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ラッキー・メロディ
忙しい年末にレス、ありがとうございます。 もっとサッフォーなタイミングになるかと思っていました。 ごきげんな裏階段を読了です。 三作の中ではラッキー・メロディが好きですね。 先生の生徒に対する思いを受け止めた一樹君が中々です。 栃木SCは地元とは言っても地元出身選手が少なくちょっと浮いていたかもしれません。 来年からは、主力選手のほとんどが移籍しちゃいますので地元密着となりそうです。 その中で湯澤洋介という今年の新人が唯一の地元出身。 28日のチャリティサッカー2013では今をときめく柿谷とうまく絡んでいてちょっと嬉しかったです。 今日はこれから実父の住む三重へ帰省です。 31日はニッパツで三重県代表 四中工と 栃木代表 矢板中央が いきなり戦います。 正月休み中も引き続き、佐藤さんの著作を読ませていただきます。 それではよいお年をお迎えください。 2013/12/30(Mon) 20:30[1820]
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1 イチニツイテ 一瞬の風になれ を 拝読して
はじめまして 佐藤さん、佐藤さんよりちょっと年上の鉄人と申します。 先週末から昨日にかけてフィギアスケートの大会でしたね。 僕は回ったり跳ねたりどころか、後ろ向きにも滑れません。 また自然の湖で滑ったこともありません。 星を見ることは好きですが、物語を書くセンスはないようです。 一瞬の風になれ を拝読しました。 きっかけは、沢田司郎さんという方の書かれた文を読んで興味を持ったことで先週末、図書館で借りて読み始め、完全に惹きこまれ一気に読み終えました。 出だしのサッカーに関する描写は今一つ(失礼な言い方でごめんなさい)だったのですが、陸上の部分や部活の中の友情の部分は自伝かと思わせるほどのリアリティあふれた表現で泣けたりドキドキしたりで、時間を忘れ、年末の大掃除も手抜きをして読み上げました。 そして著者名は女性名でも陸上経験者の男性が書いたものに違いないと思い、ネットで調べて 僕とほぼ同世代の女性だったので本当にびっくりしました。 3巻末の協力された方への感謝の部分を読んで、なるほどという思いと相当、丁寧な取材とそれへの高校生たちの真摯な対応があったのだろうなと推察いたしました。 他にもたくさん出版されていていくつも賞を取られているのに作家として認識していなかったのは失礼千万ですね。 なぜか一通り読んだのは新井素子さんくらいで、女性作家の本はほとんど読まない(無法者の部分すら読み飛ばしがち)のが言い訳ですが。 8冊ほど図書館で予約をしましたので年末年始に読み漁る予定です。 その後、少なくとも 「一瞬の風になれ」 は 買い揃えて書斎に置くつもりです。 (漫画家になっている高校時代の同級生の女性が「本は買って読め、それが作者への敬意だ」と冗談っぽく言っていて、なるほどと思い、気に入った本は読後でも買うようにしています) 続きます 2013/12/24(Tue) 20:50[1817]
たくさんの書き込み、ありがとうございました。 「一瞬」を気に入っていただけて、嬉しいです。 色々と幸運に恵まれ、まさに一期一会の 取材ができました。 偶然と呼ぶには、貴重すぎて、必然に 思えるような物事が、あるものですね。 J2の試合は、一度、平塚で見たことがあります。 相手は大分で。 正直、知らないチームが多いので、 いっそ楽しんでしまおうかと思います。 地元サポというのは、いいですね。 選手から入ることが多いので、東京のチームを 応援したことがないです、どの競技でも。 いつになるかわかりませんが、またスポーツを 書けたらいいなと思っています。 2013/12/29(Sun) 20:59[1819]
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2 ヨウイ ようこそ、いらっしゃいませ
日記らしきものも読ませていただきました。一瞬の風になれ を 読んでいた時にはなぜジュビロと思いましたが、ジュビサポだったのですね。 一瞬の〜を書かれたときはともかく、僕が読んだ時点ではJ2降格が決まってしまい、サポーターとしては残念でしょうが、ようこそ は J2へようこそ です。 前田はマリノスへ行っちゃうのか、川口は出ていくのか、松井はポーランドから帰ってきてジュビロに加入するのかなど 気になりますね。 僕は就職後、栃木県にずっと住んでいることもあって J2の栃木SC サポーターをしています。 かなりコアでホームゲームではゴール裏で応援していますし、関東の試合には出かけるようにしています。 今年、栃木SCは昇格をかけて博打を打ち、大量補強をして臨んだものの空回りしてプレーオフに残ることができず、博打の結果として借金が残ってしまいました。 来期は残念ながら大幅な戦力ダウンをした上で開幕を迎えることになります。降りてきたジュビロの敵とは成り得ない戦力かもしれませんが、数年かけて再び、J1昇格できるチームにする栃木SCとしては名門ジュビロとの試合で良い経験を積めればと思っています。 栃木SCのホームグランド(通称 グリスタ)は専用スタジアムで見やすいです。 ただ、芝生は(ヒナギクが生えることはありませんが)傷みやすいのでよいピッチ状態で夏から秋は迎えられません。 僕も年に2回ほどグリスタでサッカーをしますが、試合前練習禁止、ピッチ外もスパイク禁止とか、一日2試合までとか 厳しい制限をかけても夏には悪いコンディションになってしまいます。 ジュビロとはよい状態の時に戦えるとよいですね。 時間が取れれば是非、観戦に来てください。 宇都宮駅から無料シャトルバスも出ていますよ。 更に続きます 2013/12/24(Tue) 20:49[1816]
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3 ドン そしてアホイ!
一瞬の風になれ を知ったのは沢田司郎さんの文からと書きました。これは はらだ みずきさんの 「最近、空を見上げていない」(赤いカンナで始まる という単行本を一部 修正して角川文庫から11月末に発行された)という本の解説に沢田司郎さん(書店員)が書かれたものです。 赤いカンナで始まる を 単行本で持っている僕としては買うつもりはなかったのです。 しかし、栃木SCの選手による握手会が宇都宮の中心地で行われたとき、整理券をもらった後に時間があったので本屋に入り、たまたま購入しました。そしてその本の解説で沢田さんが大好物と書かれていた本のひとつが「一瞬の風になれ」でした。したがって、佐藤さんの本にたどり着いたのはかなりの偶然でした。 そもそも、はらだ みずきさんの本を読むようになったのも偶然でした。 イチニツイテ や ヨウイ にも ちりばめてみましたが、 僕もアーサーランサムの大ファンです。 一番好きなのは伝書バトでこれだけは中学の時に小遣いで買いました。残りは書斎にヨットの絵があるグレーの背表紙を並べたくて大人になってから購入しました。 だから図書館で借りる必要はないのですが、宇都宮市内に新しい図書館ができたので揃っているかなあと気になって児童書エリアで確認をしました。 その時に児童書エリアで はらだ みずきさんの 「サッカーボーイズ」の背表紙が目に入ったので、隣にあった「スパイクを買いに」と併せて借りて帰ったのです。 僕自身は中学、高校、大学、社会人と下手の横好きで、サッカーをやっていました。子供たちも大きくなってきたときに、はらださんの本に出会い、結婚後に止めていたサッカーへの想いがふつふつと湧いてきました。 更に偶然なことに、はらださんのHPのリンク先で、はらださんも 小さい頃 お父様からツバメ号とアマゾン号を 読み聞かしてもらった という記事を読みました。 それで、はらださんの本は刊行されているものを全て読みました。 (ジャンルは様々ですが、作家単位で作品のすべてを読んでいくタイプなのです) また、メールやブログのコメントを通じて、はらださんが シニアでサッカーをやられていることも知り、僕も50歳になったのをきっかけにシニアでサッカーを始めています。 そういえば、中学の時のサッカー部に神谷健一と新二京大を足して2で割ったようなチームメイトがいました。高校では国体選抜のFWとしてレギュラーで出場して全国優勝、陸上では中学時代に100Mを11秒で走り、区の大会では陸上部を抑えてダントツの1位! うらやましい運動能力を持っていました。 2013/12/24(Tue) 20:48[1815]
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こんにちは
もう何度めかわからない程書き込んでます(笑) 以前黄色い目の魚を巡る旅に江の島へ行った者です。 おすすめしていただいた九品寺行きました。 こぢんまりとして静かで、明るい色の花がたくさん咲いていてとてもいいところでした。ありがとうございました。 さて、私は今大学三年生で就職活動を控えています。 出版社に入ってもっと児童文学というジャンルをおもしろく一般的なものにしたいという夢があります。 佐藤さんや荻原規子さんのような大人も楽しめる児童文学はまさに私の理想なのですが、佐藤さんは児童文学というジャンルのこれからについてどうお考えでしょうか。 ぜひ教えてください。 2013/09/27(Fri) 23:24[1809]
九品寺、行ったのですか。 お役にたてて、良かったです。 私も、また行ってみようかなあ。 児童文学を盛り上げていきたいというのは、 ものすごく貴重な人材ですね。 ぜひ、頑張っていただきたいと思います。 が、一生のことですし、「業界」として、 どんなところかというのは、きちんと、 リサーチしてください。 私が、ここでレスできるような内容の ことではないので。 自分としては、児童書出版で児童書を 書きたいと思っています。 文芸と平行してやるのは、むずかしいのですが、 なんとかしたいです。 2013/12/13(Fri) 13:02[1814]
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サマータイム
はじめまして(^0^) いつも作品を楽しくよませていただいています。 特にサマータイムが好きで、よく思い立っては よんでいます。 きらきらした感じや、しょっぱさが心地よくて 私自身ピアノを習っているので、ピアノ習ってて よかったな〜とか思ってます。 へたくそな文ですいません(笑) 応援してます、では 2013/08/14(Wed) 22:20[1808]
読んでいただき、ありがとうございます。 最近、ひさしぶりに、サマータイムの 舞台にした従妹の実家の団地に 行ってきました。 なつかしかったです。 2013/12/13(Fri) 12:57[1813]
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一瞬の風になれ
佐藤多佳子さん、初めまして。 「一瞬の風になれ」読ませていただきました。 最初に読んだ時の感動や興奮から、5〜6回と何度も何度も読んでいる、大好きな作品です。 3巻で、奥田民生ファンのみっちゃんが流す歌、新二も好きだという歌『イージュー★ライダー』。新二の大好きな曲BUMPOFCHIKENの『ダイヤモンド』。どんな歌か気になって、実際に聴いてみました。私も好きになりました。 また、新二の存在が近くなり、私たちの世界にいるのではないかと思います。 守屋先輩が言ったように、新二は人の力になろうとする気持ちがあります。それは物語の中でもそうですが、実際に新二は、この作品は、私の人生の力になっています。 読むと走りたくなって、走ってみると(ごく短い距離ですが)気持ち良いです。新二はもっともっと早いと思うけれど、こんな感じなのかな?と思いました。 私が「一瞬の風になれ」を好きだという気持ちが、佐藤多佳子さんに伝われば幸いです。 2013/07/20(Sat) 22:55[1807]
読んでいただいて、ありがとうございます。 繰り返し読める本って、自分では大好きな 本なので、とても嬉しいです。 読んだ方の気持ちを伝えていただけると、 本当にありがたいです。 曲まで聴いていただき、感謝! です。 奥田民生さんには、仕事でお目にかかった時、 ここで使わせていただきましたと本のページを 開いて(編集の方が)お見せしたのですが、 笑っていただけて、ほっとしました。 2013/12/13(Fri) 12:55[1812]
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第二音楽室
こんにちは! 何回か書き込ませていただいています。 先日「第二音楽室」を読ませていただきました。 数十年前の学生時代を思いだしました・・・ あの頃は自分の事を「ウチ」って言わなかったけど ドキドキして男子に話しかけてた事とか いろいろ思い出しました(笑) どのお話も心に沁みました。 ありがとうございました。 2013/06/09(Sun) 09:45[1806]
読んでいただいて、ありがとうございます。 伝わったと思うと、本当に嬉しいです。 十代の頃の色々な感覚を、忘れずに いたくて、作品としてあらわしていきたいと 思っています。 2013/12/13(Fri) 12:51[1811]
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図書館
3.4度目の書き込みになります。中学に入り、はじめて佐藤さんの本を読んでから4.5年たつのか、と思います。中学に入って、文化祭というものを体験しました。先輩方が○色クローバーの真似をしたりとお祭り感がありました。中学で最もかわったのは、図書館がかなり大きいことです。暫く科学書を読んでいたのですが、ある本をきっかけに物語のほうに再び目覚め、沢山読んでいます。読書の幅がかなり広がり、嬉しいです。 そんな事で、本の事を考えていたら、この掲示板を思い出しました。佐藤さんの新しい本が出るのが楽しみです! 2013/05/25(Sat) 19:20[1805]
中学の図書館、充実していて、 良かったですね。 私、人生で一番好きな図書室って、 中学の時の学校のものです。 中学の図書室で過ごした時間の 幸せ感は、忘れられません。 たくさんのいい本との出会いが ありますように! 2013/12/13(Fri) 12:49[1810]
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