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情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.

ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。
これもとりあえず作品の一つとして見てください。ネタバレありです。

そのほか、疑問感想などございましたら、ぜひぜひ書き込んでください。お待ちしてます!

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歌帖楓月
20話執筆途中にぐだぐだ話す 2スレ目でございます。

第二稿書いてるのですが、
書きたいシーンは武闘家VSゼルクの斬ったはったなんですけど。
そこに至るまでのお膳立てを細かく?書き過ぎると道のりが遠くなるかなあと。
20話で使える時間というのは「うなされていたロイエルをゼルクがまた寝かしつけるまで」ですので。
まあ30分と見積もりまして。
頑張ってみます
(541)投稿日:2014年07月21日 (月) 17時50分

歌帖楓月
しかし国民の皆さんを国軍がぶったぎったらいかんだろうと
もうちょっと考えます。
(542)投稿日 : 2014年07月30日 (水) 06時43分

歌帖楓月
ちょっと自分でも予想してなかった展開になりそうです。
(543)投稿日 : 2014年08月03日 (日) 16時29分

歌帖楓月
それから、シヤド事件は本編に入れずに、ミスリルマイン事件の全貌と同じく、「 情報保管課文書(禁帯出)」として載せようかと思ってます。

もしかしたら、ですが、今後も、ゼルクの仕事は「 情報保管課文書(禁帯出)」に載せて、本編はロイエルの成長物語にのみしぼって書いていくかもです。というか、そうなると思います。
(544)投稿日 : 2014年08月03日 (日) 16時32分

歌帖楓月
こんばんは。
書いてはおります。
20話じゃなくて「シヤド事件」を
どうなんだろうこれ、これでいいのかなあと思いながらの。

唐突ですが、イッシーって知ってます? みなさん
池田湖に棲むイッシーでございます。

ほんとに唐突ですね。
なんでしょうね。
(545)投稿日 : 2014年08月10日 (日) 21時44分

歌帖楓月
こんばんは。
ゼルクとロイエルですが、
いつ一線を越えるのかと考えますと。
ガイガーの家では論外ですので、
ゼルクの公邸にて、ということになりましょうが。


20話時点ではまだまだまだまだゼルクが「可愛い子猫捕まえたんだけど取扱い困難……可愛いけど死なないように育てなくちゃ」状態で。色恋どころじゃないようです。
ガイガーの家を出られて、すぐにイングリット教授に引き取られるっていうのも早すぎるので、間にゼルク公邸での生活を入れた方がいいのかなと思ってます。



ルイセが登場してロイエルに余計なこといっぱい吹き込んでくれなくちゃなあとも思ってます。
(546)投稿日 : 2014年08月15日 (金) 21時20分

歌帖楓月
ルイセとロイエルが出会うのは街中です。
ガイガーの家でもゼルクの家でもないです。
(547)投稿日 : 2014年08月15日 (金) 21時21分

歌帖楓月
20話(ミスリルマイン事件)とシヤド事件の温度差を大きくしたいのですが。
うーーーーーーーーーーーーーん
(548)投稿日 : 2014年08月17日 (日) 18時03分

歌帖楓月
シヤド事件の方は現在原稿用紙26枚なんです。
しかしこれ展開をどうすればええんじゃと悩んでます。うーん
(549)投稿日 : 2014年08月17日 (日) 20時54分

歌帖楓月
現在執筆中の冒頭部分を載せてみますね。
(今後変更する可能性ありです)


 国の最南端のユビシュク市にシヤド地域がある。住民は100名前後で男女ともに筋骨隆々あるいは鞭のようにしなやかな

細身の武闘家だった。何故住民全員が武闘家なのか? 元々は戦闘民族だったらしい。先祖代々武闘家であり、幼少時の遊び

から季節ごとの祭りまで全て肉体を練り上げるものだった。生業としては農業をし、金をかせいでいた。中には、武闘家に向

いていない者、嫌がる者がいるが、それは少数で、彼らは大人になると村を出ていく。そんな彼らを誰も止めはしない。不思

議な奴だと思うだけで、別に迫害したりはしない。武闘家は好きだからこそやっていることであり、義務でも使命でもなかっ

た。
 さて、シヤドは、この地域で一番高い山、円錐形の山容が美しいマツジサフ岳の南西の山麓にあった。近くには太古の昔に

火山活動によってできたダイケ湖という広大な湖があり、一帯の農業用水をまかなっている。ちなみに、マツジサフ岳の反対

側は海に面している。この山は、太古の昔は火山だったが、活動を休止して緑の山となって長くたつ。しかしここ30年ほど

、山頂は炎に包まれていた。だがそれは火山活動でも山火事でもない。
 今日も、マツジサフ岳山頂では玄武岩の隙間から、青色の炎が吹き出していた。
 その炎を熱いと感じない人間が、シヤドにただ1人いる。それが、シヤドで一番強い男だった。
 7月初めのことだった。四季があるシヤドは雨季の末期で蒸し暑い。これが終われば乾いた夏が始まる。
 大雨が降っていたが、早朝から屋外で、シヤドの住民たちは、雨の多寡にかかわらず勢いよく青い火を噴くマツジサフ岳を

、ずぶ濡れになりながら、固唾をのんで見守っていた。
 やがて、炎が、冷たい青色から熱い橙色に変わった。
 住民たちは、「おお」、と、どよめいた。
 白髭の長老が、静かに言った。
「炎の色が変わった。蒼(そう)が負けたのじゃ」
 シヤドでは、一番強い男を、炎の色の名前で呼ぶ。
 皆、氏名は持っているが、一番強い男だけは、本名では呼ばれず、炎の色の名で呼ばれた。それは武闘家集団の住むシヤド

における最高の名誉だった。
 やがて、山から、2人の男が降りてくる。
 そのうちの1人は、もう1人に抱えられるようにして肩を抱かれていた。
 力強い足音と共に、2人は地上に降り立った。
 勝負を終えた二人を讃えて、住民たちが拍手喝采で迎えた。負けたからと言って、敗者が軽んじられることはない。先代の

強者という称号を得ることができるのだ。
 褐色の肌、筋骨隆々の巨体、銀の短髪、黒い大きな瞳、だんご鼻に分厚い唇の男は、先代を労うと、大きな声で言った。
「私のことは橙(とう)と呼んでくれ!」
(550)投稿日 : 2014年08月17日 (日) 21時40分

歌帖楓月
ウジウジするなよ! ガンガンいこうぜ!
って思ったんですが。

だからそのガンガンやると軽々と18禁超えちゃうのでウジウジしてたことに
気づくの繰り返し。
ええ。健全に行きますよええ。
(551)投稿日 : 2014年08月19日 (火) 15時58分



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