投稿日:2010年12月07日 (火) 16時52分
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劉暁波氏の出席は認めないどころか 他の活動家の出席を防ぐべく 悪あがきを続ける政府を見て 「これが日本をぬいて経済2位になった国のやること?」 と言う深い無力感(TT)
あがけばあがくほど他国からの 軽蔑と失笑を買うことに気付いて欲しいものです 今更言論を自由にするということが よほど政府は怖いのでしょうね
ネットで幾ら妨害しても蛇の道はへび 裏をかいくぐる方法は幾らでもあります
今回の平和賞受賞に関して良いなと思った お二人のコメントを紹介
「こんな手もあったのねー (平和賞が中国への牽制) 中国にしてみれば真っ黒TVが 外国に報道されるのは痛し痒しというところ 日本がこんな国でなくてよかった」中野 翠 サンデー毎日満月雑記帖より
「今まで校庭の裏で陰湿ないじめを 加えた悪がきが校門を出たとたんに 警察に捕まった」勝谷 正彦 SPA ニュースバカ一代より それでも自国民に対して知らせたくなかった |
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[425]Re: 再度 ノーベル平和賞投稿者:NAGAICHI Naoto
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投稿日:2010年12月13日 (月) 09時37分 |
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「受賞おめでとうございます」 と素直に言うことのできない状況がもどかしいですね。
ことネットに関する限り、言論規制はどんどん突破されているのが現状です。ただ現実の拘束は体制そのものが変わらないと難しいというのはありますね。
まあ、無力感に陥る必要はないですよ。中国政府も海外からの批判を相当気にしていますし、劉暁波氏に対する獄中での待遇も、受賞を機に相当改善されたらしいです。太子党の一部が保険をかける意味で、劉暁波氏周辺に接近しているなんて話もありますし。 |
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