたこと。 ・部活の雰囲気が良かった ・資料・説明が分かりやすい ・NCに対して、1対1でレクチャーができたことにより、細かいところまで教えられたこと。(ちゃんとできているかは、わからない)
3.悪かった点・改善点 ・上級生が、部活に参加できないことが多いことによる、レクチャーをする人数が少なくなること。
・6時から、ちゃんと活動を始められていないこと
4.総括 KESSA CAMPは参加してよかった。他大学から刺激を受けたり、指導をしてもらったりとメリットが大きかった。十分に準備して、来年は全員参加してほしい。 新勧やオラコンの時期は部活以外の時間に上級生で集まることが、十分にできなかった。そのため、ディスに関わること時間が、確保できなかった。 しかし、NCが6人も入ってくれたことは、大変うれしく思う。 今後の課題はエデュケと英語力の向上である。ディスの3回生が不在になる場合が起こりうるので、NCへの指導が力不足になるかもしれないが、大会参加や、引き継ぎ資料の活用で補っていきたい。NCは基本とプレゼン方法・オピメの方法、上級生はトリート技術を磨いていきたい。ディス以外にも、TOEIC教材などを使って英語力アップしていきたい。
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