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情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.

ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。
これもとりあえず作品の一つとして見てください。ネタバレありです。

そのほか、疑問感想などございましたら、ぜひぜひ書き込んでください。お待ちしてます!

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組曲 メール 返信
こんにちは、歌帖楓月さん。
いつも丁寧に答えてくださってありがとうございます。
長文は嬉しいです、かゆいところに手が届くので(*^^*)
…が、歌帖楓月さんにはお手間を取らせてしまってすみません(><)

人間というのは複雑な生き物ですから、いくら思い切っているように見えても、うちにはいろいろあるものですよね。先のことはどう転ぶか分からないですし、絶対うまくいくと思う人の方が危ないかも…。中将が人間らしく見えてきました(いや人間ですが、崩れない人なので)。でもそれを表に出してはいけないんでしょうね。オウバイやドクターとは別に、ロイエルも混乱するでしょうし。裁かれなくとも犯罪は犯罪なわけですし、自分の良心とも戦わないといけない。そういういろんなものを負うことが分かっていて、悩みや葛藤があっても曲げない中将は、本当の意味で強いのでしょうね。

これがガイガーさんやアストンさんだったら、このお話終わってたのですね(^^;)
…アストンさんて、とても穏やかそうなのに、何で「皆殺しのアストン」なんだろうと思ってましたが…。いろんな意味で、思い切りの良い人たちが集まった学年ですね…。

(130)投稿日:2005年01月06日 (木) 18時25分

歌帖楓月 ホームページ
いらっしゃいませ。こんばんは組曲さん(^^)

長文うれしいと言っていただけて、こちらこそうれしいです。
わたくし、かなり楽しんで回答してますので、手間なんてとんでもない。
聞きたいことがあればなんでもどうぞ。答えられる限り答えますので。(^^)

彼ら3人組、学生時代はというと、平均点な子ではないですね。
(書きかけですが、学生時代の話があります……いつ完成するやら(^_^;))
ゼルク:周りに溶け込みつつも優秀。剣術などは教官たちから絶賛されてました。(学校に入る前まで、民族だか地理だかを研究してる父と各地を巡ってまして、巡回先の各民族さんからチャンバラもとい武道?の手ほどきなど受けてたらしいですよ。ある意味、予習済みです)

ガイガー:童顔(ヒゲを剃ってサングラス取ったらそうなんです実は)に似合わずあんな性格。あんな感じで学生時代を送ります。ヘラヘラしてるけれど暗躍大好きという。上級生と入学時からなぜか仲良しの謎人間。

アストン:おとなしいです。めだちません。教室の片隅でいつも静かに本読んでる人です。しかしどうしてでしょう。実技(例えば剣技)の時間は別人です。
指導教官から、「ゼルクは優秀だが、……アストン、彼は恐ろしいな」と評されてました。
こんな感じです。

それでは、失礼しました(^^)/~~
(131)投稿日 : 2005年01月06日 (木) 22時44分

組曲 メール 返信
こんにちは、歌帖楓月さん。

そうですか…、中将、「あの時」はそんな深慮遠謀があったのですか。
そうですね、ロイエルの無垢さはちょっとありえませんものね。あの段階ですでに矛盾が生じているのに、心の片隅にちらとでも疑問が湧き出てこないっていうのは…。でも、自分が生贄と知っても揺るがない、今現在自爆テロを行う人々がいることを思えば、その説得の困難さが慮れます。確かにこの状態を解いていくのは、生半可なことでは無理ですね。陵辱行為を肯定するわけではありませんが、その後の全ての責任を取るつもりで、またそれに採算があった上での行為だったのなら、あの「荒療治」は必然だったのかな…。
しかしオウバイやドクターに迷いがないのはともかく、中将も迷いがなくて清々しいですね。ミスリルマインの件を、「良いことをした」と言い切ることができる人は、なかなかいないですよ。ガイガーさんの(普通なら命がけの)サービス精神も竹を割ったようで、ああ二人はやっぱり親友なんだなあと。相乗効果で得体の知れなさ倍増ですが。軍の学校ではどんな学生だったんでしょう。周りはどう見てたのかな?(皆同類でない限り、ですが)きっと伝説になってますよね。
…けど正当な理由があって、なおかつ可愛いロイエルをおいしくいただいちゃってる中将を見てると、何だか空恐ろしいものが…。座談会では私が知りたいこと(いやそれ以上)をばっちり聞いてくれましたので、私も清々しいんですが、ロイエル大丈夫なんでしょうか(^^;)なまじ心が清らかなだけに、全てを真摯に受け止めるから、周りがさっぱりすっきりしている分、彼女の悩みが際立ちそう(^^;)がんばってね〜!

P.S.ガイガーさんの体はどうなっているんでしょう…?
  何だか内勤はもったいないような気がしてきました。なにやら暗躍なさっているようですが。

(127)投稿日:2005年01月05日 (水) 17時45分

歌帖楓月 ホームページ
いらっしゃいませ、組曲さん!
丁寧な書き込み、ありがとうございますm(__)m
ええと、ご質問も混じっているなあ、と、勝手に思いましたので、答えますね? 以下、長文ですので、てきとうに流してやってください。

>深慮遠謀
あれが、彼なりの考えのようです。
>ロイエルの無垢さ
はい。不気味な純粋さです。二人に命じられれば死ぬと思います。普通に考えれば「自分にとって不利益」「矛盾だらけ」なことであっても、「二人のためなら」迷い無く、何も考えることなく行動してしまいます。(ただ、少しだけ救いがあるのは、ロイエル自身が、気持ちの上ではそう思っていても、実際死ねと言われたら、心ではなく体の方が「恐れてしまう」ところでしょう。)
この「二人に言われるがまま」の状態を、私は、洗脳状態、としてます。ちょっとやそっとでは治らないでしょう。
>責任と採算を見こしての行為
 責任の方は取るつもりです。採算の方は、どうでしょう。確実に勝算ありとは思ってません。「より、ましな」選択をしたようです。「ロイエルをこのままに残して確実に不幸にするよりは、自分のそばに置くことでいくばくかの希望にかけてみる」という思いです。そして、そばに置いても「ロイエルが自分は不幸だと言う」のであれば、彼はできうる限りの責任を取るつもりです。独りの人間の人生を左右してしまうことですので、「精一杯努力するけれど、それでも駄目なら、自分の取れる限りの責任を取る」という気持ちでしょう。
>荒療治の必要性
これはですね……難しい所で、言えば言うほど底なし沼といいますか。彼自身は、あの時考えついた方法のうちで一番確実にロイエルを二人から引き離す方法、だと思っているのですよ。そんな行動を取るに至った、感情面での原因は、「可愛いと思った」「ひとめぼれ」「ああこの可哀想な子をなんとか助けてやりたい気持ち」などなど。それらがぐしゃぐしゃ混ざり合って「陵辱行為」を決断するわけですが。これは、彼だからこう決断したのですね。個性といいますか。犯罪ですが。もはや「この行動を選択するのが、このキャラは好きか嫌いか」の次元になってくるかもしれません。
 たとえば、他のキャラを同じ状況に置いてやると。たとえば、ガイガーならロイエルを牢よりももっと厳重な所に閉じ込めます。そして彼女を解放することなく、「首謀者をおびき寄せるエサ」として利用します。彼はあれでシビアな面があります。三人まとめて、首都の収容所に入れてしまうでしょう。子供だから更生の余地があるとは、思いません。少しは、「この子、騙されちゃってるよ可哀想にね」とは思いますが、思うだけです。手を緩めたりはしません。
 本編ではちらっと登場のアストンなら。彼は戦場に出ると性格が豹変するので、敵ならば全て皆殺しにします。(ですから保管課に封印されているのです)ミスリルマインは血の海になります。彼は戦いになるのを最後の最後まで回避しようとする人間ですが、いざ戦いになると「もはや話し合う余地も情をかける余地もない」ので、敵は皆殺しです。それを止めようとする味方がいれば、それも「敵」扱いになります。ガイガーが「皆殺しのアストン」と言ってるのは、本当のことなんです。ああ、話がわき道に逸れましたね(^_^;)

>ロイエルの悩みが際立ちそう
はい。際立ちます。際立たせるのが実は目的だという……。他のキャラは(各々に大問題な性格をしていても)表立って悩むことは少ないでしょう。悩むのは彼女一人です。D.M.B.は、ロイエルが洗脳状態から脱して幸せになるまでの物語なのです。実は。

 長々と書きまして(本当に)失礼しました。
 それでは、またよろしければ何でもご質問や書き込みくださいませ!

P.S.本当にどうなってるんでしょうね……?
何か防御魔法などが掛けられてるかもしれません。
彼は暗躍大好きな怠け者なので、たとえ外勤に向いていても、自らの意思で内勤を選ぶ男です……(^_^;)。
(128)投稿日 : 2005年01月05日 (水) 22時47分

歌帖楓月 ホームページ
ああっ、書き忘れておりました!(もういいって)
すみませんもう一つ
>「良いことをした」に迷いはなかったのか?
あります。迷いはあります。大有りです。表面上は憎らしいほど平然としてますが、深く迷ってますよ。
でもですね、あの二人の前で正直に「いやー実は迷っちゃってて、どう思います? 私のやったことって間違いですかね?」と弱音吐くわけにはまいりません。あの二人こそが、ロイエルをおかしくしている原因なのですから。敵につけいるスキを与えてはいけません。
せいぜい「良いことをしたと思っている(きっぱり)」と言い放って、二人を悔しがらせてやるのです。思惑通り悔しがってくれました。

もしも、友達のガイガーと二人っきりで、「お前、大丈夫なのか?」などと、心配そうにボソリとたずねられたならば、苦い微笑を浮かべつつ「何をやっているんだろうな、私は」と、自嘲気味につぶやいたかもしれません。(実際にはこんな状況になることもなく、嫌味の言い合いでケンカするほど仲が良い?なのですが)

はい。今度こそ、失礼いたしました。
また、なにかありましたら、書き込んでくださいね?
こんな長文でよければ、お答えいたしますので。
それでは!(^.^)/~~
(129)投稿日 : 2005年01月05日 (水) 23時00分

歌帖楓月 ホームページ 返信
そういえば、「ネタバレメモ」二つ更新しましたが、
お知らせ記事を載せてませんでしたね。
::::::::::::::::::::::

ガイガー管理官(25歳男):
皆さん明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします!
いらっしゃいませこんばんはー!
やっぱり僕がいないと締まらないよね?
ネタバレメモ二つupということで、僕が紹介します。

一つは「座談会」ですな。途中で僕登場。頼りになるでしょ?
これは本当に「お遊びメモ」でして、現在、オウバイとジョンさんは、しかるべき施設に収容されてます。オウバイは女の子職員をからかったりして、のん気に暮らしてますが。ジョンさんの方は、どこにどういう状態で収容されているやら。
途中の「仲良し」ディスク。あれ全部本当です。本編よりも、けっこう後の話だから、妙に仲良し。本編では、まだまだ冷たい関係で、とてもあんなことはできませんな。

次、「真面目な話」です。
まあ何とでも言えますよね? ハッハッハ。素直に「自分の欲望に正直になった結果です!」って言えばいいじゃないのよ、ねえ?

……レーザープリンタ降って来ないな?

はい。真面目にね。僕も真面目に書きますね。
彼の母親イングリット教授が教育関係者さん。で、彼も母の影響を受けたのか。その方面(育児、教育)で「ひどい」扱いをされた子供を見ると、無性に何とかしてやりたくなるらしいですよ? 彼。
……でも、一番ひどいことしてるよね。全部奪い取ってるからね。
これから罪滅ぼしをして、「プラスマイナスゼロ」に持っていけるといいね。
ロイエル君を大事に大事に大事に、しましょうね。
どうやら、服も「ドクターのおさがり」のようだし。遊びに連れてってもらったこともないだろうし。衣食住満ち足りさせて懐柔するって方法もありだなあ。あ、僕、わりとお小遣いもってるんだよなあ。

ガッ!!

こんにちは「漢語林」……。
前から、思ってたんだけど。これってもしか、僕の奥さんの仕業??
こわくって確かめられないんだけど。

まあいいか。(これ以上考えたくない)
それでは!
(126)投稿日:2005年01月05日 (水) 01時34分

組曲 メール 返信
すみません…、昨日は掲示板の方だけ見て満足してしまったので、すでにUPされているのに気がつきませんでした(気がついた時の私の顔は、ムンクの「叫び」も真っ青だったでしょう^^;)
このせっかちさを正すことを、今年の抱負にしたいと思います(^^;)
これから拝見させていただきますね。
(124)投稿日:2005年01月02日 (日) 16時23分

歌帖楓月 ホームページ
こんばんは。
おや、そうでしたか。
いえいえ、こちらの方こそ、現在形「載せますね」で書いてましたので、
わかりにくかったかと思います(^_^;)
「載せました」ですね!(^^)
どうぞごゆっくり……。m(__)m
オウバイ婆さんにお気をつけてくださいませ
(125)投稿日 : 2005年01月02日 (日) 18時32分

組曲 メール 返信
歌帖楓月さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さっそく質問にお答えいただき、ありがとうございました!
「あの時の真面目な話」が出るとは、嬉しい限りです。何というか、落ち着きました(*^^*)「あの時」の意図を知ったら、また深く沈んで、気がついたらオウバイおばあさまに足首つかまれているということになっているかもしれませんが、そのときはSOSを出しますから助けて下さいね〈^^;〉

それから情報管理課の役割ですが、考えてみれば当たり前ですよね…、罰しないのなら監視する意味ないですものね。私が勘違いをしてしまっていたガイガーさんの行動は、実はすごいことだったんですね。も〜ガイガーさん、めちゃめちゃいい男じゃないですか!!

それでは、新年早々失礼しました。
またお邪魔するかと思いますが、その時はよろしくお願いします。
(122)投稿日:2005年01月01日 (土) 17時18分

歌帖楓月 ホームページ
いらっしゃいませ組曲さん。
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

ご質問いただけて、こちらも助かりました!ありがとうございます。
わたくしはキャラの設定や背景から知りきっているので
(そりゃ作者だから当たり前です…(^_^;))
「こういうことは書かなくてもいいかな!」と、省いてしまってました。

読んでくださる方の視点やご意見って、本当に大切です。
ありがとうございます!

また何かありましたら、どんどん書いてやってくださいませ。
オウバイばあさんの魔の手から、お救い申し上げますので!

それでは、よろしければまた、おいでくださいね!(^.^)/~~





(123)投稿日 : 2005年01月01日 (土) 20時08分

組曲 メール 返信
はじめまして、組曲と申します。
以前から三日月大好き!D.M.B.どうなるの!?だったのですが、文章力・表現力共に他人様に見せてよい代物ではないので、沈黙を保っておりました。
しかし!「情報保管課文書(禁帯出)」の閲覧許可!!もちろん速攻閲覧しましたとも!そして身の程知らずにも、こちらに書き込ませて頂くことにした次第でございます…。
本編の方では、ゼルクベルガー中将がいかなる時も冷静さを崩さないために、中将の真意ってどうなんだろう?と思っていました。ガイガーさんの仰るように、「ひとめぼれ」とか、「ロイエルの弁が立って手に負えなくなった」とか「ここで無力化させたら後が楽」(最後鬼畜だな…)とか、いろんな考え・感情が中将の背中を押してああいうことになったんでしょうけど、中将みたいに冷静な人って、自分なりの正当な理由やその後の対処法を考えた末でなければ行動には移さないと思うんですよね。いやロイエルが可愛すぎたっていうのも可ですが、表面の可愛さだけでは動かないでしょう彼は。でもあのかたくななロイエルが、最後懇願までしてるのに、中将止めないんですよ?となると、さらに「良心的な理由」が気になります〜。どこをどうしたら「良心的」になるのか。現在では中将が彼女の人生に責任持とうとするくらい、ロイエルを愛しちゃってるんだろうな、と思いますが、あのときはどうだったの〜!?…すいません、堂々巡りです。以前コハリトさんのレスにあった疑問と同じですよねこれ…。ネタバレとは分かっていますが、気になって仕方ないのです。どうか救いの手を差し伸べてください(><)

それにしても、管理職以上は情報処理課が監視してるって分かってるんですよね。それでもいろいろやっちゃうってことは、表に発覚しなければ罰せられないからですか?それじゃ何のために監視するんでしょう。何かの問題解決に繋がるかもしれないから?でも表に出せないんじゃ、その情報使えないかな…。軍法会議に掛けられたら懲戒処分となるほどのことをしても、それを保存されても、表に出なければ大丈夫なんでしょうか。情報処理課の存在意義に関わることなので、またしても気になります。私、情報処理課の皆様のファンですから。(でももしかしたら以前掲示板で言われていたかも…。それでしたら私の見落としです、すみません><)

ロイエルの洗脳状態が解け、本当の自分を取り戻した時、彼女はどうなるのでしょう。中将やイングリット教授や周りの人々はどうケアするのでしょう。物語の根底に流れるものが大きいだけに、これを歌帖楓月さんがどう描かれるのか。私、歌帖楓月さんの作風・お考えが大好きなので、どうなってもある意味安心(納得できるという意味で)、ある意味ドキドキ(思いもよらないという意味で)しつつ、次の更新を待ちたいと思います。というか、ラストまでついていきます!

超長文メールで失礼しました…。
年末の忙しい時に申し訳ありません。私も大掃除に戻ります(逃げてきていた分際でこの長文とは、我ながら勇気あるな…)
(120)投稿日:2004年12月30日 (木) 15時38分

歌帖楓月 ホームページ
組曲さん、お掃除お疲れ様です! 初めまして、歌帖楓月です。
嬉しいかきこみを、ありがとうございます!
今回の「情報保管課文書(禁帯出)」掲載ですが、
わたくし、「こんな長いの載せちゃった。……長すぎて嫌になる人が出てこないかなあ?」と、心配しておりました。
それなのに、速攻閲覧くださり、しかも書き込みまでしてくださって……嬉しいです!

以下、長文で返答いたしますね?

 まず、中将の「あの時点での良心的な理由」についてですね。
 これは、下書きしましたところ、本当に長い文章になってしまいましたので、サイトの方に「ネタ」として載せます。「あの時の真面目な話」です。よろしければご覧くださいませ。おそらく、わかりにくいかと思います。その時はどうぞどんどん再質問なさってくださいね?
 組曲さんがご指摘のように、ゼルクベルガーは「自分なりの正当な理由やその後の対処法を考えた末でなければ行動には移さない」のです。そのとおりです。きっちりした人なのです。某管理官とは違います。

では、その次のご質問に、答えさせていただきますね?

問)情報管理課が監視してるのに「いろいろやっちゃう」のは、表に発覚せずに罰せられないから?

答)いいえ。
あの「陵辱行為」を表に出さないのは、あくまでガイガーの裁量です。情報処理課管理職の権限により、看過されたということです。でもこれ犯罪ですから、権限ギリギリというか、はみだし気味ですが。まあそこは男同士の友情優先ということで、ガイガーは親友を信じたんでしょうね。彼の指示に動いた部下も、また同様です。普段のゼルクを知ってますから、彼を信じたのでしょう。普段の行いが彼自身を救ったのですね。もしこれがガイガーだったら、間違いなく罰せられてたでしょうね。
原則としては、情報は上層部に知らせなければならないのです。(あくまで国軍上層部に。世間には公表しません。軍の情報ですから)管理職の犯罪や汚職や不正の防止と検挙、そのための監視でもあるのです。
ですから、今回看過したことが、もし、「隠したことによって、国軍に不利益が生じた場合」には、ガイガーの管理官としての責任も問われます。看過したのは、友を信じたガイガーの好意です。「俺はお前を信じる。だから俺が責任を取る」と、思っています。
いつもはちゃらんぽらんなんですが、熱いところもあるんですよ? と、書くと、ガイガーのうさんくささがさらに倍増ですね……。厄介なキャラだ。

ロイエルの洗脳は、一気にではなく、徐々に解けていくかと思います。徐々に「おかしな部分」が現われてきます。日常生活の折々であったり、何か大きな事件が起こったときであったり。
ネタバレになるかもですが、ゼルクベルガーは、その彼女の一番近い位置にいて、「育てて」いきます。
それらの話は、ぶつ切りの書きかけ状態ですので……のそのそ仕上げていくかと思いますが。

ラストまでついていきますというお言葉、ありがとうございます。頑張ります。

また何かありましたら、どうぞなんでも書き込んでくださいね?
それでは。
(121)投稿日 : 2004年12月31日 (金) 00時59分

歌帖楓月 ホームページ 返信
ガイガー管理官(25歳 男):
皆さーん! こんにちは! ご無沙汰しております!
久しぶりに、作品更新のお知らせができますよ?

二つありまして。
一つ目は〔IF〕1です。これは掲示板掲載文をまとめました。
掲示板掲載時のコメントは、貴重なコメントは、「クゥッ(くやし涙)」……残念ながら、未収録です! 僕の、誠意と愛に満ちた数々の発言は、この掲示板のみで閲覧可能です。

はい。冷たい言葉が差し込まれないうちに、次です。

二つ目「情報保管課文書(禁帯出)」を掲載しました。
禁帯出は題名ですから、遠慮せずに思いっきり見ていいんですよ?
これはねえ、本編よりも何よりもことくわしい「真・本編」なんだと思うんだよね、僕。
犬の名前だったんだよねえ。
この、「情報保管課文書(禁帯出)」は、どんな扱いかといいますと。
僕と同部異課の「情報管理部保管課」にある保存文書なのですね。
皆殺しのアストン中将がたった一人で守っている、あの変な図書室もどきに保管されてます。
閲覧は、情報管理部職員と、国軍の関係幹部のみが可能です。
だから、僕とゼルク中将は、知ってるんですな。この内容を。

……犬の名前だったんだネ?

あとは。
そうそう御絵描き刑事VAN!ができたらしいね。
すでにゼルク中将は落書されてるらしいですな?
僕もお邪魔したいです。同僚と一緒に。
あるいは、ロイエル君と一緒に!(ドキドキドキ)

ガッ!

だ、誰さ!? 背後からスキャナー投げつけたのは!?

はいはい、それでは、僕はこれにてさようならしますよ。
では!
(119)投稿日:2004年12月29日 (水) 15時47分

歌帖楓月 返信
ガイガー管理官(25歳 男):
皆さんこんばんは!
今週も貴方のガイガーが、貴方のためにまいりましたよ?
さて、今回は〔IF〕1の最終回ですー!
これは、僕の毎回のコメント抜きにして、サイトの方に載せる予定です。
ですから、「ここの書き込み、下から順番でしょ!? 見にくいのよーう!」
ていう方、ご安心くださいね?
え? ガイガーの書き込みの方が楽しみですって?
ハハハ。正直で美しいレディだなあ。好きですよ?

はい。てなことで、最終回、いってみましょう。


:::::::::::::::::::::::::


キャラクター入れ替え編『もしもロイエルとエミリが逆だったら・・・』


   DEEP METAL BATTLE [IF]1 第12話




 ミスリルマインの紛争は、こうして、かたがついた。
「なんだかよくわからんが、紛争が解決した! いやあ、めでたいっ! さあ皆! 今日は祝いの宴会だー! 無礼講無礼講! どんどん食べて飲んで盛り上がろう! わっはっはっは!」
 領主が上機嫌で宴を開催し、領主の館の庭で、村をあげての大騒ぎとなった。
「ロイエルのお陰と、……言えなくもないですね」
 領主の接待あいさつ責めからようやく解放され、果物を手にした中将のところへ、エミリがやってきた。軟らかい夕焼け空のような優しい色の、さらりとしたドレスがよく似合っている。
「そうかもしれません。こんばんは、エミリ」
「こんばんは、中将」
 中将は国軍の正式な軍服を着ている。
「ドクターをしばらくお借りしますよ。村には、軍から代わりの医師が来ます。あなたはドクターがいなくなり、寂しいでしょうが」
 中将の言葉に、エミリは静かに首を振った。
「はい……。でも、ドクターは、もしかしたら、帰って来られるのかもしれないのでしょう?」
「ええ。あなたがた村の人々が、ドクターに帰って来て欲しいと願うなら。彼は、罪をそれほど犯してはいない」
 ほとんどロイエルが自主的に暗躍したので、彼が出る幕はなかったのだ。
「うれしい……」
 エミリが、野の花がそっと咲くように笑った。
「多分、お父様もお母様も、ドクターとの結婚はお許しにはならないでしょう。ドクターも……私との結婚は望んでいないようです。それなら私はどなたとも結婚はしないつもりです。……もしも、それで、家を出るようなことになったら、……この家には妹がいるから、大丈夫。ドクターも、おそらく領主の娘ではなくなった私とは、結婚を考えないでしょう。……ただ、ドクターが、帰って来てくださることが、私の希望ですわ」
 まだ二十にも届かない少女から、他から聞くとまるで希望の無い言葉が、微笑みと共に漏れた。
「あなたはそれでいいのですか?」
 中将がそう言うと、エミリは、頷いた。
「はい」
 崩れ落ちる城と運命を共にする城主のような、命運を悟ったような表情をしていた。
「あなたには、まだ、長い長い未来がある。エミリ、私が言ったこの言葉を、忘れないでいてもらえますか?」
 エミリは、中将とは違う国の人のように、思いやりをもってうなずいた。
「……はい」

 そして、
 翌朝、ロイエルとオウバイとドクターを連れた中将ら国軍の兵士が、ミスリルマインを出立した。
「さよなら中将」
「さよなら、エミリ」

:::::::::::::::::::::::::


ガイガー:
なかなかキレイにまとまりましたな。
これは、めでたしめでたしタイプの物語だねえ。
さっき申し上げましたように、これはそのうちサイトに載せます。
よろしければ、お楽しみにね?

ところで本編の方は、ロイエルが首都に来た所までだねえ。
ゼルク君との仲は、冷凍状態ですな。
この後、軍研究院とひと悶着あって、二人がちょっと仲良しになるんだけどね?
……これって先行ネタバレ?
そこんところを、作者が書いてくれれば、後は短いエピソードをずんずん出して行くのにさあ。
よし、僕好き勝手に書いちゃおっかなあ?

最後は僕とロイエルちゃんのハッピーエンドで。

「ガツン!」

だからー! 前触れなく「国語大辞典」降らすのやめてって言ってるでしょ!?

最近、危険すぎるよこの分室。それでは、またお会いしましょう!
ご質問はいつでも受け付けてますからね?
全国6億5千万人のレディーたち、僕は、貴方のご質問を待ってるよ!
それではまた!
(118)投稿日:2004年11月21日 (日) 00時12分

海月 返信
ついつい、また出来ちゃいました♪
「あの時の情報処理課サイド」・・・小躍り
いや〜ん。これが見たかったんですぅ。(ぶりっ子・・・汗)
「痛そうなことばっかりしちゃって」「心の傷になりそう」「助けに行きたい」ってなくらい、ひどいことをされてたんですね。
うるうる。

ふむふむ。ガイガーさんの感想を見ていると・・ゼルク君。もしや、一目ぼれしちゃって、無意識にプッツン行動に??小さい子の好きな子いじめ??
『懲戒処分』になる可能性大にもかかわらず、お手つき。
優しくしてあげようよ〜〜。
だから、あんな流れに(31)なったのか。
当分、許しちゃダメよ、ロイエルちゃん!流されてはいけない。負けるな。嫌ってやれ。と、一応 応援してみる。


さてさて、ガイガー様♪
腐っても管理職。(おや?違いましたか?)
いざという時(のみ?)には、頼りになりますね♪

個人的には、つねに質問に答えていたでける、のりのよさに感謝しております。
「いけいけエミリちゃん」笑わせていただきました。
対抗して、「負けるな、ロイエルちゃん」(仮)を希望いたします。
ぜひ、ガイガー様、もしくは情報処理課の皆様からみた!ロイエルちゃん応援歌を!!

では、またまた質問で〜〜す。
もってもてのゼルク君♪(ガイガーVSゼルク 女泣かせはどっち?)
今まで、女性関係には不自由はなかろうに!と思うのですが、まさか今回が初恋?
親友のガイガー様。(ニッコリ)
ロイエルに手を出してからは、他の女に手を出してないかきびし〜くチェックしてくださいね。(女性陣のチェックが厳しそうですね)
情報処理課では、賭けとかはしてないんですか?
いつロイエルが落ちるか、とか、ガイガーさんが奥さんに○○のはいつかとか。

あぁ、支離滅裂。
上手な文章が書けない〜〜。きぃー。(不貞寝)Zzzz

(116)投稿日:2004年11月18日 (木) 13時46分

歌帖楓月
 海月さん、愛をこめて長い長いレスですよ!(BY ガイガー)
ガイガー管理官(25歳 腐っても管理職):
 これはこれは海月さん! 毎度ありがとうございます!
 あなたのためなら、たとえ腐ろうがカビようが、あるいは火の中水の中、リクエストお答えしますとも! 「ごくたまに」無断欠勤しますけどね?

 ではでは、最初のリクエスト(ラジオのDJになったみたいで楽しい♪)
「ロイエルちゃんへの応援歌」、いってみましょうか。
***********************

「負けるなロイエル君」

(ロイエルの決意表明)
「私、負けない。負けるものですか!」
 
(ここから歌 歌は私ガイガーが歌います。ギター弾き語りっぽくね!)
 ミスリルマインの女の子ー
 訳あり孤児のロイエル君
 お医者と老婆のお道具で
 でもでも本人わかってない

(ロイエルの台詞)
「私、頑張ります! お二人の崇高な目的のために!」

(再び歌にもどる その前にガイガーつぶやく「んもう健気で可愛いんだから。僕がロイエル君引き取っちゃおっかなぁ」某中将の殺気感じて黙る)
んだけど子どもの浅知恵運のつき
お湯かけられて、現行犯ー

(ゼルク中将の台詞)
「君だけでできることではない。さよなら、ロイエル」
(ロイエルの台詞)
「違う! あたしが全部、全部やったの!」

(歌に戻る の前にガイガーつぶやく「あーあ、ロイエル君がそこで粘らずに言うこと聞いて帰ってたら…あんなコトには…可哀想シクシク」)
あんまりロイエル君が意固地だからー
ゼルク中将、切れましたー。

(はい、以上で弾き語りっぽい前奏終わり 前奏って……長っ!)

(ここから主題歌始まる 特撮ヒーロー主題歌みたいな感じで)
負けるな負けるなロイエル君!
いじわる中将に負けないで!
負けるな負けるなロイエル君!
大人の事情に負けないで!
負けるな負けるなロイエル君!
いつか自分を取り戻せ!

油断しちゃ駄目ロイエル君!
教授のくすぐり攻撃だ!
油断しちゃ駄目ロイエル君!
ルイセ(未登場の女の子)の息吹き攻撃だ!
油断しちゃ駄目ロイエル君!
中将が笑顔で自主規制

(ガイガーの台詞)
「好きに想像してネ!」

(再び歌)
オウバイの呪縛を乗り越えて
ドクターの呪縛を乗り越えて
軍の介入を乗り越えて
負けるな負けるなロイエル君!
いつか幸せ手に入れろ!

(ロイエルの台詞)
「……やだ駄目! 中将、もうしないって言ったくせに!」
(ゼルクの台詞)
「忘れた(にっこり)」
(ロイエル グーで殴る)

(再び歌)
負けるな負けるなロイエル君!
いつか幸せ手に入れろ!

(ガイガーの台詞 爆笑)
「あはははは! ほーらーねー! やっぱりぶたれてやんの!」
(ゼルクの台詞 怒)
「……嬉しそうだな?」

***********************

ガイガー管理官:
えー。はい。いかがでしたでしょうか? 応援歌。
僕はとっても楽しんで歌わせていただきましたよ!
特に自主規制……いやいや健全にね?

では! 次のリクエスト、というか、ご質問ですね?
ゼルク君と僕のどっちがモテモテかというと、決まってるじゃないですか! 僕です!(きっぱり) うーん。明らかですね!(一人だと言いたい放題だ)

では次のご質問ですね! フフフ!
ゼルク君の女性関係ーー! パチパチパチパチ!!!(派手な自演拍手)

はい、では、はっきりと! お答えしましょうかね。
ロイエル君が初恋ではありませんで。
初恋は、ちっさいころですね。幼少のみぎり、幼稚舎にいるころに、年長の(とはいえ幼児)お姉さんに恋。これが初です。
初体験? 初体験聞きたいですか!(誰も聞いてないってのにノリノリ)
いやー! 嬉しいなあ、ハハハ、答えしますね?
軍の学校ではですね。15歳くらいになったら、皆まとめて、「プロのお姉さんたち」の所へ、ポーンと放り込まれるんですわ。実践性教育。
こういう欲望って、変に抑えつけたら駄目、ゆがんだ方向に走ってしまって、陵辱行為とか、捕虜さんに手ぇ出したりとか、酷いこと始めるから。
ならば、プロの粋なお姉さんたちに手取り足取り教えていただいて、「別に事足りてるもんね」充足状態にしておいた方が、良いってなもんですよ。
 という、ありがたい、軍の方針がありまして。
 初体験、一律、15歳です。(それより早い人もいますがね それは個人の都合)
 ……だから、あんまりいないんですよ「ゼルク君みたいなことをする非常識者」は。あれには、色んな意味があったらしいんですが……ええと「ひとめぼれ」とか、「ロイエルの弁が立って手に負えなくなった」とか「ここで無力化さえたら後が楽」とか……
え?もっと良心的な理由はないのかですって? あるけれど、彼の弁護はしたくないから、僕言いませんよ?(満面の笑み)

現在のゼルク君の女性関係は、ですね。
とりあえず、プロのお姉さん(女の子のロイエルではできないことを…)これはビジネスですな。ゼルク君だって男の人だから、仕方が無いの許してねロイエルちゃん。
真面目におつきあいしてる女の人はいません。
彼は結婚する気もあまりないようですよ? 「いつ死ぬかわからない身だから、妻がいれば悲しい思いをさせるし、未亡人は大変だから」とかなんとか…。
ロイエルちゃんが「責任とって結婚して!」って言えば、「わかった」とか言って結婚するとは思うけどね? でも今のロイエルちゃんがそんなの言うはずないし。
それから、「割り切ったお見合い」はしてるようですよ? どんな「お見合い」かっていうと、「結婚する気はないけど。とりあえず世間体のために『見合い』したという経歴を作っておこうかな」という、非常にドライな男女が行う、非常にドライなお見合い。女の人側から頼まれるんだそうですよ。「周りがうるさいから、一応、形だけお願い!」とか。……ドライな話だねえ。

今、ゼルク君が愛してるのは、ロイエルちゃんだけだね。っていうか、それどころか「子育て」に近いものがありますですよ?

情報処理課で、「ロイエル君がいつおちるか 賭け!」をしてるかどうかというとですね。
これは、まだまだ、賭けようにも先が長そうでしてね。「あーあーあー。またゼルク中将殴られてますよ?」「どうもロイエル君の前だと、キャラが微妙に違うんですよね」といった会話が日常ですよ。
あと、どの状態を「おちた」と称すのか、……個人個人で「好み」が別れるところでしてね? 僕としてはもう落ちてるんじゃないかと思うんですが。さっき、映像見つつ「じゃれあってるよーハハハ仲良しさんたち!」と笑ってたら、女性職員に「最低です!」って言われました。何故だろう?

おお? 最後のご質問「ガイガーさんが奥さんに○○のはいつか?」ですって?
○○……「プロレス技をかけられる」? ハハハいつもですよ!

いやー、楽しかった!
海月さん、ナイスご質問、どうもありがとうございます!
どんどん、聞いてくださいね! もう、僕、ゼルク君の情報暴露するの楽しくって楽しくって楽しくって……!

……今日は何も降ってこないなあ?

それでは、超超長文、失礼しました!
(117)投稿日 : 2004年11月18日 (木) 23時55分

歌帖楓月 返信
ガイガー(25歳 男):
皆様の熱いご要望にお答えして、(誰もして無いってば)
さっきのIF掲載時に僕が考えた「エミリちゃんの歌」を全文掲載!
ええとね、昔放映していたアニメ魔法少女○○みたいなノリの曲調を、頭の中で勝手につけてね。
あのね。……読み飛ばし推奨かもよ?

:::::::::::::::
題「いけいけエミリちゃん」

*前奏*
ららら 世界はー
ららら 私のー
ららら たーめーにあーるー
*前奏終わり*

(男の掛け声)
L・O・V・E・ラブリィ・エミリ!
(男の掛け声終わり ……ああもうここで書くの嫌になってきた)

ピンクのバラだって
世界一のお姫さまだって
NO NO NO
わたしの可愛さにはかないっこないわ!
だって
私はエミリ
エミリですもの!

いけてる女優だって
カリスマスーパーモデルだって
私の魅力にはかないっこないわ!
だって
私はエミリ
エミリですもの!

可愛い男の子が私に恋して
素敵な殿方は私を愛して
優しいおじ様が私を包むの
わ・た・し・は・愛・の・女神様!

可愛さいっぱい
魅力がいっぱい
みんな私についてきて!

(ここで転調 ちょっと悲しげ)
だけど……
私だってルルル
そっと泣きたい時がある
独りぼっちの子猫のように、震える私を
あなたの胸で、癒してね?

(転調 明るく)
(たくさんの男の掛け声)
頑張れエミリちゃん!
悲しみなんかに負けないで!
行け行けエミリ、押せ押せエミリ、強いぞみんなのエミリちゃん!
L・O・V・E・ラブリィ・エミリ!
(掛け声終わり)

(エミリがちょっと涙声で男たちに答える)
ありがとうー! 皆さん!
エミリ、あなたたちのために頑張るわ!
(エミリの涙声終わり 再び歌に戻る)

私はエミリ
世界で一番愛される女の子
殿方のハートはみんな
私に釘付け!
だって
私はエミリ
エミリですもの!


:::::::::::::::

ガイガー:
ハッハッハ。どうだいステキな歌だろう?
あまりのステキぶりに、作者が途中で「死にたくなったきた……」とつぶやいたのは秘密だけどね?
それでは、こんどこそまた来週!
(115)投稿日:2004年11月13日 (土) 23時44分



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