歌帖楓月 |
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「ご褒美は、わ・た・し!213話」における電話の内容。 ブログのコメント欄に書き込もうとしたら「文字数オーバー」でできなかったので、こちらに一旦コピペします。
ゼルク氏: もしもし。
ガッちゃん: こんばんはーハハハ。「楽しみ」にされちゃってるみたいだよね、お楽しみ? アッハッハッハッハ、アーッハッハッハッハ(大笑)
ゼルク氏: ……。わかっていると思うが、お前からの頼まれ物は、さっきの羊羹と緑茶だけじゃないよな?
ガッちゃん: ちょっと、アタシを脅すつもりなの!? 酷いッ、酷い男ネーアナタ! アタシはあなたの喰い物じゃないのよ!?
ゼルク氏: お前なんか喰うか。私が食べるのは、誠心堂の「黒蜜栗最中」と、光雲茶房の「特製玉露『初雪』」だ。
ガッちゃん: いやあああー! やめてッ、やめてそれだけはッ!! あなた、鬼だわ! 鬼畜生だわ!! わかったわよ何が望みなの? カラダ!? 私の美しい肉体が望みなのね!
ゼルク氏: お前の体なんかいらん。
ガッちゃん: ロイエルちゃんのでじゅーぶん? ヤリ過ぎてまた拳くわないようにね? ハハハ。
ゼルク氏: ……「千練白羊羹」というのもあったな。
ガッちゃん: ゼルク君、君ねえ長電話はいかんよ。まったく、私は有能だから即断即決即実行だよ? 君のくだらない話に付き合っている暇はナッシングなんだ。これから情報処理課に連絡するつもりでいるに違いないじゃないか? まったく。つまらん長話をブツブツブツ ガチャン。 (一方的に電話切る)
ゼルク氏; なんだ。最初から白羊羹の話すればよかったのか。 |
(237)投稿日:2007年01月02日 (火) 12時37分
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