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すみません!!
by 佐藤多佳子 RES

サイトをしばらく放置してしまったので、
こちらも長い間、返信をせず、
本当にすみませんでした。
今更ながら個々にレスしていきますが、
まずはお詫びから。
2015/11/26(Thu) 21:25[1867]

色々読ませていただきました
by 鉄人28号CB RES

その後、図書館で借りて読んだ他、一瞬の風になれ 他7冊ほど、購入して書斎においています。
昨年暮れの書き込みに書いたように漫画家になっている高校時代の同級生が「本は買って読め、それが作者への敬意だ」と言っています。
今日、その漫画家の作品(はじめちゃんが一番!)を図書館で借りて(買っていません!)読んでいたら文庫版の3巻末のエッセイを佐藤さんが書かれていました。
一瞬をそろそろ読み返してみようと思います。
それでは。
2014/11/10(Mon) 22:29[1852]

by 佐藤多佳子 +


亀レスになって、すみませんm(__)m

図書館で読んでいただくだけでも、
嬉しいのは、嘘ではないです。
まずは、知ってほしいし、届けたいので。
でも、やはり、正規の方法で
(ブックオフなど古書ではなく)
買っていただける方がいないと、
作家も漫画家も廃業になりますね。
厳しい現実です。

お買い上げいただき、ありがとうございました!

私も、好きなクリエイターの作品は、
買うことを心がけています。

同級生の漫画家の方、渡辺多恵子さん
でしょうか。
「風光る」の方ですよね。新撰組の。
巻末、書かせていただいたの、ずいぶん
昔ですね。

2014/12/14(Sun) 12:57[1856]

by 鉄人28号CB +

クリエイティブな仕事

レスありがとうございます。

図書館は作家に出会うきっかけとするようにしています。
多作の方のもの、すべては買い揃えられませんが、新刊は買うようにしています。
書棚にある本には愛着がわきますが、書斎の収容量上限に来ているのが悩みです。
といいつつ買っちゃっていますが。。。

渡辺さんの風光るはいかにも少女漫画なので挑戦していません。

2014/12/16(Tue) 21:05[1860]

さわこさんへ
by 佐藤多佳子 RES

投稿、ありがとうございました。
興味深く、見せていただきましたが、
私が公表していないプライバシー、
それも少し間違っているものが、
書かれていたので、
やはり、当人のオフィシャルで直リン
というのは、どうかと思い、
申し訳ないですが、記事を削除させて
いただきました。

ご紹介いただいたことは、ありがたく
思っています。
すみませんでした。
2014/12/14(Sun) 13:23[1859]

三人寄れば、物語のことを
by 灯台守 RES

ブログにかかれていらっしゃいましたので、早速某ネット書店で予約しました。シロガラスといい、本作といい、一年間で四冊も佐藤さんの新刊本を買うことが出来るとは。(^^; 幸せな限りですね。

シロガラス四巻、心待ちにしながら お三方のお話を拝聴いたします。
2014/12/12(Fri) 20:52[1854]

by 佐藤多佳子 +


こんにちは。
展開の遅い、のわりには、ヘンな
展開をする作品なので、
序盤をまとめて出しました。

色々なものと戦いながらの
執筆になりますね。まずは、自分と。

読んでいただけていること、感謝いたします。

2014/12/14(Sun) 13:07[1858]

今、思うこと
by 沙理菜 RES

一年前くらいに、「黄色い目の魚」を読ませて頂きました。発売から何年も経っていますが。もう、何度も何度も繰り返し読むくらいおもしろくて、引き込まれました。
そして、あとがきに「また十年後に・・・?」と書かれているのを見た瞬間、喜びと期待のあまり涙が・・・!
私は好きな小説が終わりを迎えたとき、どうしようもない悲しみを覚えるんです。だから、嬉しくて嬉しくて!
この話の続きを読むことを楽しみにしているんです。佐藤さんもお忙しいとは思いますが、「黄色い目の魚」の続編をぜひ書いて頂けないでしょうか?
・・・こんなことを、通学の電車の中で思っています。

そして昨日は、「1人で『黄色い目の魚』の舞台の湘南付近、特に七里ヶ浜に行ってみよう!」なんて思い立ったものの、母に却下されました…1人でみのりや木島に思いを馳せたいと思ったのですがね…まだ中学生なもので。

ちなみに、私も中学受験をして私立に通ってます。
東大合格者は・・・11人らしいですね。まぁ、そんなことはどうでもよくて。
どうか、コメントお願いします!
2013/04/19(Fri) 18:02[1797]

by 佐藤多佳子 +


頭のいい私立校の生徒さんなんですね(笑)
どちらにお住まいかわからないですが、
お母様のお許しが出る頃になったら、
ぜひ、行ってみてください、七里ヶ浜。
江ノ電に乗って、あのあたりを散策するのは、
普通の観光的にも楽しいです。

続編は、アイデアはあるのですが、問題は
書くエネルギーですね。
当分は、新作に向かわないといけないので、
ごめんなさい。

2013/05/19(Sun) 17:06[1802]

by みのり +

佐藤多佳子さんへ

私は黄色い目の魚が大好きです。でも続きがなくて読み終わったときに少しさみしく思いました。   そして色々と調べた結果沙理菜さんの今思うことに書いてあったぶんを読み凄く共感を覚えました。私の名前はみのりと言ってひらがなで書きます。だからでしょうか、村田みのりちゃんの気持ちが凄くよく伝わってきてせつない気持ちや嬉しい気持ち、読み進めていくたびに苦しいほど自分の中に入ってきて本当の面白かったです。        なので私も続編楽しみにしています!       

2014/11/23(Sun) 16:08[1853]

by 佐藤多佳子 +


レスにレスがつくのは、
ここでは珍しいですね。
思いを重ねていただけるのは、
嬉しい気持ちがします。

何度も書いていますが、続編の
書けないタチのようで、
むずかしいんですね(-_-;)
まったくの新作より、読者の方は
喜んでくださるのかもしれませんが、
その時書いたリアルな感触が、
確実にズレてきてしまうのでしょうね。

「みのり」という平仮名名前は、
私も、とても好きです。
みのりと木島が、どうしているのだろうと、
折に触れ、思いはするのです。

2014/12/14(Sun) 13:03[1857]

一瞬の風になれ
by みやびん RES

昨日3巻読み終わりました。
とても良かったです!!!
同時に学生時代にもっと部活を頑張っておけば良かったと後悔しました・・・(笑)
まぁこの気持ちは別の部分で活かしたいと思います。
読み終えた後、続きが気になるという気持ちはありましたが、ベストな終え方だと思います。
もし先生が「インハイでも優勝!!!」なんて結末を書いたならばこの掲示板で突っ込まなくてはいけないところでした・・・(笑)

ちなみに作品の余韻に浸っている今、漫画の「一瞬の風になれ」を読んでみようと計画しております♪

正直谷口がどんな子で描かれてるのかが一番気になっていたりします・・・(ワクワク)

その後に他の作品も拝見させて頂きます!!!

2014/11/07(Fri) 14:56[1850]

by 佐藤多佳子 +


一瞬をお読みいただき、ありがとうございました。
コミックスは、安田剛士先生が、本当に誠実に
漫画にしてくださっています。
キャラクターのイメージは、読者の方は、各自、
あるでしょうが、ぜひ、安田先生の世界を、
お楽しみください(*'▽')

ちょっとギョーカイな言い方になりますが、
週刊少年雑誌で連載される漫画家さんが、
原作物をやってくださるのは、とても、
レアなことだと思います。

2014/11/09(Sun) 21:19[1851]

はじめまして。
by 白魚 RES

はじめまして。白魚と申します。
はじめて投稿させて頂きます。
ファンレター…です。場違いでしたら申しわけありません…

わたしが佐藤さんの作品に出会ったのが高校3年生のときでした。『黄色い目の魚』です。そこからスローペースではありますが、佐藤さんの作品にふれていきました。

そして今日『聖夜』を読み終わりました。

どの作品でも佐藤さんが描かれる登場人物、背景、時間の流れ、紡がれる言葉に、わたしは心を打たれています。スーッと心に沁みてくるような感覚です。

本当にわたしは表現力が乏しいので、うまく言葉にすることができないのですが、佐藤さんのお話が大好きです。

わたしは今年で26歳になります。
黄色い目の魚と出会って8年がたちますが、何度も読み返し、その度わたしの心に沁みてくる佐藤さんのお話が、大好きです。(一度作品を読み返すと、他の作品も読みたくなる佐藤多佳子症候群が不定期にくるほどです。)

これからも陰ながら応援しています。
新刊も楽しみにまっています。


長々と失礼いたしました。

白魚



2014/09/11(Thu) 22:20[1847]

by 佐藤多佳子 +


読んでいただいて、ありがとうございます。
レスが、ものすごく遅くなって、すみません。
いつものことなんですが(-_-;)

超遅筆なのに、しっかり追いかけてくださる
読者の方の存在に、とても勇気を
いただいています。

私は26歳の頃は、デビューしたてで、
右も左もわからず、日々あたふたしていました。
あまりきちんと社会人をしてこなかったこともあり、
年相応の分別がなかったような気がします。
とにかく必死で書いていました。

今とは時代が違いますが、それでも、
人生の分岐点などになりやすい年頃ですよね。
読書もリアルも、
どうか、いい時間をお過ごしください。

2014/10/21(Tue) 15:54[1849]

待望の新刊ですね!
by 灯台守 RES

こんにちは。
一昨日、鬼ヶ島通信関係でパーティがあり末吉暁子先生に久方ぶりにお会いしました。そこで偶然、佐藤さんの新刊の情報をお聞きしました。おお、ついに出るのか!!と思い、その場でスマホで検索。某大手の通販で予約してしまいました。

その謳い文句が最高でした。「構想10年」そうか、白百合から10年ですか。この本を文字通り「待った」読者として楽しみにしています。

追伸:
調べてみましたら、白百合でのセッションは2002年11月30日でした。10年以上でした・・・
2014/08/31(Sun) 14:37[1845]

by 佐藤多佳子 +


こんばんは。
書き込み、そして、新刊予約、
どうもありがとうございました。

なにしろ長いものなので、どう出していくか、
ブランクを作らないようにするのは……、
などなど色々タイミングをみたこともあり、
ずいぶん遅くなってしまいました。
結局、出たとこ勝負みたいなことに、
なってしまいそうですが(-_-;)

構想十年というのは、実は、私には、
さほど長いと感じるものではないです。
大学時代や二十代から引きずってきた
ものを幾つも作品化してますし。
一つのアイデアが他のアイデアと
結びついて生まれたものなど、
構想何年にカウントするのか、もはや、
わからないです。
そのへんは、通常運転なんです(笑)

でも、あらゆる意味で、新しいチャレンジ
になります、新作は。
お読みいただけるのは、本当に嬉しいです。

2014/09/09(Tue) 00:57[1846]

青学新聞・取材のお願いです
by おおしま RES

初めまして。
青山学院大学新聞編集委員の大嶋です。
突然のご連絡、申し訳ございません。
実は本紙9月号の「カレソンよ永遠に」という青学OBにお話を伺うという企画があるのですが、よろしければ取材をさせていただきたく思います。お聞きする内容は、学生時代のお話やそれが今のお仕事にどのような影響を与えているか、などです。

私は日本文学科に在籍しておりまして、高校生の頃『サマータイム』を読んでつつじの花や氷のピアノ、片腕の男の子が弾くサマータイムなどきらきらしたモチーフや魅力的な登場人物にとても心惹かれました。
また、『黄色い目の魚』では主人公の女の子によって、初めて内面の純粋さというものに触れた気がします。

お忙しいところ大変恐縮ですが、もしよろしければ取材をお受け願えませんでしょうか。
以下のアドレスまでご連絡いただければ幸いでございます。
agunewspaper@gmail.com

何卒宜しくお願い申し上げます。

青山学院新聞編集委員会
大嶋


2014/08/15(Fri) 09:50[1842]

by 佐藤多佳子 +


お返事が遅れて、すみません。
申し訳ないのですが、サイトのトップページに
記してあるように、サイト経由では、
仕事をお受けしません。
私の本をだしている出版社の書籍編集部に
ご依頼ください。
どこでも、きちんと対応してくれます。
よろしくお願いします。

2014/08/18(Mon) 16:28[1844]

お願い
by むろちん MAIL + RES

はじめまして。
一瞬の風になれの愛読者です。
文章がおかしいところがあったらすいません。

3巻で南関の400Rのが終わったところで終わってしまって
新二と連の雄姿が最後まで見られなくて残念です。
もし可能ならば、南関の200Mとインハイを書いていただけると光栄です。
僕は陸上部に入ってますが、この本を読めば読むほど4継へのあこがれが強くなっていきます。
陸上部員もインハイまで書いてほしいという願いを持っている人がたくさんいます。
ご検討いただけると光栄です。
2014/07/25(Fri) 13:42[1841]

by 佐藤多佳子 +


お返事が遅くなり、すみません。
「一瞬」をお読みいただいて、
ありがとうございます。

出版されて数年は、続きを、という声を、
ここでも、お手紙でも、たくさん、
いただきました。
あまりに多いので、サイトのトップページに
「返答」を載せようかと思ったくらいです(笑)
なんか、久しぶりで、なつかしいです。

一瞬の終わり方は、OKな方とそうでない方と
かなりはっきり分かれます。
作者としては、すっぱりと幕をひけたと
思っています。
登場人物たちに、また会いたい気持ちは
あり、続きを考えたこともありましたが、
やはり、書けないと思います。

私は「続き」を書いたことが一度もないのです。
スピンオフのようなものも、ありません。
その時に注ぎ込んだ気持ち、完全燃焼で、
使いはしてしまい、後からは、自分が書いた
とも思われなくなるのです。

創作もライブなのだと思っています。

2014/08/18(Mon) 16:24[1843]




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