サイトトップで広報しているとおり、明日発売の週刊ポストにこのサイトが取材協力したモラハラ記事が掲載されます。

内容についてちょっとご不満が出るかもしれないので、ここに説明させていただきます。記事にモラハラの説明はありません。被害者の方たちの証言がほとんどを占めています。この掲示板がそのまま雑誌に載ったと思って下さっていいと思います。

なぜなら今回の記事のコンセプトは、夫たちに対して「妻はこういうことで悩み苦しんでいるのだ」
「そしてそれは『モラル・ハラスメント』というのだ」ということを知って欲しいというものだからです。

もちろん真性モラ夫は自分が加害者などとは夢にも思いません。記事を読んでも「ひどい男がいるなぁ」「お前はこんな優しい夫を持って幸せだな」と説教たれるに決まっています。

今回の短期連載のテーマは「熟年離婚」です。そろそろ年金の額が気になっている４０代後半から５０代にかけての男性に気にしてほしいのは、年金額よりも妻が定年後もあなたと一緒に暮らしてくれるのかどうかです。

モラ夫ではなくても、その気配がある男性は山ほどいます。そんな人達への警告として、今回はモラハラが取り上げられたということです。

書いて下さっているのは波流（はる）さん。離婚を考えたことのある人ならば、一度は手にする「バツイチシリーズ」を書かれた石坂晴海さんです。

波流さんが沢山の離婚経験者へ取材した経験で辿り着いたのはひとつの言葉だったそうです。

【一瞬先は光】

他にもいいお話を沢山伺いました。
みなさんがこの記事を読んで、頷いて下さることを期待します。

人権啓発活動ネットワーク協議会HP
http://www.jinken.go.jp/

人権啓発活動ネットワーク協議会は、都道府県単位（北海道にあっては、法務局・地方法務局の管轄区域単位）で、法務局・地方法務局、都道府県人権擁護委員連合会及び都道府県等により構成され、相互に連携・協力して、当該都道府県内における各種人権啓発活動を総合的に推進することを目的として設置されたものです。

※HPの中に各協議会情報が県別にリンクされております。

※例：岡山県の情報です。

「女性の人権ホットライン」強化週間のお知らせ

　平成１７年中の専用相談電話「女性の人権ホットライン」の利用件数は全国で２４，０００件を超え依然として高い水準で推移し、同年中に救済手続を開始した女性に関する人権侵犯事件数は対前年比５．３％増と過去最高を示すなど、女性を巡る人権問題は依然として深刻な状況にあります。
　岡山地方法務局及び岡山県人権擁護委員連合会では、平成１８年１１月１３日（月）から１１月１９日（日）までの７日間を、全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間とし、電話回線を増設し受付時間を拡大して相談を受け付けます。

１　期間
　　平成１８年１１月１３日（月）から１１月１９日（日）までの７日間

２　時間
　　午前８時３０分から午後７時３０分まで
　　ただし、土曜日･日曜日は午前１０時から午後５時まで

３　｢女性の人権ホットライン｣電話番号
　　０５７０−０７０−８１０
　　（全国共通ナビダイヤル）

※ＰＨＳ・ＩＰ電話からは接続できません。
※笠岡市内から電話した場合、岡山市（岡山地方法務局）までの通話料がかかります。

[名前] 通りすがり
[内容] 法についての悩みは…
日本司法支援センター「法テラス」
10月からスタートしました。

『利用者からの問い合わせ内容に応じて，法制度に関する情報や，相談機関・団体等（弁
護士会，司法書士会，地方公共団体の相談窓口等）に関する情報を提供する業務です』
（HPより）

人生相談や法律相談とは違いますが、その１歩手前といった感じかな？

当初、電話が大変込み合っていたようですが、そろそろ大丈夫な頃かも。

気になる方、検索してみてください。

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法テラスのＵＲＬです。

http://www.houterasu.or.jp/index.html