投稿日：2008年11月25日 (火) 09時18分
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この本を読むと軍国主義と何かと日本を批判する中国の言い分が いかに言いがかりじみているかということがよくわかります 少なくとも４５年以降戦争状態になった事は一度もないのに・・・ その間中国は何度も戦争してますし軍国主義はどちらだと言いたい 結論「そんなに領土増やしてどうする」 |
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| [263]投稿者：NAGAICHI Naoto | |
| 投稿日：2008年11月29日 (土) 22時34分 | |
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表題どおりの本を見つけられなかったのですが、平松茂雄『「中国の戦争」に日本は絶対巻き込まれる』（徳間書店）のことですね。 挑発的な書題っぽくもありますが、現に米国の戦争に加担している日本が、将来起こるかもしれない中国の戦争に日本が巻きこまれる心配とは、ユルい話だと思わなくもなく。 日本の「軍国主義の復活」という中国の言説は、過去のトラウマからきている弱国意識の裏返しですから、むしろ扱いやすいのですよ。中国が本格的に自信を回復したときに、日本がどういう針路を取るのかを心配したほうがいいと個人的には思いますね。 |