はじめまして。
家計の事情から近年は文庫発売情報ばかりチェックしていましたため、シロガラスの出版に気づいていなくて。
昨年のクリスマスに書店で見た時は驚き、自分と子どもたちへのクリスマスプレゼントに３冊一気買いしました。
そんな私が、１１月とはアナウンスされていたものが１９日発売だと佐藤さま本人が書かれたばかりの（１１ヶ月ぶり）ブログに出会うことができて、これも大感激。
あと数日。すごく楽しみにしている状態のまま、ドキドキと読み始めます！

以下は不穏当でしたらご自由に削ってください。

パリは子どもたちの記憶に残る中では初＋唯一海外でした。「あそこ歩いたよね」とか・・
テロが報復の連鎖にあるとは分かるけど、起きるたびに許せない気持ちになります。今回イスラムの方々も否定してみえますしね。こうした思いも武器を持つ人たちにとっては報復に直結するのかな。
対テロの「戦い」。この国のかかわり方がどうなるか。平和憲法下の縛りを緩めたばかりで気掛かりです。せめて一方で、個人だけではなく政府も、中東で無関係の人々の悲劇を生まない動きを模索したり、そうした活動があれば加担したりしてほしいけど、アメリカとの関係で難しいかなあ。そして対象国へ・・でしょうか・・

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by 佐藤多佳子

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