歌帖楓月 |
|
5話「聞こえぬ石牢」凌辱部分
ガイガー管理官(男 25歳): いらっしゃいませー! お久しぶりです! 今回は、お話を2つ更新ということでね。 ここでは、5話「聞こえぬ石牢」の、今まで具体的に書かれてなかったレ〇プ部分、についてお話していきます。 えーとこれは18禁になるだろうなあ。
ブルックリン(男 24歳): いらっしゃいませ、お久しぶりです。 そうですね。このタイミングで出してくるとは思いませんでした。
ジェニファー(女 23歳): いらっしゃいませ。 書く予定はなかったようなのですが。
ガイガー管理官(男 25歳): 29話を書くにあたって、作者が、以前出した「ミスリルマイン事件の全貌」を読み返したところ。 当該部分にきて「いやこれ、この体位ではできないでしょ。なぜロイエルの脚にゼルクが載るのか? 骨折れちゃうでしょ。意味が分からない」とか気づいて、「今なら、もう少し具体的にあれやこれや書ける、書こう、書きたい!」と、一念発起したと。
ブルックリン(男 24歳): うーん。
ジェニファー(女 23歳): 29話の副産物、ということで、よろしいでしょうか?
ガイガー管理官(男 25歳): まとめてきたねえ。そうね。 では内容にいきますよー。 えっと、このシーンって、僕も、珍しく情報処理課でライブ中継見てたのよね。
ジェニファー(女 23歳): 見てらっしゃいましたわねえ。珍しく。ええ、珍しく。
ガイガー管理官(男 25歳): うう、連呼しないでよ。 はい。で、実際こんなことが行われていたと。 18禁だから、言ってもいいかな? 愛撫も前戯もなしに、いきなり突っ込んできたああああ!? みたいな。
ブルックリン(男 24歳): ノ、ノーコメント、です。
ジェニファー(女 23歳): 当時いた情報処理課全員凍りつきました。
ガイガー管理官(男 25歳): レ〇プ行為だものねえ。それをねえ、一番、する可能性の少ない、ゼルク君がやっちゃったんだものねえ。
ブルックリン(男 24歳): あの時は、うちの課、バタつきましたね。
ジェニファー(女 23歳): ちょっと忙しかったわね。
ガイガー管理官(男 25歳): 僕は、指示だけして、有能勤勉な部下さん達に実務をまかせて、ライブ中継見てました。 うわ痛そう。うわほんと必要最小限のことしかしてねえ、とか、思って見てました。 まあねぇ、「きもちよくさせる」のが目的じゃないからねえ。 「痛がらせて怖がらせてごめんなさいさせる」のが目的だからねえ。 あと「どうやら紛争首謀者が一番大事にしているモノ」の破壊目的だからねえ。
ジェニファー(女 23歳): そうは言っても、見ていられませんでしたわ。
ブルックリン(男 24歳): 可哀想でした。
ガイガー管理官(男 25歳): 28話の媚薬えっちとのギャップが、結構すごいよね。 ロイエルちゃん、華奢でほっそいから、ゼルク君の腕の中に楽々楽々おさまっちゃうから。ゼルク君の気持ち次第で、抵抗なんて無意味不可能だものねえ。
ジェニファー(女 23歳): まあ、その後、私刑ですが、管理官の奥方に制裁を加えられたということになりましたわね。
ブルックリン(男 24歳): うーん、
ガイガー管理官(男 25歳): ねー。そこもセットで考えてほしいところよね。 でも、ゼルク君、真面目。とりあえずは、不真面目してない。真面目にレ〇プした。
ブルックリン(男 24歳): いや、えーと、真面目な方ではありますが。 うーん。もう少しやりようがなかったのかなあとは、思うところでもありますし。
ガイガー管理官(男 25歳): でもこれしなきゃ、オウバイ婆ちゃんの思うつぼになってたわけじゃない?
ブルックリン(男 24歳): そうなんですけど……。
ジェニファー(女 23歳): なんにせよ、楽しい話ではないですわね。誰にとっても。
ガイガー管理官(男 25歳): お、まとめてきたねえ。そうね。誰にとっても楽しくはないね。よし、まとまったぞ。 それでは皆さん、またお会いしましょう!
|
(593)投稿日:2019年09月19日 (木) 21時08分
|
|