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No.13 パーロデルの副作用の出方について 投稿者:さちこ    投稿日:2007年12月22日 (土) 15時49分 [返信]

もともと自律神経失調症の傾向があります。
リスパダールの服用によりプロラクチン値が高くなってしまったので、パーロデルを飲む事になりました。
飲んだ翌日からゲップと胸焼けがひどく、食事がまともにとれず、市販の胃薬などでしのいでいたら、ゲップなどはおさまってきたものの、胃がムカムカして背中が痛くなりだしました。
一週間後診察を受けましたが、パーロデルの副作用なら飲んだ直後だけに症状が出ると言われ、また副作用をおこす量は飲んでいないとの事。
パーロデルは朝晩に1錠づつ飲んでいますが、これって少ない量なんでしょうか。
また、パーロデルを飲んで私のような症状が出た方っていらっしゃらないでしょうか???

医者の診断では胃腸の風邪だといの事ですが、下痢などの様子はありません

No.14 遅くなりました。 投稿者:ぱち   投稿日:2007年12月28日 (金) 00時06分

神経系の分野は得意分野ではないのでしっかり調べてからお答えしますね。
申し訳ありませんがもう少しお待ちください。

確かに最近胃腸にくる風邪は流行っています。下痢だけの方、嘔吐のヒドイ方、両方の方色々います。
ノロウイルスではないにしてもおなかに来るウイルスは沢山あるのでそちらの可能性もあるでしょう。
病院に行った翌日あたりから症状がある様なので病院で感染した可能性もありますね。(おなかの風邪は1〜2日の潜伏期間のものが多いです)


あと、リスパダール、パーロデルの規格、服用量を教えて頂けると助かります。

No.15  投稿者:ぱち   投稿日:2007年12月28日 (金) 20時44分

さちこさん、こんばんは。
その後はいかかでしょうか?

結論としては・・・どちらとも考えられるというところでしょうか。
パーロデルは2.5mg2錠ですね。容量としては通常量くらいですね。(高プロタクチンの場合、パーキンソンの方はもっと使いますが)ですので副作用の可能性はかなりあると思います。悪心、吐き気はパーロデルの副作用の中ではかなり多く出るものです。

風邪からくるものならそろそろ治っていると思うのですが、いかかでしょうか?

あまり答えになってないですかね?





No.8 抗うつ剤について 投稿者:みみぃ   投稿日:2007年08月14日 (火) 21時18分 [返信]

ぱちさん、初めまして。

7年ほど前から、
パキシル、レキソタン、マイスリー、サイレースを服用しています。

最近、調子が悪いので、トレドミンを追加しました。

こちらの方が良ければ、パキシルを減らして、トレドミンをメインにしていこうか、とお医者様は仰っています。

パキシル服用中は妊娠しない方が、という事を聞いたのですが、トレドミンは、どうなのでしょうか。

年齢的にもとても気になります。

No.9  投稿者:ぱち   投稿日:2007年08月18日 (土) 21時04分

みみぃさん、初めまして。

遅くなりました。この領域は得意分野ではないので調べてかお答えしますね。ただ、私現在夏休み中ですので来週末(25日くらいには)の回答になってしまいますがご了承くださいね。

妊娠に関しては医師と相談しながらというスタンスが基本です。ほとんどの薬は妊娠に関する安全性は確立していないので、有益性が安全性を上回れば服用しながらということになるでしょう。(教科書のような回答ですいません。)

脳に作用する薬は殆ど胎盤を通過するのでどちらにしろ影響が0ではないと思われます。

ただし、必ず影響が出るというものでもありません。薬を服用してない人でも約2%に異常を持って産まれてくるというデータがあります。この2%が少し増える程度と思われます。

また、服用の時期、量、によっても影響が変わってきますので・・・症状とのバランスを見ながらになりますかね。

薬が胎児に一番影響を与える時期は4週〜8週ですので(最終生理から28日〜56日です。この時期だと妊娠に気付いてない方がほとんどです。)妊娠の可能性があるのなら必ず医師に伝えておきましょう。

No.11 パキシルとトレドミンの違い 投稿者:ぱち   投稿日:2007年08月26日 (日) 13時49分

基本的には同類に分類されますが、パキシルはSSRI(選択性セロトニン取り込み阻害薬)でトレドミンはNSRI(ノルアドレナリン、セロトニン取り込み阻害薬)となります。

脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンが減少するとうつ状態になるといわれています。これらの薬は放出された神経伝達物質が取り込まれるのを阻害することにより、神経伝達物質の濃度を保ち、うつ状態を改善していく薬です。

違いとしては、
パキシルにはパニック障害や強迫性障害のうつ病以外の適応があります。また、若年者(10代)に自殺企画が増えるという報告もあります。

トレドミンは適応としてはうつ病のみです。効果とすてはノルアドレナリンの取り込みも阻害するので効果が早くしっかり現れるようです。
また、薬物分解酵素の阻害も少ないので飲み合わせの心配も少ないです。自殺企画もありますがパキシル程ではありあません。

また、妊娠に関してですが、パキシルには心血管異常リスクが上昇したとの報告があります。(1%→2%)ただし、とちらも安全性は確立してないので有益性と危険性のバランスを見てになるでしょう。

結論としては
パキシルよりトレドミンの方が安全性や効果が優れている可能性があるので、パニック障害や強迫性障害がなければトレドミンにしてみるのも良いと思います。
急に切り替えるより徐々に切り替えた方が体に変化がおきにくいので医師の指示通り徐々に替えた方がよいでしょう。

妊娠に関してもトレドミンの方がやや安全性が高いと思われますが(無影響ではないが)医師と相談しながらにはなりますね。

少し難しい言葉も使ってしまいましたがどうでしょうか?

No.12 有り難うございます 投稿者:みみぃ   投稿日:2007年08月29日 (水) 07時50分

ぱちさん、丁寧に調べて頂いて、有り難うございます。

やはり、医師の方も、体調が良ければ、このまま少しずつ、トレドミンの方に移行していきたいそうです。

効果が上手く出ればいいな、と思います。

子供に関しては、もう少し元気にならないと、子育てもままならないので、医師や家族と相談しながら、自然に、焦らず、過ごしていけたら、と思っております。

本当に有り難うございました。

感謝致します。


No.5 アルロイドGについて 投稿者:ぶぶ   投稿日:2007年03月19日 (月) 03時01分 [返信]

1日3回毎食前にアルロイドGを服用することになりましたが、飲み忘れて食事をしてしまった場合はどうしたら良いでしょうか。
気付いた時に、とりあえずすぐに飲んでしまいましたが、良かったのかどうかわからず、いろいろ調べていたらここを見つけました。

No.6 遅くなりましたが。 投稿者:ぱち   投稿日:2007年03月26日 (月) 22時53分

ぶぶさん、もう飲み終わってしまいましたかね?

アルロイドGは胃の粘膜に作用して止血や胃粘膜保護など効果を表します。食事をすると胃酸の分泌や胃の蠕動運動が起き薬効が減弱してしまいます。
ですので、食後にすぐ飲んでも体に害などはありませんが、効果が落ちてしまうかもしれません。
対応としては食事の消化が終わる食後2時間以降(いわいる食間ですね。)に飲むとしっかりした効果があるでしょう。

服用後に飲み物を取ったりしても効果が落ちるので気をつけてくださいね。

No.7 ありがとうございました 投稿者:ぶぶ   投稿日:2007年03月29日 (木) 03時10分

とてもわかりやすく教えてくださってありがとうございました。食間に飲んだら良いのですね。服用後に飲み物をとっても効果が落ちるとは知らなかったです。
いろいろとありがとうございました。


No.2 飲み合わせ 投稿者:nabesaki    投稿日:2007年01月18日 (木) 16時42分 [返信]

年末に未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓手術をしました。右目に血栓が飛んで視野が1/4しかなくなりました。服用している薬がプラビックス75mgとバイアスピリンの2種類処方されています。ネットで調べたら、この2種類を併用すると出血しやすくなるとか、併用しても単独での効果とさほど変わらないので併用を推奨していない等と書かれていました。しかも、プラビックスにおいては初期服用から2ヶ月間は2週間に1度は血液検査をして下さいとなっていますが、服用して1ヶ月経過しているのに1度も血液検査をしていません。不安です。

No.3 遅くなりました。 投稿者:馬人   投稿日:2007年01月20日 (土) 00時52分

nabesakiさん、こんばんは。

お返事遅くなり申し訳ありません。
プラビックス、バイアスピリンともに血栓予防のため用います。血栓をできにくくするということは、血を固まりにくくするということなので、もちろん出血しやすくなります。ですので出血を伴いそうな作業や抜歯、手術などは注意が必要です。医療機関を受診する際は必ず伝える様にしてください。
出血傾向の目安として、あざがすぐできる、鼻血が出るなどがありましたら医師に相談してください。(自己判断での服用中止は厳禁です。)

併用に関しては良く用いられています。効果に関しては血液の凝固など検査で判断するのでここで判断するのは難しいですね。まだ、服用から1ヶ月ということなので効果を見ながら判断されると思います。
単剤の比較ではバイアスピリンよりもプラビックスの方が優位というデータは一応あります。

血液検査に関しては類薬(パナルジン)で肝機能障害があり、それが服用開始6ヶ月以内に多いということで初期は頻繁な検査が推奨されています。実際にはひと月に一度位はしておいた方がいいとは思います。(多いといっても服用されている比率からいえばかなり少数です。)
肝機能障害の目安は黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、だるさ、疲れやすさ、微熱などがあります。疑わしい場合は必ず医師に伝えてください。

手元に資料がないので詳しくは後日記入します。

No.4 追記 投稿者:ぱち   投稿日:2007年01月21日 (日) 11時23分

出血の副作用は作用の延長線上にあるもななので、仕方の無いものです。出血があれば薬を減らばよいものなので、あざや出血に気をつけていれば心配はいらないでしょう。

併用での効果のことは、どういう意味で効果が変わらないのかわかりませんが、併用することで血栓予防の効果は間違いなくあるはずです。(プラビックスとバイアスピリンの薬理効果が違うため相乗相加的な効果はあります。そのため副作用の注意があるくらいですので)
ただし、虚血性イベントの抑制という効果は差が出るかはわかりません。単剤で十分血小板凝集抑制効果があれば差は無いでしょうし、単剤での効果が不十分であれば併用のメリットはあるでしょう。
どちらにしろ、血液凝固の状態や副作用を見ながら調節すると思いますので検査をしながら一番合っている量を探していくことになるでしょう。

血液検査に関しては類薬(パナルジン)での報告に基づいた記載です。プラビックスはパナルジンと比較して副作用が少ないというデータはありますので、副作用に気をつけて、おかしいと思えば医師に相談するようにすれば極端に心配することはないでしょう。
ですが、定期検査はするに越したことはありません。頼んででもしてもらいましょう。

これで大丈夫でしょうか?なにかありましたらまた記載してください。


No.1 相談掲示板設置しました。 投稿者:ぱち   投稿日:2006年11月19日 (日) 22時49分 [返信]

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