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[38]漢籍の寄贈 投稿者:生半可

投稿日:2006年11月07日 (火) 10時12分

雍正帝漢文諭旨匯編が宝の持ち腐れ。理系なので出身校に寄付しても利用は皆無。県立図書館に寄付すれば利用効率が増えますか。

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[41]投稿者:NAGAICHI Naoto
投稿日:2006年11月08日 (水) 06時45分
図書館に置いても、あまり回転率のいい本ではなさそうですね。(^_^;)
古本屋に流すか、ネットオークションにでもかけるか、どちらかをオススメします。
宝の持ち腐れといえば、ウチの蔵書なんかほとんどそうですが、本が捨てられない性質で。歴史資料というのは、勢いこんで通読するものではなく、興味に応じて引くものだと思っています…と言い訳。

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[43]寄贈図書投稿者:方壺島主
投稿日:2006年11月12日 (日) 13時24分
おじゃまします。
公立図書館への「寄贈」についてアドバイスをば。
公立図書館の中には寄贈を受けつけないところも多いのでご注意を。それぞれの図書館が独自の購入計画・蔵書構成を作って購入を進めていますので、「持ち込み」には消極的な態度を取る場合が多いと思います。結果的に、〈寄贈者〉善かれと思って持っていく→〈図書館〉迷惑そうな態度→〈寄贈者〉憤慨!!という、双方にとって不幸な結末に。
寄贈を予定している図書館員と仲良くなって、それとなく寄贈を持ちかけ、受入れの準備をしといてもらう…ということができれば話しは別ですが。
公立図書館の中には比較的に「寄贈に前向き」なところもありますが、見極めが難しい。多くのところでは寄贈本は市民団体に譲って、「バザー」に出品→売れ残りは「焼却場」へ。
少し詳しく説明しますと、「外国書(中文書含む)=ISBNが4から始まられない本」の受入れは、公立図書館が最もいやがるところ。いまや図書館員のほとんどが書誌&目録データを手作業で録ることができないので、寄贈されても持て余すからです。その結果、「こんな本入れても動かないから」とかの言い訳を作って逃避すると。
「動き=利用率」で言えば、例えば図書館が押し頂いている、明治の文学者の全集なんか、それこそ動かない。だけど、公共の図書館として「置いとかないわけにはいかない本」というのがあるわけだから、動かない本でも置いておくことは理解できる。
生半可学兄の『雍正帝漢文諭旨匯編』も貴重な資料ですから、公立図書館が置く意義は十分高いと思います。しかしたぶんほとんどの図書館の図書館員にはその価値が解らない。もし解っても、他の本=蔵書構成とそぐわない。その両方のハードルを飛び越えてでも「受け入れましょう」と言ってくれる図書館が果たしてあるか…。もしあったら、利用者として命がけでそういう図書館を守ってあげてね。
と、いうことで、自分も永一学兄同様、今は「宝の持ち腐れ」でも気が向くまで所蔵してるというのを提唱。自分も蔵書の大半が死蔵本ですわい。善い本が自宅の本棚に並んでいる、ということだけでも価値あり。
あ、その本が清代以前の所謂「古典籍」の場合は話しは別ですよ。古典籍は資料保存の義務が所有者に課せられているとお考えください。保存しきれないと判断された場合にはすみやかに専門店などへ流して、技術のあるコレクターの手へ。

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[44]ご教授感謝投稿者:生半可
投稿日:2006年11月12日 (日) 19時57分
おおよそ分かりました。息子はまったく興味が無いので死蔵。その後
古本屋に行く運命のようです。県立の館長は高校の後輩で嫌とは言わせませんが ご教授のようでは つまらない。

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[45]投稿者:tomohiro
投稿日:2006年11月14日 (火) 08時54分
寄贈ですが、私の地元の公立図書館は
クラシック・ジャズ以外のcdの寄贈をすでに
打ち切りました。
寄贈の基準も年々難しくなるなと思っている今日この頃です。



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