UWn/a FORUM
[3356] 題名:ロフィルナ王国との国家連合を目指す協議 名前:メルティー帝国外務省卿ルクレツィア・ボルジア=カタネイ 投稿日:2011年10月23日 (日) 15時03分
先日、東フォルストレアに大きな空白が開いた。クラルヴェルン帝国の解体がルヴァースに与えた衝撃は大きい。
'); }else if(openfile){ if ( IMG != "" && size_w > 320){ document.write(''); }else if ( IMG != ""){ document.write(''); } }else if(IMG){ var type = IMG.split("."); type.reverse() type = type[0].toUpperCase(); document.write(' '); } // -->
東西貿易の主要品目である紅茶、砂糖などの最大輸入国はかの国だった。こうした経済的影響力のみならず夢魔信仰圏の盟主でもあった。
この大きな喪失感を埋めるため、世界は大きく急激に変動するだろう。
今は嵐の前の静けさだ。だからこそ準備しなければならない。嵐の荒波を乗り越えるために。
ロフィルナ王国と我が国が連合することによってそれは成し遂げられると考える。
第一にロフィルナ国王陛下とメルティー様との婚姻手続きを実行すること。当面は婚姻同盟の形式を採る。
第二に軍事戦略を一体化すること及び連合軍の整備。
第三に経済統合の第一手として通貨を統一すること。
なお統合レベルは経済>軍事>政治の順に進め、緩やかなものを目指します。
国家としての形体を崩すことなく国家連合を作るのです。
[3358] 題名: 名前:ロフィルナ王国 投稿日:2011年10月23日 (日) 19時49分
クラルヴェルン帝国の解体については、幣国政府としても大変驚いていたところです。
'); }else if(openfile){ if ( IMG != "" && size_w > 320){ document.write(''); }else if ( IMG != ""){ document.write(''); } }else if(IMG){ var type = IMG.split("."); type.reverse() type = type[0].toUpperCase(); document.write(' '); } // -->
ジャスリー皇帝陛下には、非公式とは言え、一度我が国にお越し頂いた事もございました。
一体何があったのか…今の私どもには想像を巡らす他ございませんが、残念なことです。
貴国との連合について、幣国王家、並びに政府として好意的に捉えておりますことを表明いたします。
その上で確認しなければならぬこともあり、少々難関もございますが、慎重に協議させて頂きます。
>>第一にロフィルナ国王陛下とメルティー様との婚姻手続きを実行すること。当面は婚姻同盟の形式を採る。
大変な名誉です。しかしながら、メルティー様は変わらぬ美貌をお持ちでいらっしゃる。
加えて、異種族間の婚姻については前代未聞のことであり、慎重な意見もございました。
・・・対応を検討させて頂きますゆえ、回答まで暫しのお時間を賜りたく存じます。
>>第二に軍事戦略を一体化すること及び連合軍の整備。
承認いたします。連合国家を目指す以上、従来の同盟よりも高度な結束が求められましょう。
>>第三に経済統合の第一手として通貨を統一すること。
特に異存はございません。問題あらば、その都度協議させて頂く方針です。
ただ、当方には他国との独自の経済関係もあり、その点確認しなければなりません。
まず、塔王国との経済条約に関して、同国より「ロフィルナにのみ適用する」との見解が示されました。
また、条文には種害の排除も含んでおりますため、塔王国に危機が迫った場合、共同防衛を行う可能性がございます。
無論、貴国側に何かを強制するものではございませんし、あくまでも当方と塔王国の関係です。
ついては、その関係の継続をご承認頂きたく、お願い申し上げます。
最後に。緩やかな連合とのことですが、当方外交権に関して何らかの影響がある場合、別途確認が必要です。
一応念のため、お伝えしておきます。[3359] 題名: 名前:メルティー帝国外務省卿ルクレツィア・ボルジア=カタネイ 投稿日:2011年10月23日 (日) 22時37分
帝国はティーロード条約に加盟しており、塔王国に危機が訪れれば我が国としても対応しなければならない。
'); }else if(openfile){ if ( IMG != "" && size_w > 320){ document.write(''); }else if ( IMG != ""){ document.write(''); } }else if(IMG){ var type = IMG.split("."); type.reverse() type = type[0].toUpperCase(); document.write(' '); } // -->
したがって塔王国との安全保障関係について問題はない。
経済条約についてはこちらから塔王国に拡大を提案することを検討している。
外交権について特に制限を加えることはない。但し、外交上の協調を要請を行う可能性はある。
婚姻についてはご子息がいらっしゃれば最適でございますが、そのようではないので。
吸血鬼ゆえの性質から眷族出産のためは高齢であること、異種族であることは問いません。遺伝形質は吸血鬼の血が優ることになりますが、ロフィルナ海人種の形質も幾分か受け継ぐことになりましょう。[3377] 題名: 名前:ロフィルナ王国 投稿日:2011年10月28日 (金) 17時26分
ありがとうございます。幣国として連合帝国の結成をお受け入れいたします。
'); }else if(openfile){ if ( IMG != "" && size_w > 320){ document.write(''); }else if ( IMG != ""){ document.write(''); } }else if(IMG){ var type = IMG.split("."); type.reverse() type = type[0].toUpperCase(); document.write(' '); } // -->
また、我が国王陛下とメルティー様との婚姻に関しましても、国を挙げてお祝い申し上げます。
ついては、具体的な準備など何かご要望がございましたらどうぞ。