歌帖楓月 |
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konbanwa! いきなり半角英数で始めるってどうかと思います。 そして、謎の文章を貼り付けて逃げます。 それでは!!!
その後ガイガーがゼルク公邸に来ます。 情報管理部としてチェックチェック。 部下と通信しつつ研究院謹製盗視聴装置探します。 部下が「管理官……そのカーペットをめくってくださいますか?」 って言ったのを わ ざ と 聞 き 違 え て ガイガー「え……そんな、めくるの? ゼルク君に断りもなしに?」 部下「何をおっしゃってるんです。さっさとめくってください」 ガイガー「気が進まないなー。でも……指示なら仕方ないや。えい」 ロイエルのスカートめくります。 ロイエル「!? キャアッ!?」 ゼルク間髪いれずにガイガーに蹴りいれる。ガイガー緊迫感のない「わあ」て声と共にふっとぶ。 同時に部下「スカートじゃありません!!!!!」 床に転がりガイガー「えええええ! 『スカートをめくれ』って言ったでしょ!?」 部下「『カーペットをめくれ』って言いました!!!!!」 ガイガー「うわ。あちゃー。そりゃ間違うわ『カー』と『ト』が一致してんじゃん。こりゃ間違うわぁ仕方ないわぁ」 ゼルク「バカかお前!? ……今度やったら腕折るぞ(本気)」 ロイエル涙目。ゼルクが乱れたスカートのすそさっさと撫で下ろしてあげる。 ガイガー「ごめんねロイエルちゃん。スカートめくれって指示と聞き間違えちゃたんだ。カーペットだったって。ゴメンネほんとに」(キラン☆) ロイエル@まだ子どもで素直「いいんです。間違いって誰にでもあります」 ゼルク「駄目だよ許しちゃ」 ロイエル@むか「どうして? 謝ってるのに許さないっておかしいと思う」 ゼルク「……」(すっげえ面白くない。けど、ガイガーはわざとやってるんだって言ってもゼッタイ信じてもらえない) ガイガー「ありがとう。ロイエルちゃんは優しいなあ(キラリ)(ニヤリ」 ゼルク、ガイガーの胸倉つかんで立ち上がらせざまに「いい気になるなよ?」ガイガー「うわすんません調子こきました」
仕事場にもどったガイガー超ご機嫌 「見ーちゃったー。ロイエルちゃんのパンツ見ーちゃった。@生で」 部下挙党一致内閣 「この変態!!!」 |
(343)投稿日:2010年12月11日 (土) 23時30分
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