ほぼ半年ぶりだ、なんか緊張。
店の売上は悪いし６月に４０歳（！）になったしリンパ腺腫れて精密検査したし（悪性じゃ無い　ふぅ）

しかししかし、西尾維新「無気味で素朴な囲われた世界」Illustration TAGRO センセの絵をみて元気復活なのだ。もちろんモーニング２も買ってますが。
だって維新センセも書いてるし、引用「正直、TAGRO先生のイラスト見たさに書かれたような小説でしたが・・・」うんうんイラスト見たさに買ったのです、嬉し。

課長の次のお仕事、静かに待ってます。

ではでは。

ご自愛ください。

というわけで皆も『ぶきそぼ』買ってね。
次回作も維新先生の頭の中にはあるらしいので、売れればきっと現実になる！
そしてまた俺に仕事くれ！

最近はBOXの方のみチェックを入れてたのでノベルスの方がお留守でした(汗
新刊と台が違うもんですから結局レジをループしてしまいました。

作中では前作と同様のタイミングで挿絵が入ってますが、構成や描写など、今回も非常に楽しませてもらいました。
挿絵のページに指を挟みつつ、展開と併せて行ったり来たりとおおよそ小説の読み方とは思えないページ運びをしたりしてましたが、挿絵を見る度に新しい発見があったりして感心したり、にんまりしながら先程読了しました。
#あまりに突っ込んだことを書き過ぎるとネタバレに響く挿絵なので感想を深く書けないのが残念。

次回作もあればその時も是非！
変ゼミ２の単行本化を待ちつつ先生の今後の作品を楽しみにしております。
それでは。