[26] 夢への片道キップ |
- 玉賀必人 - 2007年04月01日 (日) 00時19分
練習です 続かなかったら罵って下さい(ぇ え?(*ノノ)←これやるつもりだろ? ・・・・・・・ 野球小説です でも完結する確率は・・・ ドラえもんが今の時代に実在するよりは高いと思います 短遍作のと繋がってると思ってください 軽く主人公の紹介でもしますか(ぁ
(武田 豪) 弾道 1 パワー E ミート G 走力 D 肩力 F 守備力 G エラー G
(上杉 涼) 弾道 2 パワー F ミート E 走力 C 肩力 D 守備力 G エラー G
見ての通りシロートです では!始まります〜!! ―――――――――――――――――――――――――――――
夢
それは人々が人生の目標にしているもの
人々はそれを目指し日々努力している
ここにはどんな努力があるでしょう
第一章 危険な賭け ―――――――――――――――――――――――――――――
教師「なぁおい武田!」
武田「あい〜?」
教師「お前話し聞く気ある?」
武田「無い!」
教師「・・・・・・」
パコォォォォォン
武田「ってぇぇぇぇぇぇぇ」
教師「うるせぇ!ところで・・・」
武田「は、はい」
教師「この季節で部活入ってないのお前だけだぞ!」
武田「いいじゃんろくな部が無いんだし」
教師「よく・・・ねぇよ!!」
パコォォォォン
教師「とりあえず!今日までに入部届け出せ」
武田「は、はい」
教師「あといいの無かったら帰宅部でいいよ」
武田「・・・・・・最初っからそうしろ」
教師「何か言ったか?」
武田「い、いえ何も」
教師「よろしい」
バタン
武田「とはいっても・・・まぁ、校庭回ってみるか」
サッカー部
武田「じぃ〜」
サッカー部主将「ボ、ボール蹴ってみる?」
武田「はぁ」
サッカー部主将「じゃあ僕はあっちで練習してるね」
武田「蹴ればいいんだよな?・・・・・・・・・えいっ」
シュルルルルルル
ガンッ
サッカー部主将「痛!!」
サッカー部員「どうやったら正反対の方向に行くんだ?」
武田「・・・・・・・・・よし」
武田「サッカー部はあきらめよう!!」
その後唖然としてるサッカー部一同を他所に別の部に行くが…
やめよう やめよう やめよう やめよう やめよう
武田「・・・」
ひょこ 上杉「ん?」
武田「ぶつぶつ・・・何部に・・・ぶつぶつ」
上杉「ねぇねぇ君」
武田「ん〜?」
上杉「君何部にも入ってない?」
武田「おう」
上杉「じゃあ野球部に入ってみない?」
武田「・・・・・・」
武田「んん?!」
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