歌帖楓月 |
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ガイガー管理官(男 25歳): いらっしゃいませー! おっひさしぶりですー!
ブルックリン(男 24歳): ご無沙汰しております。
ジェニファー(女 23歳): ほんとうに。約1年ぶりでしょうか?
ガイガー管理官(男 25歳): だねー。やっとこさ29話、お届けできました。 とはいえ、うーんこれは。
ブルックリン(男 24歳): 今回は、以前の「ミスリルマイン事件全貌」の加筆修正、でもありますよねえ。
ガイガー管理官(男 25歳): あっ、メタ発言してる。
ジェニファー(女 23歳): そんな掲示板でしょう? 一番されてる方が、一体何をおっしゃってますの?
ガイガー管理官(男 25歳): はいそうですすみません。率直に認めて謝罪しましたよ? そう。加筆修正版です。前後に「僕とゼルク君のやりとり」「ロイエルちゃんとゼルク君のやりとり」がくっついた形でお届けしてますー。 それに伴って、以前まで掲載してた「ミスリルマイン事件の全貌」は、削除しましたー。ご了承くださいねー。
ブルックリン(男 24歳): では、今回は、加筆部分についてお話していく感じですかね。
ガイガー管理官(男 25歳): そうねえ。君たちが手間暇短時間で作り上げた「ファイル」部分は、割愛! てことで。
ジェニファー(女 23歳): 少し悲しいですが。しかたありません。
ブルックリン(男 24歳): 頑張ったよね、私たち……
ガイガー管理官(男 25歳): はいはいはい。有能勤勉な君たち、とってもとっても感謝してるよお疲れ様! ではね、加筆部分です。ロイエルちゃん、目が覚めたんだねえ。気絶するみたいな感じで眠っちゃったものね。前回。
ブルックリン(男 24歳): 管理官、ゼルク中将とロイエルちゃんの二人の会話に割り込むのって、やっぱり悪趣味ですよ。
ジェニファー(女 23歳): 悪い意味で管理官らしいですわ。
ガイガー管理官(男 25歳): だってだってだってえ、ロイエルちゃんの顔、ゼルク君が抱き締めちゃったから見せてもらえなかったんだけど、真っ赤だったじゃないの。恥ずかしがるとこ、かわいーーーー。もっと恥ずかしがらせちゃえとか、思って。
ジェニファー(女 23歳): 悪趣味極まりないですわね。
ブルックリン(男 24歳): そうですね。
ガイガー管理官(男 25歳): えーでも、僕が声掛けたから、ゼルク君がロイエルちゃんをぎゅってしたんだよ? 僕って功労者じゃない?
ジェニファー(女 23歳): ですから悪趣味です。
ブルックリン(男 24歳): そうですね。
ガイガー管理官(男 25歳): ああやだ。やだやだ。二人の背中を押してあげたんじゃないの、僕ってほんっと、気遣い屋さん!
ブルックリン(男 24歳): もういいです。
ジェニファー(女 23歳): 次回30話は、早くお届けできるでしょうか?
ガイガー管理官(男 25歳): さあねえ。とりあえず、「二人きりでミルクリゾット食べる」ところからだよねえ。ラブラブー! あとは、……そうそう、いつになったら、ゼルク君、アストンに会えるのかな?
ブルックリン(男 24歳): 持ち越し持ち越し、してますよね。
ジェニファー(女 23歳): アストン課長、お気の毒です。
ガイガー管理官(男 25歳): まあいいよ! だって、アストン君だもん!
ブルックリン(男 24歳): ……恐ろしい。
ジェニファー(女 23歳): 私は同意してませんわよ?
ガイガー管理官(男 25歳): 君たちアストン君のこと、怖がりすぎだよー。ちょっと戦場に出したら「皆殺し」に豹変するだけの、大人しい青年デスよ? では、またお会いいたしましょう!
ブルックリン(男 24歳): ……。 またお会いしましょう!
ジェニファー(女 23歳): 失礼いたします。
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(594)投稿日:2019年09月19日 (木) 21時09分
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