こんな新作が見たい、あるいはありそうというのを是非。

記事番号：90

重要度：☆★☆

　『パンデモニウム』でさりげなく言及の「ヒルデガルドの従兄弟」が主役。

　バザン滅亡後は、いまだ抵抗勢力の強いネフティス方面に流れ、そこでミミ一党に合流。

　そして百日戦争を挟んで、レイリア組などとも関与とか。

　（出来れば『シークレット』で垣間登場の「鉄仮面」との関わりとかも。）

記事番号：91

重要度：★☆

　百日戦争前に起きた「メリシャントの悲劇」が主舞台。

　主役は王族・叛乱側どちらでも面白そうですが、自分的には王族側でシルヴィアの知人ないし縁者というのを期待。

　そしてその後の二大国の正面激突の内容とかも。

　

記事番号：92

重要度：☆★☆

　マリオベール家に定着した「エレンツォの息子」すなわち「ランディの甥」が主役。

　なぜか息子が生まれない、セシルの「婿候補」として、その多くの「異母娘」たちとの交流が中心。

　その中でバロムリスト戦役への同行や、その後のレナス家との抗争劇も。

記事番号：93

重要度：★☆

　かつてのセリューンの愛人の一人だった「アンジェリーナの息子」が主役。

　彼の父親疑惑やデムルガスト家の家督継承問題、そして煌星騎士団への勧誘などが描かれる。

記事番号：94

重要度：★☆

　注目のニーデンベルグ事変を舞台に、父親不明の「リンダの息子」が主役。

　「父親候補」も複数登場で。

記事番号：95

重要度：☆★☆

　シェルファニールの次期スノウ侯爵である「パウロとブリューセイスの孫」が主役。

　フルセンの勃興による、西方全体の均衡再編における様々な思惑が主題。

　従姉妹たちをはじめ、隣国であるイシュタールからも参戦。

記事番号：96

重要度：☆★☆

　フィリックスの元に行った「クレオンレーゼ王女の兄弟」が主役。

　隣接のメリシャントの一角である、ジャンダークトがドモスのヒルクルスに征服された事への、クレオンレーゼの動揺が主題。

　
　実現困難な模様の『シスター３』と『キャッスル５』の代替を兼ねるとなれば、まあこんな感じか。

記事番号：97

重要度：☆★☆

　ランチェロを舞台にした作品が出来るとなればこんな感じかの「グリフォンの捕獲人」が主役の話。

　パートナーや同業者、仲買商人に、他国からの派遣、そして国の管理職とか、いろいろと考えられるだけに。

記事番号：98

重要度：☆★☆

　「ミレディの変」における、ギャナック派とオルディーン派との一大決戦を舞台にした作品。

　ギャナック派の拠った、「バーミアの民兵団の一人」が主役で、草創期の水晶宮や夜烏衆も絡んだ、民間パワーの炸裂が主題。

記事番号：99

重要度：☆★☆

　『ウォーリア』で触れられた「ヒュンケルの息子」が主役。

　フレイア戦役の後、バロムリストへの道を塞がれたため、父を討ったフルセンに投降せざるをえなかった、彼の屈託と葛藤が主題。

　あるいはここでようやくロージーの出番とか。

記事番号：100

重要度：☆★☆

　若き日のランゴバルドが主役。

　オグミオスとの出会いや初陣の中で、オルディーン以後の山麓朝の歴史の概略。

　そして父祖以来の様々な失態も絡んでの、レナス家への薄遇ぶりの説明とか。

記事番号：102

重要度：☆★☆

　母の家を継いだ「セルシオーネの息子」が主役。

　その前後も含めた『エンゲージ』の時期を舞台に、周辺の豪族や姻戚関係などを、サラミス家からの視点で描く。

記事番号：104

重要度：☆★☆

若き日のベルゼイアが主役。

かつてのダルスタール王国の説明や、彼から見てのロンドバルドの人間像の説明とか。

記事番号：105

重要度：☆★☆

　若き日のギルディーンあるいはその父が主役。

　（この場合はギルディーンがギャナックの孫という想定。）

　まだ固定化が決定的でなかった、初期の両朝対立において、両朝の再統合を巡る駆け引きぶりを描く。

記事番号：108

重要度：☆★☆

　「ギャンブレーの最初の嫡子の孫」と仮定しての「プリアーニの息子」が主役。

　自らの出自を知らず、仙樹教の僧侶になるべく育てられていたが、「父の従妹」でもあるニルヴァーナの「養子」「後継者」となるべく還俗させられる。

　初体験は当然に「養母」であるが、その後宮として「マリオベール家の娘」「錦屋の娘」、更には一時傘下に入っていた「レナス家の娘」まで絡むという話。

記事番号：109

重要度：☆★☆

　ヒルクルスの国外脱出後、実家に戻ってきたシギンを巡っての一家の大悶着を描写。

　彼女とワドリーテの接触にも期待。

記事番号：112

重要度：☆★☆

こちらも父親不明の「イレーネの息子」が主役。

男であるため流派を継げず、強力な魔法の素質も持つために、聖光剣に弟子入りしての物語。

当然にウィザールの子孫たちも登場。

記事番号：119

重要度：☆★☆

もしまたドリノベをやるとすれば是非見たい作品。

主人公はマージェニックで。

記事番号：138

重要度：☆★☆

『プレリュード』で恐ろしいくらいの有能ぶりを見せ付けてくれた、ラトヴァが主役。

とにかくその辣腕ぶりに期待。

記事番号：144

重要度：☆★☆

拡張期のドモスに対しナウシアカが如何に「国体護持」を達成したかの物語。

主役はアーサーの父である当時のマクスウェル候。

過去の系譜を引きつつアーサーの母やシェスタの母らとの関わりも。

記事番号：152

重要度：★☆★☆