こんにちは。

自分は堀辰雄のファンで、「風たちぬ」や「美しい村」他ずいぶん読みました。ついでに彼の友人で詩人の立原道造のファンにもなりました。まだ多感だったころの話です。軽井沢のお宅にも伺ったことがあります。

ところでその「風たちぬ」の主人公はゼロ戦の設計者ということですが堀辰雄と同化しているようですね。どのように表現されているか観てみたいです。このところジブリを観ていないので。

観たら感想を書きに来ますね。

私も見たいなと思ってます。

もりとさん、堀辰雄はジブリ映画のおかげで読むことができました。作家の名前は知っていたのですが、何故かお坊ちゃんのイメージがあって、まったく読む機会がありませんでした。とっても美しい世界ですね。センチメンタル？な感じが好きかな。ジブリなかなかやるじゃねえか。