お疲れさまでした。 今回はなぜか全員、良かったですね。 遊民さん:「雪の華」ポピュラー系はクラシックとは別のノリが必要です。音をそのまま吹いても感じが出ません。特にシンコペーションの処理。譜面では書き表せられないノリがあるので、体に染み込ませることが必要です。でも、あの短い時間でとっても感じが出てきました。スケールも良くなりました。 サリーちゃん:スケールのタンギングが非常に自然できれいでした。 ゆめ子さん:スケールが音楽のように聴けました。後は指と楽器の問題ですね。「津軽のふるさと」も良かったです。きれいなビブラートがかかっているところがあるので、もっとコントロールできたらと思います。 しろちゃん:セーブして吹いたらすごく良くなりました。あの感じを忘れずに吹いてください。一つの音は一つの音程で。 きんちゃん:難しい曲に挑戦です。原曲の歌を何度も聴いてその感じが出るように、真似して吹くとよいですね。もう音楽としては大体出来上がっているので、後はコントロールされたビブラートの研究ですね。 残りはまた。
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