エル |
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お久しぶりです。かなり日数が開いてしまったのでお忘れかもしれませんが、エルです。ご無沙汰しております。 DMBの更新お疲れ様でした!こちらのBBSで、近日UPされるっぽいことが書かれていましたのでちょくちょく覗いておりました(^^)
前回、下書きの段階を回廊で拝見して続きが楽しみです♪と申しておりましたが、想像以上のえぐさに、ぎゃーな感じです(!)とっても楽しいのですが、今後のロイエルが心配で心配で心配で心配でたまりませんっ!ロイエルどうなっちゃうんでしょう(おろおろ)
ガイガーじゃないですが、「濯がれる呪い 2回目☆」でも全然okなのではと、ゼルク×ロイエル好きとしては思ってしまうわけで(笑)
今のロイエルにとって、ドクターは崇拝の対象なんでしょうが、やっぱり今回のことを経てあれ?って思うところもありそうですし、さらにゼルクは大嫌い状態で、ロイエルにとっての味方がいなくてかわいそーでたまりません(涙)
いや、ゼルクがそうしたそうですが、まったくその気持ちにロイエル気づいていないですからね・・・報われないなあ(笑)でも、このゼルク→ロイエル片思い?なこの感じが読者的にはたまらんわけですが。
でもゼルクが今回、出来る限りロイエルに対して気づかっていたのがよかったです。内心ではドクターにハラワタ煮えくり返ってたらいいなあというのが希望だったり。最後のほうのロイエルのお着替えシーンは、彼女の悲惨な状況知っているにもかかわらず、ゼルクとの絡みにニヤついていた私は最低でいいです、はい(諦)
あと、今回驚いたのはドクターの非道もですが、オウバイ婆と沼地の関係性ですね。オウバイが想像以上にすごい術者なんだってことと、それの上をいくゼルクはさらにすごい男だなと実感です。優秀な軍人なのですね・・・!危険なDMがらみの仕事は本当に優秀でなければ捌けない事件なのですね。がんばれゼルク!
と長々と失礼しました。 何気に、本編もですがここの分室の更新も毎回楽しみなエルでした♪では今日はこのあたりで。
ps 魔法使いの回廊って何でしょう。あの肉体派魔法使いとかが、瞬間移動してるときに使ってたりする場所でしょうか?気になる・・・。 |
(288)投稿日:2009年05月10日 (日) 18時37分
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歌帖楓月 |
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いらっしゃいませエルさん。 エルさんのことはしっかりくっきりと覚えておりますよ♪ こちらこそ、なかなか更新できませんで、ご無沙汰しておりました(汗)。 更新チェックしていただきありがとうございます! やる気が出ます! そしていつも書き込みありがとうございます! ものすごく励みになります!
今回7話の加筆修正、下書回廊掲載分からさらに変化しました。 ううっ、えぐくて、ごめんなさい。といいつつ、書くのは楽しいです。うーんこんなことを書いている私って人間としてどうなんだろうと思いつつも、楽しいです。そのうちバチが当たるかもしれません。 今後のロイエルにつきましては……なんといいましょうか、ロイエルにとっての事態が好転するのは、首都に行ってしばらくしてからなので……当分の間は酷い目に遭い続けてもらう予定です。でも、ロイエルは気付かないけれど、ゼルクがちょくちょく甘やかしてくれる、はず、です。
「濯がれる呪い 2回目☆」、私個人としましては、色んなものを捻じ曲げてでも実行したい!のですが。ううむ2回目☆、……医療班をどこかに異動させたくなってきました。でも、そうすると、ロイエルは今回正気なので、「いやー!」な思いをしなければならなくなるという事態になります。 あ。また一服盛ればいいんだ☆ い、いやいや、そんな鬼な。 ああでも、薬は色々と(鎮痛剤抗生剤、あとここではいえない薬)処方する予定なので、鎮静剤追加するくらい常識の範囲内のような……。 い、いやいやいや。そんな、駄目駄目。 どうしましょう。自問自答状態になってきました。 ちょっと、良心や世間体や趣味嗜好と相談しながら、どうするか決めたいと思います。
今のところ、ロイエルにとっての世界は、孤立無援です。 その不満や苦痛は、全部ゼルクの所為にしてぶつけてもらいます。彼もそのつもりでやったことで、覚悟はできていると思いますので、せいぜい憎まれてもらいたいと思います。ゼルク本人も、ロイエルに冷たくされるの楽しいかもしれません。ええと、なつかない子猫をなつかせる楽しみといいますか、「うわ、引っかいた! でもそこが可愛いんだよな。フフフ(悦)」みたいな、そんな感じで。……でも、これは、猫好きにしかわからない楽しみかもしれません……orz。
今回のあの件についてのゼルクの内心は、自分のことは棚に上げて、ハラワタ煮えくり返ってるかと思います。けれど、仕事ですから、ドクターは生かしたまま研究院に送らなければなりません。それから、ロイエルが見ているので、ドクターに酷いことはできないという配慮もあったようです。 研究院に送られましたら、ドクターはえげつない研究材料にされちゃいます。結果としてゼルクは胸のすく思いになります。よかったねゼルク中将(??) お着替えシーン、喜んでいただけて嬉しいです。「ロイエルがこんなことになってるのに、べたべたさせていいものだろうか? 私、非常識ですか?」と、思いつつも、ついつい楽しく書いたシーンでございました。エルさんの勇気ある賛同、力づけられました!(嬉涙) これからも、私、頑張って、あちこちでからませます!(暴走注意)
オウバイは、食えない婆さんでして。あの外面は、天然かつ計算という、非常に面倒くさいオババでございます。首都でも、もう一悶着起こすかと思います。 ゼルクは、ミスリルマインの前の赴任地において、頑強なオジサン達と派手に戦ってきた後ですので、彼にとってはぬるかったかもしれません。(前の赴任地の件については、今のところ、設定しかないのですが) でも、「濯がれる呪い」で、予想が外れて何度も深呼吸するような面もございますので、ええ、隙を突いてからかいたいと思います。ふっふっふ、ゼルクにはこれからも色々とがんばってもらいます。
次の8話も加筆修正しつつありますので、できあがりましたら、よろしければご覧くださいね。ゼルク×ロイエルをがんがん強化します! ロイエルは認めなくても傍から見たらラブラブだよね、という感じに仕立て上げるつもりです(ニヤリ)。 それでは、ありがとうございました!!
ps 魔法使いの回廊は、ネタバレしても問題ないので書きますね。魔法使いが存命中に力を失った場合、その「術力」が凝り固まる場所とされています。全国津々浦々から、閉鎖空間である「魔法使いの回廊」に、術力が集まってくる場所です。また、魔法系の武器によって処理されたものがここに放り込まれます。今回ゼルクが斬った物も全部ここに入りました。一定以上の力がある術者はこの回廊に出入り可能です。今後、肉体派魔法使いが本腰入れて関わってくれば、詳しく書けるかなと思います。 |
(289)投稿日 : 2009年05月10日 (日) 23時39分
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