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最新作を前に提起。とにかくそこに到るまでも注目ですが。
記事番号:156
重要度:☆★☆
おそらく長期的な問題としてはここ。 そもそも「兄弟継承」を正統化したのが出発点だったために「父子継承」の絶対化が難しい。 (「靖難の変」では、永楽帝の兄は即位しておらず、一応の「父子継承」の擬態は可能だった。) そのため南北朝前からの大覚寺統がそうだったように、「傍流からの挑戦」が何度も繰り返されたはず。 取り敢えず事実上最後のシリウスが何代目かだったかだけは知りたい。
記事番号:158
血統的には雲山朝に劣ると一般的に認識されている山麓朝としては、その正統性の証明として、どうしても不可欠なのが「正都」ゴッドリープ。 そのためにその内紛においても何度となくその争奪が繰り返されてきたはず。 それ自体の防衛力の弱さもあって。
記事番号:172
重要度:★☆★☆