エル |
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レスをありがとうございました。 ご褒美の更新お疲れ様です!
食事情のお話については、前にご褒美のほうで登場したロイエルがお菓子の話を色々していたので、今のDMBでは洗脳バリバリ状態でも、いずれは味しいお菓子を食べてそれを当然のように話せるようになる(人並みの女の子になる)んだなぁと思ってたんですよ。その段階に本編が追いつく日が楽しみです。
ロイエルっていわゆる「不幸属性」なはずなんですけれど本人が洗脳ゆえにまったく不幸と感じていない姿が健気なだけでなく、少し恐ろしく感じることもあります。が、ときに描写されるロイエルの深層心理ではドクターの処置室を恐れていたり、好きといわれるのが「わからない」といったりとか、自分をごまかしきれない部分があって、そういう姿を見ると不憫でならないし、なんとかしてやらな・・・という気持ちになりますよね。
ゼルクはそれこそ一番にそう思ったんでしょうけれど、やっちまった行為が行為なのでしばらくはおあずけ(?)なんですかね(笑)そういう意味ではアインシュタインのほうが全然ロイエルに近づいているような。 でも、ロイエルは明らかにゼルクに惹かれているわけでそこに勝機が見いだせる気がします!
ゼルクはとりあえず、ロイエルを学校へ行かせたり、友達をつくらせたり、それこそ美味しいお菓子を当然と思える環境を整えてやる中でがんばって好きだよアピールしていくしかない。のかな?男と女の関係を縮めるには危険が一番ではありますが、その要素が首都にありますでしょうか。エミリーとか某芸術家とか?今後が楽しみですね。
個人的にはとにかくルイセとロイエルのからみが一番楽しみですが。真面目番長ロイエルと奔放なルイセがからめばきっと向かうところ敵なしですよね。
ああ、長くなってしまいました。 これからご褒美よんできます。ご褒美の感想はここに書いていんでしょうか?ご教授ください。 |
(556)投稿日:2014年10月26日 (日) 19時20分
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歌帖楓月 |
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こんばんは。 こちらこそ書込みありがとうございます! 「ご褒美」は、8年前にブログにて連載していた(注:今のところ未完です) そのまま10話〜20話ほどの単位でピクシブに載せていってます。 ピクシブでは1ページ分が1話になります。 なので、ページごとに視点がコロコロ変わって読みにくいかもしれませんが、どうぞご勘弁くださいねm(__)m
食事情のお話…… はい、いつか追いつく日が来るかと思います。ロイエルは十代なので、ミスリルマインとは劇的に変わる首都の食事情にも順応してくれると思います。って、私がそれを書かないといけないのでした。頑張ります。
ロイエルの不幸属性…… 洗脳されてるというのは「正気ではない」部分もあるので、恐ろしく感じるお気持ち、よおくわかります(ガイガーみたいな同意の仕方だ…うさんくさいなあ) その辺はゼルクが、道のりは遠いかもですが、なんとかしてくれると思います。頑張れゼルク。
ゼルクはそれこそ…… はい、しばらくは何もできません。これも道のりは遠いかもしれません。が、うーん、膝の上抱っこなら、夜泣きするロイエルをあやすために頻繁にするかもです。でも抱っこどまりですかねえ。うーん、個人的にはなんとかしたいところですが。 あと、ゼルクは、アインシュタインとロイエルが仲良くしているところを見ると、地味に傷ついたり、「やっちまった行為」をちょっと後悔したりしてます(笑)
ゼルクはとりあえず…… そのとおりです。一歩一歩関係を深めていくしかないです。危険要素は、ロイエルの内面ですね。これから首都で暮らす中で、ロイエルはボロボロと「ドクターから刷り込まれた異常な考え方」を示して、それに混乱したり怯えたり泣いたりするので、ゼルクがそれを時間をかけて修正していく形になると思います。 あ、突発的で訳の分からない危機(?)は、エミリとルイセと某芸術家がもたらしてくれると思います(笑)
個人的にはとにかく…… そう言っていただけて嬉しいです。早く書きたいです。書くのは自分しかいないのですが、できればお伽噺に出てくる小人さんやら魔法使いさんが代わりにうまいこと書いてくれないかな、などと他力本願にもほどがある妄想をしています。はい、目を覚まして現実を見て自分で書きます。
ご褒美の感想…… ありがとうございます! もしも感想をいただけるのでしたら、お手数ですが、ピクシブの「メッセージ」で送ってくださると助かります。あれは18禁小説なので、当サイトに掲載できず、どうしたらよいかなと考えた結果、ピクシブに載せたという経緯がありました。
それでは、またよろしければ是非おいでくださいね! |
(557)投稿日 : 2014年10月27日 (月) 22時01分
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エル |
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>地味に傷ついたり ゼルクってこういうところを表に出せないところがある意味で損している気がします。 ロイエルにいつかゼルクが自分の弱いところや傷ついている姿を見せたら、けっこう簡単にロイエルはゼルクに心を開くんじゃないかなとか思ったり? でも、今はとにかくロイエルのことが最優先ですかね。
ゼルクはあれだけのことをしておきながら(したからこそ?)これからはロイエルをそれこそ大事に大事にすることになるんでしょうが、いやあんま難しく考えずに肉体言語でもいいんじゃないの?いけちゃうんじゃないの?!と思うようになったエルはもう某芸術家と同じ域に到達しちゃってますね(笑)
健全もいいけれど不健全もなお良い、 だんだん死角がなくなってきつつあって困ります。 歌帖さんの小説はどっちも満たしてくださるので本当に助かります。 |
(558)投稿日 : 2014年10月27日 (月) 23時24分
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歌帖楓月 |
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ゼルクってこういうところを表に出せない…… そうなんですよ。「保護者として弱いところは見せられない」みたいな気持ちがあるようです。実は裏事情もありまして、ロイエルは、弱みを見せた人に対して保護者的気持ちになる(私が頑張ってフォローしてあげなくちゃと思ってしまう)面があるので、ゼルクが弱い面を見せるとロイエルが弱音を吐けなくなってしまうのです。というわけで、ゼルクには強がって(?)いてもらわなければなりません。はい、ロイエルのことが最優先なのです。
肉体言語…… 私もそう思うんです(笑)某芸術家も同じ思いです(笑)「若者YO、なんも心配せんとドカーンといっちゃいなYOやっちゃいなYO」と某芸術家なら焚き付けるでしょう(ですがゼルクは無視するでしょう(泣)) 彼の好みは、年下を青田刈りではなく、青田買いして稲穂を育てて熟してから収穫しておいしくいただくやり方らしいので、時間が掛かります。
健全もいいけれど不健全もなお良い…… うわーうわーありがとうございます。そんなふうに言っていただけて幸せです。頑張って書きますね! |
(559)投稿日 : 2014年10月29日 (水) 21時12分
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