[743] さし出し文書サンプル |
- 「生長の家光明掲示板」の管理人 - 2013年12月15日 (日) 17時52分
平成25年12月○○日
(文化庁文化部宗務課宗教法人室経由) 文部科学大臣 下 村 博 文 殿
(住所)
(氏名) (捺印)
公益通報及び請願書
【前半。事実の通知】 下の@からFまでを組み合わせます。組み合わせる順番は、自由に組み合わせます。(なお、【前半。事実の通知】という言葉は入れません)
@宗教法人「生長の家」の事務所は、東京都渋谷区神宮前一丁目23番30号を事務所である。
A宗教法人「生長の家」は、機関紙「聖使命」に掲載することを公告の方法として規則に定め、文部科学大臣の認証を受け、登記している。
B宗教法人「生長の家」は、貴庁の認証を受ける前に、現在の事務所の解体を強行しようとしている。
C信者への公告の手段である機関紙「聖使命」を平成25年12月1日号をもって廃刊している。
D現在の主たる事務所は、私たち生長の家の信徒の多くが社会への貢献、福祉を願って膨大なる献資を捧げた事により、建設された。
E事務所の解体は私達共有の財産なのに、解体の理由が説明されていない。
F多くの信徒は、解体に納得をしていない。
【後半。私の思い】 下の@からFのような心情を組み合わせたり、自分で追加します。必ずご自分の心情を追加してください。(なお、【後半。私の思い】という言葉は入れません)
@私は、宗教法人「生長の家」が充分な事務所解体理由を説明していない事に不信感を強く持っている。
A事務所といっても、信者たちは「本部」と呼んでいて、何十年もご神像が安置してあった「心のよりどころ」である。それを説明なしに解体するのは許せない。
B「地震に耐えられないから解体する」という説明を聞いたことがあるが、専門家によれば、耐震補強工事をすればまだ使える。それなのに、それを隠してきた総裁や理事たちに根本的な不信感を持っている。
C私は上京するたびに事務所(=本部)を訪れ、祈り、ご神像に手を合わせて、心を清めてきた。また、この本部での講演を聞いていた人の中には、重病が治ってしまった人も多数いる。そのような宗教的記憶も消し去ってしまう解体には賛成できない。
D信者の心を傷つける。
E事務所は芸術作品としても評価しうる物。解体に断固反対。解体の理由を説明してほしい。
F信者に説明する手段を自分から取り去った総裁や理事たちの行為に非常識を感じる。
【結論】 下の@と似た文を作成します。@をコピーするのでなく、@と同じ内容の文を作成します。(なお、【結論】という言葉は入れません)
@貴庁に規則変更認証の申請があったら、厳正かつ慎重に、実態等を調査して審査していただきたい。
【さらに追加】 以下の文を追加します。(なお、【さらに追加】という言葉は入れません)
なお、本文書に記載した「私の住所及び氏名」に係る個人情報につきましては、貴庁以外の第三者に対しては非開示としていただきますようお願いいたします。
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【 さし出し先 】 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2 文化庁 文化部 宗務課 宗教法人室 御中
【 ご留意点 】 @ 印刷された全く同一の内容の書類が大量に来ますと、組織的運動によるものと誤解され、目も通してもらえなくなるので、必ず「私の思い」を短文でも書いてください。さらに教団の実態をご存じの人が「詳しい教団実態情報」を追加なさると、より強く担当官の心を動かすので、恐れることなく正確に追加ねがいます。 A さし出し文や封筒の中に、「谷口雅春先生を学ぶ会」「生長の家社会事業団」「ときみつる會」「新教育者連盟」などの組織名を記入しないでください。これは、組織に余計な波風を起こすことを避けるためです。 B 上記さしだし文の最後の一文、 「私の住所及び氏名に係る個人情報につきましては、貴庁以外の第三者に対しては非開示としていただきますようお願いいたします。」によって、「行政機関における個人情報の保護に関する法律」による保護を受けます。
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