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1 イチニツイテ 一瞬の風になれ を 拝読して
はじめまして 佐藤さん、佐藤さんよりちょっと年上の鉄人と申します。 先週末から昨日にかけてフィギアスケートの大会でしたね。 僕は回ったり跳ねたりどころか、後ろ向きにも滑れません。 また自然の湖で滑ったこともありません。 星を見ることは好きですが、物語を書くセンスはないようです。 一瞬の風になれ を拝読しました。 きっかけは、沢田司郎さんという方の書かれた文を読んで興味を持ったことで先週末、図書館で借りて読み始め、完全に惹きこまれ一気に読み終えました。 出だしのサッカーに関する描写は今一つ(失礼な言い方でごめんなさい)だったのですが、陸上の部分や部活の中の友情の部分は自伝かと思わせるほどのリアリティあふれた表現で泣けたりドキドキしたりで、時間を忘れ、年末の大掃除も手抜きをして読み上げました。 そして著者名は女性名でも陸上経験者の男性が書いたものに違いないと思い、ネットで調べて 僕とほぼ同世代の女性だったので本当にびっくりしました。 3巻末の協力された方への感謝の部分を読んで、なるほどという思いと相当、丁寧な取材とそれへの高校生たちの真摯な対応があったのだろうなと推察いたしました。 他にもたくさん出版されていていくつも賞を取られているのに作家として認識していなかったのは失礼千万ですね。 なぜか一通り読んだのは新井素子さんくらいで、女性作家の本はほとんど読まない(無法者の部分すら読み飛ばしがち)のが言い訳ですが。 8冊ほど図書館で予約をしましたので年末年始に読み漁る予定です。 その後、少なくとも 「一瞬の風になれ」 は 買い揃えて書斎に置くつもりです。 (漫画家になっている高校時代の同級生の女性が「本は買って読め、それが作者への敬意だ」と冗談っぽく言っていて、なるほどと思い、気に入った本は読後でも買うようにしています) 続きます 2013/12/24(Tue) 20:50[1817]
たくさんの書き込み、ありがとうございました。 「一瞬」を気に入っていただけて、嬉しいです。 色々と幸運に恵まれ、まさに一期一会の 取材ができました。 偶然と呼ぶには、貴重すぎて、必然に 思えるような物事が、あるものですね。 J2の試合は、一度、平塚で見たことがあります。 相手は大分で。 正直、知らないチームが多いので、 いっそ楽しんでしまおうかと思います。 地元サポというのは、いいですね。 選手から入ることが多いので、東京のチームを 応援したことがないです、どの競技でも。 いつになるかわかりませんが、またスポーツを 書けたらいいなと思っています。 2013/12/29(Sun) 20:59[1819]
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