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情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.

ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。
これもとりあえず作品の一つとして見てください。ネタバレありです。

そのほか、疑問感想などございましたら、ぜひぜひ書き込んでください。お待ちしてます!

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歌帖楓月 返信
こんばんはー
(561)投稿日:2016年04月30日 (土) 00時13分

歌帖楓月@なんのことか書かなければ18禁じゃないさきっと!
初めては無理やりだったので

二回目は時間をかけて
数日にわたってちょっとずつ、ことをすすめるって感じでどうかなあと
思ってます。
(562)投稿日 : 2016年05月01日 (日) 21時01分

歌帖楓月@なんのことか書かなければ18禁じゃないさきっと!
ガイガーの家を出て、
ゼルクの公邸にいってから
2回目。

以下順不同。

2回目2日目はロイエルからおねだり。
「中将、あのね、昨日の、つづき、して?」

2回目1日目にすることはお子様ランチキスから大人のキスの入り口まで



ベッドではゼルク呼びにさせるのは何日目かなあ
(563)投稿日 : 2016年05月01日 (日) 21時05分

歌帖楓月@なんのことか書かなければ18禁じゃないさきっと!
あんまり時間かけすぎるとロイエル怖がるかなあ
(564)投稿日 : 2016年05月01日 (日) 21時17分

歌帖楓月@なんのことか書かなければ18禁じゃないさきっと!
十代だし体も心も柔軟性あるから大丈夫かな
(565)投稿日 : 2016年05月01日 (日) 21時20分

歌帖楓月@なんのことか書かなければ18禁じゃないさきっと!
いや

ベッドの上ではゼルク呼びは

2回目じゃあまだ早い
(566)投稿日 : 2016年05月01日 (日) 22時07分

歌帖楓月 返信
ガイガー管理官(男 25歳):
どうもこんばんはー。そしておおお久しぶりですー!

ブルックリン(男 24歳):
こんばんは、ご無沙汰してます。

ジェニファー(女 23歳):
こんばんは。1年ぶりですね。

ガイガー管理官(男 25歳):
なのに原稿用紙10枚とか。ごめんね。僕もご飯食べたかったな。

ブルックリン(男 24歳):
管理官は何を召し上がったんですか?

ガイガー管理官(男 25歳):
何も召し上がってないよう。ユリちゃんが大蛇を消してくれるまで身動き取れないんだよう。

ジェニファー(女 23歳):
まあ一、二食抜いたところで、変わりないでしょうから。

ガイガー管理官(男 25歳):
ひもじいよおう。僕もパスタ食べたいよう。

ブルックリン(男 24歳):
えーと、20話についてお話しましょうね。

ジェニファー(女 23歳):
注ぐものは愛情、と、ゼルク中将は心に決めたようですね。

ブルックリン(男 24歳):
村での扱いが酷かったので、これから幸せになってもらいたいですけど、どうなんでしょうね。

ガイガー管理官(男 25歳):
僕も甘やかしたい。ロイエルちゃんをお膝に抱っこしたい。

ジェニファー(女 23歳):
……。そんなこと言い続けているから奥様とゼルク中将に警戒されるんですわ。

ブルックリン(男 24歳):
自重されてはどうでしょう?

ガイガー管理官(男 25歳):
僕の溢れる愛は枯れることがないんだよ。君達にも注いであげようか?

ジェニファー(女 23歳):
ブルックリン(男 24歳):
それでは皆さんまた次回お会いしましょう。

ガイガー管理官(男 25歳):
えっなんで終わらせるのさ。照れなくてもいいのに。
(560)投稿日:2015年05月05日 (火) 22時53分

エル 返信
レスをありがとうございました。
ご褒美の更新お疲れ様です!

食事情のお話については、前にご褒美のほうで登場したロイエルがお菓子の話を色々していたので、今のDMBでは洗脳バリバリ状態でも、いずれは味しいお菓子を食べてそれを当然のように話せるようになる(人並みの女の子になる)んだなぁと思ってたんですよ。その段階に本編が追いつく日が楽しみです。

ロイエルっていわゆる「不幸属性」なはずなんですけれど本人が洗脳ゆえにまったく不幸と感じていない姿が健気なだけでなく、少し恐ろしく感じることもあります。が、ときに描写されるロイエルの深層心理ではドクターの処置室を恐れていたり、好きといわれるのが「わからない」といったりとか、自分をごまかしきれない部分があって、そういう姿を見ると不憫でならないし、なんとかしてやらな・・・という気持ちになりますよね。

ゼルクはそれこそ一番にそう思ったんでしょうけれど、やっちまった行為が行為なのでしばらくはおあずけ(?)なんですかね(笑)そういう意味ではアインシュタインのほうが全然ロイエルに近づいているような。
でも、ロイエルは明らかにゼルクに惹かれているわけでそこに勝機が見いだせる気がします!

ゼルクはとりあえず、ロイエルを学校へ行かせたり、友達をつくらせたり、それこそ美味しいお菓子を当然と思える環境を整えてやる中でがんばって好きだよアピールしていくしかない。のかな?男と女の関係を縮めるには危険が一番ではありますが、その要素が首都にありますでしょうか。エミリーとか某芸術家とか?今後が楽しみですね。

個人的にはとにかくルイセとロイエルのからみが一番楽しみですが。真面目番長ロイエルと奔放なルイセがからめばきっと向かうところ敵なしですよね。

ああ、長くなってしまいました。
これからご褒美よんできます。ご褒美の感想はここに書いていんでしょうか?ご教授ください。
(556)投稿日:2014年10月26日 (日) 19時20分

歌帖楓月
こんばんは。
こちらこそ書込みありがとうございます!
「ご褒美」は、8年前にブログにて連載していた(注:今のところ未完です)
そのまま10話〜20話ほどの単位でピクシブに載せていってます。
ピクシブでは1ページ分が1話になります。
なので、ページごとに視点がコロコロ変わって読みにくいかもしれませんが、どうぞご勘弁くださいねm(__)m

食事情のお話……
はい、いつか追いつく日が来るかと思います。ロイエルは十代なので、ミスリルマインとは劇的に変わる首都の食事情にも順応してくれると思います。って、私がそれを書かないといけないのでした。頑張ります。

ロイエルの不幸属性……
洗脳されてるというのは「正気ではない」部分もあるので、恐ろしく感じるお気持ち、よおくわかります(ガイガーみたいな同意の仕方だ…うさんくさいなあ)
その辺はゼルクが、道のりは遠いかもですが、なんとかしてくれると思います。頑張れゼルク。

ゼルクはそれこそ……
はい、しばらくは何もできません。これも道のりは遠いかもしれません。が、うーん、膝の上抱っこなら、夜泣きするロイエルをあやすために頻繁にするかもです。でも抱っこどまりですかねえ。うーん、個人的にはなんとかしたいところですが。
あと、ゼルクは、アインシュタインとロイエルが仲良くしているところを見ると、地味に傷ついたり、「やっちまった行為」をちょっと後悔したりしてます(笑)

ゼルクはとりあえず……
そのとおりです。一歩一歩関係を深めていくしかないです。危険要素は、ロイエルの内面ですね。これから首都で暮らす中で、ロイエルはボロボロと「ドクターから刷り込まれた異常な考え方」を示して、それに混乱したり怯えたり泣いたりするので、ゼルクがそれを時間をかけて修正していく形になると思います。
あ、突発的で訳の分からない危機(?)は、エミリとルイセと某芸術家がもたらしてくれると思います(笑)

個人的にはとにかく……
そう言っていただけて嬉しいです。早く書きたいです。書くのは自分しかいないのですが、できればお伽噺に出てくる小人さんやら魔法使いさんが代わりにうまいこと書いてくれないかな、などと他力本願にもほどがある妄想をしています。はい、目を覚まして現実を見て自分で書きます。

ご褒美の感想……
ありがとうございます! もしも感想をいただけるのでしたら、お手数ですが、ピクシブの「メッセージ」で送ってくださると助かります。あれは18禁小説なので、当サイトに掲載できず、どうしたらよいかなと考えた結果、ピクシブに載せたという経緯がありました。

それでは、またよろしければ是非おいでくださいね!
(557)投稿日 : 2014年10月27日 (月) 22時01分

エル
>地味に傷ついたり
ゼルクってこういうところを表に出せないところがある意味で損している気がします。
ロイエルにいつかゼルクが自分の弱いところや傷ついている姿を見せたら、けっこう簡単にロイエルはゼルクに心を開くんじゃないかなとか思ったり?
でも、今はとにかくロイエルのことが最優先ですかね。

ゼルクはあれだけのことをしておきながら(したからこそ?)これからはロイエルをそれこそ大事に大事にすることになるんでしょうが、いやあんま難しく考えずに肉体言語でもいいんじゃないの?いけちゃうんじゃないの?!と思うようになったエルはもう某芸術家と同じ域に到達しちゃってますね(笑)

健全もいいけれど不健全もなお良い、
だんだん死角がなくなってきつつあって困ります。
歌帖さんの小説はどっちも満たしてくださるので本当に助かります。
(558)投稿日 : 2014年10月27日 (月) 23時24分

歌帖楓月
ゼルクってこういうところを表に出せない……
そうなんですよ。「保護者として弱いところは見せられない」みたいな気持ちがあるようです。実は裏事情もありまして、ロイエルは、弱みを見せた人に対して保護者的気持ちになる(私が頑張ってフォローしてあげなくちゃと思ってしまう)面があるので、ゼルクが弱い面を見せるとロイエルが弱音を吐けなくなってしまうのです。というわけで、ゼルクには強がって(?)いてもらわなければなりません。はい、ロイエルのことが最優先なのです。

肉体言語……
私もそう思うんです(笑)某芸術家も同じ思いです(笑)「若者YO、なんも心配せんとドカーンといっちゃいなYOやっちゃいなYO」と某芸術家なら焚き付けるでしょう(ですがゼルクは無視するでしょう(泣))
彼の好みは、年下を青田刈りではなく、青田買いして稲穂を育てて熟してから収穫しておいしくいただくやり方らしいので、時間が掛かります。

健全もいいけれど不健全もなお良い……
うわーうわーありがとうございます。そんなふうに言っていただけて幸せです。頑張って書きますね!
(559)投稿日 : 2014年10月29日 (水) 21時12分

エル 返信
こんばんは。御無沙汰しております。エルです。
前にちょくちょく書き込みをさせていただいておりました。
(ずいぶん前なのでお忘れの可能性が高いかと思いすが)
パソコンが壊れ、URLを見失い、もうたどり着けないのかと思っていたのですが、今回奇跡的にピクシブで歌帖さんの小説を発見してそこからこちらにたどり着いたんです!

久しぶりに修正されたらDMB小説を読んだら、なんか前まで可愛い奥さんイメージだったユリさんが・・・!ガイガーは相変わらずでしたけれどw
ロイエルの「わからない」発言は、ぐっときますよね。嫌いだけど、好きってことを受け入れられてないし、好きという感情そのものが理解できていないんですよね。今後が大変楽しみです。

ロイエルは今後どうなっていくのでしょう。前回だとゼルクママのところから学校へという流れでしたけれども。続きが楽しみです!あと、エミリが首都にやってきてるということはやっぱりロイエルと再会フラグがあるとか・・・??あとドクターやオウバイとの再会もあるんでしょうか(ドキドキ)

あと今回の加筆修正版で思ったのが、ロイエルの食事情の悪さですね。はやくちゃんと美味しいものを食べさせてあげたい(><)いわゆるファーストフードや美味しいお菓子、若い子が好むものなんてあまり食べたことないんでしょうね。ゼルクははやくデートに行ってロイエルの胃袋を捕まえるべき(違)
冗談はさておき、やせ細っているみたいなのではやく元気になるといいなと思います。

ああ、長くなってしまいました。
ご褒美の感想とか、DMBの番外編をもっと読んでみたいという熱い気持ちは次の機会にとっておきます!

ではまた!
(554)投稿日:2014年10月19日 (日) 02時46分

歌帖楓月
エルさん、こんばんは。覚えておりますよ!
お返事が遅くなりすみません。書き込みありがとうございます。ものすごく嬉しいです!

ピクシブが縁となり、また来ていただけたとは、ほんとにありがとうございます。
私、ピクシブのアカウント取ってて良かった……!

修正DMBですが、ユリの性格がちょっと(???)変わっちゃいまして、働く強い奥さんになってます。
ガイガーとその友達2人を向こうに回して、ひるまず臆さずに自分の信念を貫いちゃいました。
でも(?)チャーミングな女性なんですよ……多分、おそらく。ああ、自分で書いていて自信がないですが。

ロイエルの「わからない」発言……そう言っていただけて嬉しいです。頑張って書いていきますね。一番書きたいところなのです。

ロイエルの今後……ゼルクママのところから通学できるようにさせたいです。学校ですが、もしかしたら通学先が変わるかもしれません。
エミリとの再会……ええ、おそらくあります。エミリ一家はしぶといですからね、もしかしたら一家まるごと首都に出てくる可能性もあるかもしれません。
ドクターやオウバイとの再会……は、どうでしょう、うーん、うーん、どうでしょう(しどろもどろ)

ロイエルの食事情の悪さ……そうなんですよ。今まで彼女が食べてきた物は、茹で野菜(あるいは水草)やら、湿地で取れた魚くらいなのです。ゼルクがうかうかしてると、ガイガーが「首都のおいしいスイーツプレゼント」攻撃を仕掛けてくるかもしれません。恋の胃袋争奪戦、ゼルクには頑張って勝ってほしいと思います。……意外とアインシュタインがもってっちゃうかもしれませんが。転移魔法で「おいしい食べ物」お取り寄せとか。

よろしければまた是非おいでくださいね!
お待ちしてます!
(555)投稿日 : 2014年10月25日 (土) 22時23分

歌帖楓月 返信

こんばんは。テキストのみの投稿をします。

先日お知らせしました通り、
当サイトequationを引越しします(しました)

新しいアドレスは、

hを加えてください。
ttp://kkkkkatyou.web.fc2.com/


となります。


引越しの理由は、プロバイダさんがホームページのサービスを終了するからです(2015年2月末日終了予定)

早めではありますが、皆様に長い時間をかけてお知らせし続けることができるように、
引越しします(しました。)


今後とも、どうぞよろしくお願いします。

それでは、皆様に何か素敵なことがありますように。
(553)投稿日:2014年08月30日 (土) 21時27分

歌帖楓月 返信
20話執筆途中にぐだぐだ話す 2スレ目でございます。

第二稿書いてるのですが、
書きたいシーンは武闘家VSゼルクの斬ったはったなんですけど。
そこに至るまでのお膳立てを細かく?書き過ぎると道のりが遠くなるかなあと。
20話で使える時間というのは「うなされていたロイエルをゼルクがまた寝かしつけるまで」ですので。
まあ30分と見積もりまして。
頑張ってみます
(541)投稿日:2014年07月21日 (月) 17時50分

歌帖楓月
しかし国民の皆さんを国軍がぶったぎったらいかんだろうと
もうちょっと考えます。
(542)投稿日 : 2014年07月30日 (水) 06時43分

歌帖楓月
ちょっと自分でも予想してなかった展開になりそうです。
(543)投稿日 : 2014年08月03日 (日) 16時29分

歌帖楓月
それから、シヤド事件は本編に入れずに、ミスリルマイン事件の全貌と同じく、「 情報保管課文書(禁帯出)」として載せようかと思ってます。

もしかしたら、ですが、今後も、ゼルクの仕事は「 情報保管課文書(禁帯出)」に載せて、本編はロイエルの成長物語にのみしぼって書いていくかもです。というか、そうなると思います。
(544)投稿日 : 2014年08月03日 (日) 16時32分

歌帖楓月
こんばんは。
書いてはおります。
20話じゃなくて「シヤド事件」を
どうなんだろうこれ、これでいいのかなあと思いながらの。

唐突ですが、イッシーって知ってます? みなさん
池田湖に棲むイッシーでございます。

ほんとに唐突ですね。
なんでしょうね。
(545)投稿日 : 2014年08月10日 (日) 21時44分

歌帖楓月
こんばんは。
ゼルクとロイエルですが、
いつ一線を越えるのかと考えますと。
ガイガーの家では論外ですので、
ゼルクの公邸にて、ということになりましょうが。


20話時点ではまだまだまだまだゼルクが「可愛い子猫捕まえたんだけど取扱い困難……可愛いけど死なないように育てなくちゃ」状態で。色恋どころじゃないようです。
ガイガーの家を出られて、すぐにイングリット教授に引き取られるっていうのも早すぎるので、間にゼルク公邸での生活を入れた方がいいのかなと思ってます。



ルイセが登場してロイエルに余計なこといっぱい吹き込んでくれなくちゃなあとも思ってます。
(546)投稿日 : 2014年08月15日 (金) 21時20分

歌帖楓月
ルイセとロイエルが出会うのは街中です。
ガイガーの家でもゼルクの家でもないです。
(547)投稿日 : 2014年08月15日 (金) 21時21分

歌帖楓月
20話(ミスリルマイン事件)とシヤド事件の温度差を大きくしたいのですが。
うーーーーーーーーーーーーーん
(548)投稿日 : 2014年08月17日 (日) 18時03分

歌帖楓月
シヤド事件の方は現在原稿用紙26枚なんです。
しかしこれ展開をどうすればええんじゃと悩んでます。うーん
(549)投稿日 : 2014年08月17日 (日) 20時54分

歌帖楓月
現在執筆中の冒頭部分を載せてみますね。
(今後変更する可能性ありです)


 国の最南端のユビシュク市にシヤド地域がある。住民は100名前後で男女ともに筋骨隆々あるいは鞭のようにしなやかな

細身の武闘家だった。何故住民全員が武闘家なのか? 元々は戦闘民族だったらしい。先祖代々武闘家であり、幼少時の遊び

から季節ごとの祭りまで全て肉体を練り上げるものだった。生業としては農業をし、金をかせいでいた。中には、武闘家に向

いていない者、嫌がる者がいるが、それは少数で、彼らは大人になると村を出ていく。そんな彼らを誰も止めはしない。不思

議な奴だと思うだけで、別に迫害したりはしない。武闘家は好きだからこそやっていることであり、義務でも使命でもなかっ

た。
 さて、シヤドは、この地域で一番高い山、円錐形の山容が美しいマツジサフ岳の南西の山麓にあった。近くには太古の昔に

火山活動によってできたダイケ湖という広大な湖があり、一帯の農業用水をまかなっている。ちなみに、マツジサフ岳の反対

側は海に面している。この山は、太古の昔は火山だったが、活動を休止して緑の山となって長くたつ。しかしここ30年ほど

、山頂は炎に包まれていた。だがそれは火山活動でも山火事でもない。
 今日も、マツジサフ岳山頂では玄武岩の隙間から、青色の炎が吹き出していた。
 その炎を熱いと感じない人間が、シヤドにただ1人いる。それが、シヤドで一番強い男だった。
 7月初めのことだった。四季があるシヤドは雨季の末期で蒸し暑い。これが終われば乾いた夏が始まる。
 大雨が降っていたが、早朝から屋外で、シヤドの住民たちは、雨の多寡にかかわらず勢いよく青い火を噴くマツジサフ岳を

、ずぶ濡れになりながら、固唾をのんで見守っていた。
 やがて、炎が、冷たい青色から熱い橙色に変わった。
 住民たちは、「おお」、と、どよめいた。
 白髭の長老が、静かに言った。
「炎の色が変わった。蒼(そう)が負けたのじゃ」
 シヤドでは、一番強い男を、炎の色の名前で呼ぶ。
 皆、氏名は持っているが、一番強い男だけは、本名では呼ばれず、炎の色の名で呼ばれた。それは武闘家集団の住むシヤド

における最高の名誉だった。
 やがて、山から、2人の男が降りてくる。
 そのうちの1人は、もう1人に抱えられるようにして肩を抱かれていた。
 力強い足音と共に、2人は地上に降り立った。
 勝負を終えた二人を讃えて、住民たちが拍手喝采で迎えた。負けたからと言って、敗者が軽んじられることはない。先代の

強者という称号を得ることができるのだ。
 褐色の肌、筋骨隆々の巨体、銀の短髪、黒い大きな瞳、だんご鼻に分厚い唇の男は、先代を労うと、大きな声で言った。
「私のことは橙(とう)と呼んでくれ!」
(550)投稿日 : 2014年08月17日 (日) 21時40分

歌帖楓月
ウジウジするなよ! ガンガンいこうぜ!
って思ったんですが。

だからそのガンガンやると軽々と18禁超えちゃうのでウジウジしてたことに
気づくの繰り返し。
ええ。健全に行きますよええ。
(551)投稿日 : 2014年08月19日 (火) 15時58分

歌帖楓月 返信
こんばんは。また20話ができるまでここでグダグダ書きます。

五台の地理についてあの外国がいいかしらそれともこの気候が良いかしらするとどの国なのかしらなどと、
色々考えたのですが。外国なぞとんと言ったこともなければTOKIOにすら1回しかいったことがないというビックリ人間でして。


よし。九州ならなんかわかるぞ。と思いました。




五台の舞台は地熱料理ができるあちこちの地域のどこかにしようと思いました。



はい。
(531)投稿日:2014年07月08日 (火) 21時49分

歌帖楓月
そうだDMBの舞台を全部九州地理にあてはめちゃえばもっと楽。

湿地の多いミスリルマインはあそことか
ミッドガルはそりゃ博多でしょうとか。


コスタデルソルはどこだ………………あーーよし。指宿にしようそしたら地熱はあるわ海岸はあるわ温泉はあるわ。


という、地元で何とかしようという魂胆です。今思いつきましたが。



ところでお気づきの方いらっしゃると思うのですが、地名はですね、ファイナルファンタジー7というゲームから取っているのです。でもそろそろアレなので、別の地名を地元からひねりだすことにしよう。
(532)投稿日 : 2014年07月08日 (火) 21時53分

歌帖楓月
ものっすごいスケールダウン感がありますが。
いいえ。九州1つでオランダと面積は同じですし。
なんでしたら、九州の面積を100倍くらいにしても(根拠はない)いいですし。
(533)投稿日 : 2014年07月08日 (火) 21時55分

歌帖楓月
自然が好きなので
行ってみたいところは礼文島のお花畑
そしてイワギキョウを生でみれるところ
あとは(絶対いけないけど)中国の九寨溝とか欧州のにたような滝?とかです。
ああ、あとはアメリカのマーブル模様の岩も見てみたいけど具合悪くなりそうだなあ。それからアフリカの砂漠で一年に1度だけすっごい花畑になる(たしかリビングストンデージーが咲きまくる)ところとか、めずらしい花が咲きまくる砂漠とか。
……………………花と水辺と岩がすきなんですね……。
(534)投稿日 : 2014年07月08日 (火) 22時08分

歌帖楓月
こんにちは
五台(ウータイ)の地名ですが。
今までさらっとFF7の地名を拝借していてあれなのですが、
今更ですが、オリジナルがいいかなと思いまして
シヤドに変えました。

指宿(いぶすき)の読み方をもじりました。

北コレルも変えようかなあ。
(535)投稿日 : 2014年07月12日 (土) 15時31分

歌帖楓月
えーーーー
書いていて気づいたのですが。
実際の土地を舞台にすると
被害に合わせるのが忍びなくなります
いや作り話ですけども。でもかなり良心の呵責が







ということで、土地名だけ微妙に参考にして地理を別にしようかなと
(536)投稿日 : 2014年07月12日 (土) 20時11分

歌帖楓月
没になると思うのでこっちに今だけ載せますね。20話更新されたらこのスレごと削除しますので。

たぶん没原稿
20話

20話です

 ロイエルがうなされている部屋から数室離れた居間で、魔法使いは友人の帰りを待っていたが、これは時間が掛かりそうだ

と踏んだ。
 相手の頭の中に直接響く、魔法の声で呼びかけてみる。
『そっちさあ、時間かかりそうだから、こっちで勝手にシヤド事件を掘り返していいか?』
 時を遡って映像を見る魔法にて、シヤド事件を把握しようというのだ。というか、激しかったらしい「白兵戦」を、この魔

法使いは見たくてたまらないらしい。
 返事が返ってきた。
『それは構わないが、もう数日すればシヤド事件の調査隊が報告書を上げるはずだが』
『今見たいから個人的に勝手に見るぜ』
『……どうぞ』
 呆れた了解を得て、アインシュタインは意気揚々と魔法を使う。
 本来ならば、ディープメタル事件が収束した後に入る調査隊所属の術者が、4人がかりで時間遡及の魔法を使い、当時を映

像化する。それには長い術言を必要とし、肉体的にも精神的にも酷く消耗する。術者は繊細な神経の者が多いため、果たして

それが凄惨な映像だった場合は、心的外傷を負うこともある。
 軍の術者の多くが「この世の黄昏を一身に背負ったように見える」と称されるのは、この点によるところが大きい。
 例外はいるが。

 さてその例外であるアインシュタインは、術言なしにシヤド事件を時間遡及し映像化する。
 ソファに腰掛け、瞳を閉じて見えるのは、シヤドの風景だった。

 シヤドは国の南端に位置する海に面した街である。数万年前、この街の近くの海底火山が巨大噴火を起こした名残で、シヤ

ドには曲線を描く湾ができた。また、シヤド及びその周辺地域は火山帯上に属し、地熱が高く、地面が暖かい。暖かいを通り

越して、蒸し料理ができるほどの蒸気が噴き出す場所もあちこちにある。火山が活発に活動していたのは数万年前の話で、今

のシヤド及びその周辺地域は、地熱の恩恵にあずかる土地となり、また、温泉も豊かに湧き出す観光地となっていた。
 事件は、シャド市街地を見おろす山で起こった。
 30年ほど昔、国が異常な好景気にあった時期に、国営の温泉リゾートホテルがその山頂に作られた。しかし好景気が終わ

り長い不況が始まった。人々は財布のひもをきつく締めた。莫大な金をつぎ込んで作られたホテルには客が来なくなり、閉鎖

においやられた。建物は取り壊すにも金がかかるが維持にも金がかかる。民間企業に買い取ってもらおうと画策したが、不景

気に辺境の巨大な施設に手を出すもの好きはいなかった。
 ところが、10年ほど前に、買うことはしないが、無償で施設維持を買って出る団体があった。
 地元では最大流派の武術団体であった。各業種に携わる男たちが加入していた。
 新しい持ち主が決まるか、又は取り壊すまでの間、彼らが施設維持管理を、つまり、除草清掃、浄化槽管理、等々をを無料

で請け負ってくれたのである。鍛錬の一環と称して。ただし、と、彼らは維持管理に一つだけ条件を出した。シヤド市が有す

る武道場を、週に3日2時間、無料で使用させてくれ、と。
 国と市は二つ返事で了承し、契約がとりかわされた。
 実際彼らはよく働いた。機械を使うことは極力せず、人力にて施設を美しく保ってくれた。
 この不景気の人心が荒む時世にあって、立派な心根の団体があったものだと、行政や企業が研修にくるほどだった。

 そして、事件は今年の1月に起こった。
 夕刻、いつものように各々の生業を終えた団体員が建物の清掃と行っている時だった。
 建物内の結婚式場の入り口に飾り付けられた松明のオブジェに、赤い光がともった。
 炎ではなかった。その時はまだ。赤く光る球だった。コンセントをチェックしたが、電源は入っていない。試しに濡れ布巾

を被せてみると光は消えた。男たちは怖がりもせず、次の飲み会の時のちょっとした怪談になるなと笑いあった。
 翌日は、シヤドのマラソン大会だった。国中のマラソン愛好家が、厳冬の1月でも温暖なシヤドに集まってくる。
 そこで、件の赤い光に濡れ布巾を掛けた男が優勝してしまった。
 本人が一番驚いていた。完走するつもりではあったが、こんなことは予想すらしなかったのだ。優勝のインタビューにも狐

につままれたような顔をして「いつもどおり走っただけなんですがね……?」と、喜ぶよりもとまどっていた。
 その後も紅い光は施設内のあちこちに現れた。最初と同じように、濡れ布巾を掛けると消える。そして、それをした者は翌

日、身体能力が異常に向上していた。しかし数日すると元の状態に戻った。
 最初の3日ほどは、男たちはその不思議な赤い光を面白がり、消した者同士で練習試合をして、その驚異的効果を楽しんで

いた。
 だが光の数が増えていくにつれ、さすがの猛者たちも気味が悪くなった。
 4日目に、役場に相談すると、企業誘致課の男性職員が消防職員を伴って様子を見に来た。効果の話は聞いていたので、触

れることをせず、写真を撮り、「国に問い合わせてみます。その玉には触れないようにしてください」と言って帰って行った

。翌日、国は役場に「調査結果が出るまで、敷地への立ち入りを禁止することとします」と、回答した。
 役場は団体の代表にそれを伝え、彼らはそれに従った。国は各分野の有識者に問い合わせたが原因はわからなかった。
 最初の球が7日目には、敷地のあちこちにフワフワと赤い玉が漂い始めた。
 シヤド市を見おろすその建物は、まるで大きな赤いホタルの光が漂っているように見えた。それを目にした住民は気味悪が

り、市や国に問い合わせや苦情が多く寄せられたが、原因がわからない状況だったため説明ができず、ひとまず危険防止のた

めに、シヤド市は市民や近隣自治体に向けて、敷地内立ち入り禁止の広報をした。
 8日目、国から市へ通達があった。「国軍の特殊任務部隊を派遣するので、その指示に従って欲しい」と。
 市長を初めとする幹部職員は戦慄した。そんなおおごとだったとは、と。

(537)投稿日 : 2014年07月12日 (土) 22時03分

歌帖楓月
第二稿書いてます。



















……猿山のボス?みたいな?
(538)投稿日 : 2014年07月13日 (日) 15時11分

歌帖楓月
誰か続き書いてください……
(539)投稿日 : 2014年07月18日 (金) 20時24分

歌帖楓月
おはようございます。
書いてますけど。うーーん??
(540)投稿日 : 2014年07月21日 (月) 06時57分

歌帖楓月 返信
ガイガー管理官(男 25歳):
はいこんにちはー。全国9億人の御嬢さん御姉様方、あなたのガイガーが久しぶりにやってきましたよ?
えーと、私は今、黒い大蛇に巻かれながら自宅から覗き見してますー。

ブルックリン(男 24歳):
こんにちは皆さん。アインシュタインさんに頼んでヘッドセットモニタを渡してもらいました。
でないと仕事になりません。

ジェニファー(女 23歳):
仕事なんですの。これでも。

ガイガー管理官(男 25歳):
そう、これでも。
僕がいなかった時、君達、困っただろう? 僕のありがたさがわかったよね?

ブルックリン(男 24歳):
ジェニファー(女 23歳):
そういうところがありがたくありません。

ガイガー管理官(男 25歳):
なるほど深いご意見だねえ。じゃあ、今回19話は、ちょっと短めだけどいってみようかね。
加筆修正前と変わってきたねえ。って、もうこの部分になると新作扱いでいいかなと作者は思っているらしいよ。
キルヒホッフ中将は、アンネ准将と交代でミスリルマインに入ったようだね。アンネ准将とその部下、そして医療班の皆さんも首都に帰還しました。魔法で。
キルヒホッフ中将達調査隊及び研究院医療班が来たのも、魔法で。
マホウってベンリダネー

ブルックリン(男 24歳):
移動魔法は慣れるまでが大変なんですけどね。

ガイガー管理官(男 25歳):
うん。先日のロイエルちゃんみたくなるよね。人によっては3回くらいで慣れるけど、一生慣れない人は軍人さんには向かないねえ。

ジェニファー(女 23歳):
乗り物酔いのお薬は効かないのですか? という意見もあるかと思いますが。

ガイガー管理官(男 25歳):
効きません。苦しんでください。魔法で移動酔いを治せるけど、それに頼っていてはいつまでも慣れない。逃げ道はないのだ。三半規管とかをレッツトレーニングだよ。

ブルックリン(男 24歳):
リョウマさんの謎の言葉、以前より追加されましたね。

ガイガー管理官(男 25歳):
前は、村じゃなくて道中、それも偶然だったからねえ。今回は本人の意思で現場検証したからねえ。

ジェニファー(女 23歳):
○○に遭いに行くというのですね。

ガイガー管理官(男 25歳):
そうそう。会いじゃなくて遭いなの。
遭うってのは、悪い意味なんだけどね。彼らは深いからなあ。災い転じて福となすという意味かもしれないし、まあよくわかんないからその辺はパスしとこう。

ジェニファー(女 23歳):
毒を満たした白い花瓶 が出てきましたわね。タイトルにも。

ガイガー管理官(男 25歳):
ロイエルちゃん情報だね。うーむ。毒をDMとするなら、もう除去したけど。
その他に教育的な意味での「毒」ってのがあるからねえ。
まあ今後、僕が、加筆修正前に言った言葉をまた言うことになるんだろうけども。
そうそうそう、僕ね、まだゼルク君とちゃんと話してないのよ。奥さんとヘビが原因でね。

ジェニファー(女 23歳):
ブルックリン(男 24歳):
ご自分が原因でしょう?

ガイガー管理官(男 25歳):
なんだよ君たちまで僕の高尚な趣味を他の男のゲスい趣味と同じに扱うのかい?!
あのねえ、女子高生の制服というのは性的ではなく、清らかなという意味での聖的な物なんだよ。それを手元に集めることによって、自分の精神がいやおうなく高まるんだよ

ブルックリン(男 24歳):
はいもうそのへんでいいですから。

ジェニファー(女 23歳):
あんまりいい訳すると、奥様が聞きつけてゼルクさんと同じ目に遭わされますわよ?

ガイガー管理官(男 25歳):
よし。やめやめ! あとね、作品では触れなかったけれど、リョウマが領主一族を「竜に乗ったなんたら」って言ってたよね。そっちの方が気になる。

ブルックリン(男 24歳):
気になりますよね。
今後の調査待ちでしょうか?

ガイガー管理官(男 25歳):
そうかもしれんなあ。そうでないといけないなあ。

ジェニファー(女 23歳):
他に、お話ししなければいけないことは、

ガイガー管理官(男 25歳):
最後のいちゃいちゃの部分でしょ?

ブルックリン(男 24歳):
……あれ、いちゃいちゃですかね?

ジェニファー(女 23歳):
まあ身体的接触は抜群にありましたが。

ガイガー管理官(男 25歳):
いいねえ! ジェニファー君のその表現!! ハアハアハア!

ジェニファー(女 23歳):
奥様と組合に報告しますわよ?

ガイガー管理官(男 25歳):
発言を撤回したいと思います。
ロイエルちゃん、ゼルク君のことほんとは好きなんだと思うんだけどねえ。って僕がいうところじゃないだろうけど、そうだと思うんだけどねえ。

ジェニファー(女 23歳):
そのように認知するには障害が大きすぎますものねえ。

ブルックリン(男 24歳):
尊敬する二人を否定することになるってことですよね……。

ガイガー管理官(男 25歳):
えーと、きっとその、無意識的にだね、そういうことをわかってるから、「わからない」って困り果ててるんだよねえ。
レッツ愛情を注ぎまくれゼルク君って感じかな。そして「きれいなお花みたいになったロイエルちゃん」をおいしく

……って、いだだだだだ?! ヘビ君締めないでヘビ君!?

ブルックリン(男 24歳):
そ、その仮想現実蛇って、不適切な発言があると罰を与える機能がついてるんですか!?

ジェニファー(女 23歳):
まあ便利。

ガイガー管理官(男 25歳):
ユリちゃん酷いよユリちゃんいでででででで!

ブルックリン(男 24歳):
ジェニファー(女 23歳):
それでは皆さん、今回はこの辺で!
(530)投稿日:2014年07月06日 (日) 14時50分

歌帖楓月 返信
アインシュタイン(男 25歳? 魔法はお任せ!):
はいおはようございます。
Mおばさんにまかせるとえらいことになるので、私が一部更新のお知らせだ。
18話、最後のシーンを差し替えてある。
この様子だと、私がガイガーから奪い取ったケーキは昼食後になりそうだな。
(520)投稿日:2014年06月22日 (日) 10時25分

歌帖楓月 返信
謎の芸術家中年女性M:
はいこんにちはー。またまたアチシの家からお送りしますわよお!
ガッちゃん、早く蛇の愛撫から解き放たれてねぇええ! クセになったら大変よおお!

ブルックリン(男 24歳):
こんにちは皆さん(憔悴)

ジェニファー(女 23歳):
こんにちは皆さん(憔悴)

謎の芸術家中年女性M:
アラッ! 若者2人とも、どーおしちゃったのよお疲れ切っちゃってぇ!?

ブルックリン(男 24歳):
いやあ、その、管理官って、有難い人だったんだなあと思っていて。
こんな重労働できないなあと。(Mさんの相手ができるという意味で)

ジェニファー(女 23歳):
ええ私もそうです(同上)

謎の芸術家中年女性M:
アッラアアアア!! マアッ! ガッちゃんが聞いたら喜ぶわあ!
是非言ってあげとくわね!

ブルックリン(男 24歳):
あ、え……伝言は結構ですよ、は、はずかしいですから(というか迷惑)

ジェニファー(女 23歳):
私もです(同上)

謎の芸術家中年女性M:
謙虚なのねェエエエエエエ!
さぁて皆さん! 今日は「1話から18話までちょこちょこ修正」が終わりました、の報告ですのよォ!?
オホホホホ。あちらこちらセリフやら追記やら削除やら話の辻褄合わせやらやっておりますの!
……まあ正直、めっちゃ長い話なので最初から読み直しとか読み比べ……はできないけど、読み直しの方は大変ですわよねえ?? でも、よろしければ是非是非是非読んでくださいな! 読んだらアタクシからのあつううういキッスを献上しますですことよお!

ブルックリン(男 24歳):
いやそれは逆効果かと……

謎の芸術家中年女性M:
え? 読み直しが逆効果? うーん、何言ってるのかわからないわねえブルックリン(男 24歳)君は。ま、いいか?
そうだわ、「読み直しめんどい」人で「イチャイチャ」が好きな人は、そこだけピックアップして読んでみるっていうのもお勧めですわよおおおおお! 結構変わってましてよおおお!
「聞こえぬ石牢」?とかいう、ヤッちゃう前のやりとりとかなかなか変わってましてよ!?
ああ、同じ「聞こえぬ石牢」で、アンネ准将が「大蛇退治ができてGOODだと思いませんか」って言ってたのがゼルク中将のセリフに変わってるとか。
その前の「眠る領主の館」では、ロイエルちゃんにぶつけた洗面器が木製から樹脂製に変わってまあす! 木製だったら死ぬかもしれないので変わってまあす! その後のロイエルちゃんが手刀を振るうのも変わってまあす。ロイエルちゃんには武道のたしなみはないでぇす。

ジェニファー(女 23歳):
直接的な表現はおさけになってくださいね(すっかりMの毒気にやられて大人しくなっている)

謎の芸術家中年女性M:
あとはー、「手繰り寄せる沼」でゼルク中将の登場シーンに、ちょっと「いい男表現」が追加されてるとかあ、
「乱れる朝」のオウバイばあさんの「いいようにされやがって発言」がもっとゲスくなってるとかあ、
どうでもいいかもしれないところでは、エミリちゃあんがお嬢様っぽいセリフに変わってるとかあ、ローズちゃあんが食いしん坊太目キャラになってるとかあ。色々ありまあす!
でも多くの皆さんのニーズってのはロイエルちゃんがゼルク中将にあれやこれやされてああんもうみたいなとこだと思うのよね。今後に期待。ていうか、18話でアインシュタイン君が気ぃきかせて出て行ったときに、ゼルク君はチューくらいしろよ、もう一回チューくらいよお、と思ったのはオバちゃんだけじゃないはず!

ブルックリン(男 24歳):
いやあ、どうですかねえ……(もう合いの手を入れるのもいっぱいいっぱい)

謎の芸術家中年女性M:
ええっとお、他にめぼしい変更点とかあったら、また報告するわねッ!
そして次回こそ、ガッちゃんがヘビから解放されてロイエルちゃんとお話できるといいわねえ!!!

ジェニファー(女 23歳):
そうですね(もう帰りたい……)
では、今日はこの辺で失礼します。

ブルックリン(男 24歳):
失礼します。

謎の芸術家中年女性M:
アチキはまた来るかもしれないけどね!?

ジェニファー(女 23歳):
ブルックリン(男 24歳):
!?
(517)投稿日:2014年06月21日 (土) 18時30分



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