こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

ユリオプスデージー - (cano)

「風のガーデン」のエンディングで
富良野のキレイなお花が映っているからでしょうか？
お花を見るとパブロフの犬のように
耳に「ノクターン｣が流れるのって私だけ？

園芸店に行った日なんて大変です。
「ノクターン」をBGMにあの花もこの花も、可愛いテラコッタの植木鉢まで
欲しくて欲しくてたまらなくなります。
でも来年のツアーのために無駄づかいは出来ないのでガマンガマン…

今日のお買い物はユリオプスデージー。
背筋をピン！と伸ばしたように咲く花の様子が好きなんです。

半耐寒性（平地の０度くらいまでなら耐えられる)なので
今の時期から５月頃まではお花が楽しめます。
さすがにこれは富良野には咲いてないかな…？

朝霧草 - (cano)

その名の通り、朝の霧のような
フワフワとした薄緑の葉っぱが可愛い朝霧草。

菊科のヨモギ属なのだそうで、学名が「Artemisia schmidtiana｣
Artemisia は、ギリシャ神話の月の女神Artemis（アルテミス）にちなんで
つけられた名前なのだそうです。

けっこう大きくなり、秋には黄色い花も咲くので、
まだちっちゃい今はミニ盆栽風にして楽しんでいます。

こちらはバッチリ０度以下になっても枯れない耐寒性です。