歌帖楓月 |
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ガイガー管理官(25歳 男): いらっしゃいませ、全国二十億万人の女子の皆様ー、あと男子の皆様ー! 貴方のガイガーです。
ブルックリン(仮名): どうもお久しぶりです。晴れて加筆修正9話更新のお知らせができますね。
ジェニファー(仮名): お久しぶりです。……長かったですわね。とんでもなく。
ガイガー管理官(25歳 男): いやー、色々あった。いろいろね。色々。詳しく聞いちゃ駄目駄目よ。
はい! 9話を加筆修正して、別物になっちゃったけど。ま、いいか?
ブルックリン(仮名): ……。
ジェニファー(仮名): ……。
ガイガー管理官(25歳 男): 無言の圧力は止して頂戴。たのむから。 わかりましたよ僕が説明すればいいんでしょ。
ブルックリン(仮名): そうです。
ジェニファー(仮名): 当たり前です。
ガイガー管理官(25歳 男): うわあ使えねえ部下達。 えーと(涙目) 加筆修正前はー、宴会でエミリちゃんの誘惑をかわした?ゼルク君がー、囚われのロイエルちゃんを玩ぶ話だった。ですね?
ブルックリン(仮名): 僕に確認しないでください。
ジェニファー(仮名): 御自身の責任で発言してください。
ガイガー管理官(25歳 男): しばらく見ないうちに、ドライな部下傾向が進んでないか? まあいい。 加筆修正前はいちゃいちゃがあった。ありました。僕責任で断言します。 ありました。いちゃいちゃが。 加筆修正後は、ない! 断言します。断言しますとも。 ちっくしょおおお。
ジェニファー(仮名): どうしてちくしょうなんですか?
ブルックリン(仮名): 管理官の気持ちがわかりません。
ガイガー管理官(25歳 男): 皆様はわかってくださると思うのだよ。 いちゃいちゃ皆無! 皆無なんです!! なんだよ!? ゼルク×ロイエル強化の目的で加筆修正って言ってたくせに! 一個もいちゃいちゃが無い!!! うおおお嫌過ぎるっ。
ジェニファー(仮名): 管理官、他の事にも触れてくださいな。
ガイガー管理官(25歳 男): チッ。 イチャイチャの部分に割り込んできたのがー「男前なアンネ准将」なのだ。 アンネ准将、株上げたなああああああ。 優しく介抱してるよまったくもうッ。 僕が代わりにロイエルちゃんの腰さすってあげたかった。 僕が代わりにロイエルちゃんをベッドに寝かせたかった。 僕が代わりにロイエルちゃんに薬飲ませてあげたかったああああ。 あああああああああ。
ブルックリン(仮名): ……ゼルク中将呼びましょうか?
ジェニファー(仮名): そうねえ。
ガイガー管理官(25歳 男): やめて! 真面目にするから、やめてそれだけは! 次の内容に話移すから! 領主さん一族の性質はまあこんな感じの呑気だねお父さんみたいな。 研究員達のおでましがありましたなあ。あいつらまるで遠慮が無いからなあ。 あと、何だっけ?
ブルックリン(仮名): いちゃいちゃ以外に興味がないって、どうなんですかそれ。 あとは術者が登場しましたよね?
ガイガー管理官(25歳 男): うん。薄暗い人たちだね。たった一人の例外を除いて、術者は薄暗いね。 あとは?
ジェニファー(仮名): いちゃいちゃ以外にも注意を向けてください。 村の様子はどうでしたか?
ガイガー管理官(25歳 男): 暗いねえ。辛いねえ。厳しいねえ。
ブルックリン(仮名): 管理官の頭の中って、「いちゃいちゃが消えてしまった」で一杯ですか?
ガイガー管理官(25歳 男): そうとも。他の事は正直かすんどる。 あ、次回更新分で、なんとかいちゃつきを希望したい、です。10話加筆修正に期待。
ジェニファー(仮名): ……。次回、第10話更新分って、まさか、翌朝じゃなくて、この続きを?
ガイガー管理官(25歳 男): するともさ。 翌朝にはさせるものか。 ぜっったいにいちゃつきを一個入れるまで、夜明けはこないんだぜ! それでは皆様、また次回!
ブルックリン(仮名): すみませんこんな管理官で。
ジェニファー(仮名): あとで叱っておきますから。
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(346)投稿日:2011年02月06日 (日) 13時31分
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