生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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おもしろ おかし その2 (7778)
日時:2017年08月11日 (金) 21時06分
名前:本音の時代

「生長の家」三代目・谷口雅宣氏は、なぜ開祖・雅春氏の教えから離れたのか?

公開霊言「生長の家三代目 谷口雅宣のスピリチュアル分析」

2016年6月23日収録


「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か



保守的な政治思想を奉じていた宗教法人「生長の家」が、「今夏の参院選では、与党とその候補者を支持しない」とのニュースリリースを出した。昨日付け本欄でも触れたが、この方針は、初代・雅春氏の教えに逆行する方針と言える。



しかも、三代目・谷口雅宣氏は、「生長の家」開祖であり、初代総裁の谷口雅春氏の著作の一部を独自の判断によって出版停止にしている。雅宣氏は2004年7月にブラジルで行った講演において、雅春氏を「彼」と呼び、次のように述べた。



「彼は彼なりの説き方をされたが、やはり神ではないので、各所にその欠点を見い出し、それを訂正したり、廃刊にした書物もあります。私は私なりに現代人を救済する義務があるので不要なものは処理したのです」



宗教は本来、開祖の教えを大切に守り抜くものである。もちろん、時代が下れば新しく解釈し直す部分も必要となるだろうが、開祖への敬意を失い、その教えと完全に決別するのなら、宗教としての正統性はない。



なぜ、ここまで開祖の教えと決別しようとするのか。大川隆法・幸福の科学グループ総裁は、「生長の家」三代目総裁・谷口雅宣氏の守護霊と、現在の「生長の家」に影響を与えている霊存在を呼び、スピリチュアル分析を行った。




雅春氏の考えは「間違っている」

雅宣氏の守護霊は、「与党を支持しない」との方針を出した理由を問われ「そんなの勝手でしょ?」と開き直った。



とはいえ、一定数の信徒を抱え、宗教界や政界に少なからぬ影響を与えている教団としては、公にその理由を示す責務があろう。初代総裁・雅春氏の教えに真っ向から反対している理由を問われると、「そんなもん、戦前の考えが通用するわけないでしょう」と語り、雅春氏の著作については「読むに堪えない」と斬り捨てた。



先の大東亜戦争については、雅春氏は「聖戦だった」という立場だが、三代目の雅宣氏は「侵略戦争」と位置づけている。雅宣氏の守護霊も、「侵略戦争に決まっているじゃないですか」「それは彼(雅春氏)の時代認識、世界的な政治の認識が足りなかったから、聖戦だと言えたが、民族主義が強すぎたためにそう見えただけ」との見解を示し、雅春氏を「戦争犯罪人」と考えているとのホンネを明らかにした。



アメリカ留学経験がある雅宣氏は、戦勝国アメリカの歴史観に"洗脳"されてしまったのか。日本が共産主義国と戦っていたという事実や、アメリカの経済制裁が日本を追い詰めた事実などを見れば、安易に「侵略戦争」とするのは不見識だと言わざるを得ない。



宗教として最も大切な教義を変えた「生長の家」は迷走している。教団公式サイトには、ソーラー発電のための募金活動への取り組みが示され、「関心のない方に教団から宗教への勧誘をすることは一切ないので、安心して募金してほしい」という趣旨のことが書かれている。伝道を放棄したなら、もはや宗教団体とは言えない。



雅宣氏の守護霊は環境保護運動に強い熱意があるようで、映画「不都合な真実」で描かれたCO2削減に取り組んだアメリカのゴア副大統領を「あれこそ現代のメシアだ」と称えた。



だが、「CO2温暖化説」は単なる未検証の仮説に過ぎず、地球温暖化は大きなスパンで繰り返される自然現象だとする説が有力だ。CO2削減に取り組むことは無意味なばかりか、経済発展の足かせともなり、富の創出を阻害する要因になりかねない。




「中国が覇権主義というのは間違い」

現在の生長の家は、「政治から離れ、宗教本来の信仰の純粋性を護るために、教勢の拡大に力を注いできました」(今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針より)と言うが、むしろ左翼政治思想を打ち出し、政治に深くコミットしているようにも見える。



それは、「憲法改正を急ぐ政党と安保法案に賛成した政党とその候補者を支持しない」と明言したことに現れている。



安保法制に反対の立場を取り、中国や北朝鮮の軍事的脅威からいかに日本を守るのか。これについて雅宣氏の守護霊は次のように語った。



「中国が覇権主義っていうのは間違いで、彼らは生き残るために国民を食べさせていきたい」「日本は一国である程度食っていけるんだから、(中略)自然とともに生きていく、太陽光発電で農業大事にしながら生きていけば、外国に迷惑かけず、侵略戦争の罪をぬぐいながら、独立自存の生活ができる」「(北朝鮮は)アメリカから核攻撃をされる恐れがあるわけですから、(中略)必要最小限の自衛として、核ミサイルを開発しているわけで」



中国や北朝鮮の脅威を正しく理解していないだけでなく、「日本が手を出さなければ争いにはならない」という、きわめて自虐的な発想だ。




「生長の家」の迷走と野党連合誕生の霊的つながり

こうした思想的傾向の源を探るべく、大川総裁は、雅宣氏を霊的に指導し、最も影響を与えている霊存在を呼び出した。



現れたのは旧社会党の政治家の霊だった。その人物の名は、ぜひ本書で確認いただきたいが、その政治家の霊は、保守的な思想を発信していた生長の家を"問題視"して、滅ぼしたいと願っていたという。そのために"政治指導"して、つぶそうと考えているようだ。



「政治から離れて宗教の純粋性を護る」と言いながら、生長の家が非常に政治的な動きをしている理由がこれで明らかになった。



さらにその政治家の霊は、「(社会党を)大同団結して復活させる必要があるので、それをしようとして、野党連合をつくっている」と語り、民進党を指導していることを明かした。



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