エル |
|
歌帖楓月様こんばんは。ブログではお世話になりました。今度こそPCから飛んできました。
こちらの掲示板の過去ログとかその他もろもろを読んでいると、にやけが止まりませんね。ルイセとロイエルは良コンビですね。普段はロイエルがかなり真面目番長でルイセにいろいろと説教しているという風景はその場を見ずとも想像がつきます(笑)ルイセとロイエルの出会いとかもいつか読めたらいいですね。きっと、ルイセから何かちょっかい出したのかな。この人がゼルクさんの、ふーん?(にやり)みたいな流れなんでしょうか。
ルイセとかほかの友達が恋愛話とかに華を咲かせていても、そこについていけないロイエルもかわいいと思います(確かどっかでロイエルがこんな趣旨の話してましたよね?) しかし、実際はその友人の誰よりもアダルトな階段を無自覚に昇っている(昇らされている)っていうのが(笑)
赤ずきんチャソとかも読み返して思ったのは、ゼルクは基本ロイエルとは最初の段階で力技で振り向かせる傾向があることです(笑)テクニックでなんとかしちゃえ的な。ゼルクって、恋愛の段階を踏むのとかあんまり得意じゃないのかなぁなんて。確かに饒舌に口説くタイプではなさそうですが。プロのお姉様方と付き合っていたころはそういうものが必要なかったから慣れていないんですかね・・・?女が放っておかないからでしょうか。
そういえば、いつも思うのですがガイガーは当然、ゼルクにとってロイエルが妹なんかじゃないってことは知っていると思うですが(しょっちゅうそれを突っ込んで殴られているわけですし)アインシュタインとかアストンはこの件についてどう思っているのでしょうか? アインシュタインなんかは、万の物語4のアフターケアの話を見ていると、ロイエルとの距離に時々立ち止まるゼルクを叱咤しているようなイメージもあったりと、ガイガーとはちょっと違う位置から見てるのかなぁなんて思うのですが。 アストンさんについてはさっぱりわかりませんっ(笑)
あわあわ長くなりました・・・。質問ずくしで申し訳ないです。 また遊びにきます! |
(318)投稿日:2010年06月15日 (火) 23時05分
|
|
歌帖楓月 |
|
いらっしゃいませエル様。 お返事するのに一週間の時差が空きましてごめんなさい。 書き込んでくださって嬉しいです!
ではでは、お答えしますね。質問されるの大好きでございます☆
ルイセとロイエルは良コンビ……です! おっしゃるとおりでございます。エル様、もしやエスパーですか!?的に大当たりでございます。ピタリ賞でございました! いつか、いつか書きますね! この二人の出会いを。あああなるべく早めに。
ロイエルのアダルトな階段…… はいぃ、昇らされてます。もうなんでしょうかこれジャストフィットな表現……しびれますエル様。 友達の恋愛話にはついていけなくても、相当踏み込んだ内容になれば、ロイエルには理解しやすいというか。うわぁ、ごめんよロイエル。普通の恋愛させてあげられなくって。いや、悪いのはゼルクでした。ええ。(しかし良心の呵責をおぼえますが)
赤ずきんチャソからみるゼルク…… ええと、これは、その。ゼルクの恋愛手法は「基本は年上の大人の女性と正規の順番どおりに恋愛」なんです。ええおそらく、紳士的に進むみたいです。あと、男性ですので「手っ取り早くなんとかしたい」ときには、プロのお姉さま方にて何とかしてるみたいです。 しかし。 実は、彼自身知らなかった「ど」ストライクゾーンというのが、ありまして。 それが「『弱っている』年下の女の子」でした。 そういう子を見ると、ええと、ちょっとゼルクのキャラと外れますが、「なんでこんな子をこんな酷い目に遭わせとるんじゃぁ! ワシに貸してみい! もっと大事に可愛がって育てて幸せにしてやるからのう!」……誰ですかこのキャラは。ええ、あの、だいたいこんな気持ちになるらしく。もっと短く言うと「理性が軽く吹き飛ぶ」らしく。 「奪い取ってでも手元において可愛がりたい」 ようです。 なので、あんなことやそんなことに、なりました。「弱っていない年下の女の子」だったら全くどうでもいいらしいです。 ゼルクにとって運がいいのか悪いのか、ミスリルマインまでは、そういう子に出会うこともなく済んできたのですが。 きっと、ロイエルが騙されて酷い目に遭ってなければ、ああいう手荒なことにはなっていません。 でも、ロイエルにしてみれば、身内から騙されて酷い目にあった挙句に、見知らぬ青年に色々と奪われるというのは……不幸……ですね。うおお、ごめんよロイエル。ああ、でも、いい思いもさせてあげるからね……多分。
アインシュタインとアストン…… アインシュタインは、全部知ってます。研究院の術者なので全貌を知っています。もしかしたらゼルクよりもオウバイよりも詳しく知っているかもしれないです。 アインシュタインはゼルクの背中を押す立場です。ロイエルに対して気弱になるゼルクに、「お前が連れてきたんだろ。遠慮しないで自信持ってしっかり大事にしろよ。ていうか、今更良心の呵責とか、あんなことしておいて何気弱になってるんだ。好きなんだろ? なら頑張れ!」という、思いを持ってます。いうなれば元テニスプレイヤーの松岡修造的な「もっと熱くなれよ!」みたいな。(……。) アストンはですね。 正直、私もよくわからんのです(おいこら作者) 彼は、ズバリ書くと「頭の具合が危険」です。 仕事場も「お前は外に出すと危なくてしょうがないから、誰も居ない部屋に閉じ込めてやる」という扱いなので、 平時では静かで穏やかで不思議な人ですが。有事では激しく危険で迷惑な人です。 何を考えているかわかりません。アインシュタインよりも物事を知らないはずですが、彼の手元には変なパソコンがあるので、妙な方向に突っ走るおそれがあります。 ゼルクのことは好きなはずです。ロイエルことをどう思っているのか。状況によって態度が変わると思います。 一言で言うと「変な人」です。おお、まとまりました。
とても楽しく答えさせていただきましたが、これでいかがでしょうか? 足りなければおかわりOKです(おかわりって何だ……)
またよろしければおいでくださいませ! |
(319)投稿日 : 2010年06月22日 (火) 00時27分
|