投稿者:顧問
10月12・13日に津市体育館で全日本卓球選手権大会三重県予選会が開催され、大野哲郎(慶応大学)が爆発、単複優勝し、全日本の切符を手に入れた。ダブルスでは兄の志郎(島根大学)と兄弟ペアで奮闘、激戦を切り抜け決勝では同じ元高田高校出身の酒井・高塚組(ケンちゃんズ・学習院大学)を破り、見事優勝した。シングルスはこれまた好調を持続しベスト4に進出した。 これで推薦の松生直明(中央大学)ともに本大会での活躍が期待されている。なお、混合ダブルスは松生・田中(中央大学・エクセディ)が優勝した。 シングルベスト4からの結果は下記のとおり。 (男子シングルス) @大野(慶応大学) A古市(白子高校) B戸上(埼玉工大) C南(桑名協会)
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