[141] 生命の實相19巻 |
- 管理人 - 2013年02月03日 (日) 20時11分
上の件について、生長の家の先輩に話しましたら、「生命の實相の自伝編に書いてるよ」と言われて読んでみました。 すると、雅春先生ご自身が「綾部新聞」と書かれているようですね。 私が疑問に思ったことも自伝編に書かれていました。
罪業と共に焼かれて、罪業と共に消えなん罪深き身は 神様も淋しからずや、天国と地獄を創造り、火の雨降らし 背教の心起れば野に出でて霧に泣きぬれひれ伏して祈る こんな歌を書いて私は綾部新聞に載せたこともあった。 それが印刷になって来たとき何心なく自分の歌を読み返して見ていると、そのかたはらに雪埋れ草と云う名前で数首の歌が出ていたが、最初の一首が私の心を打った。 おどろおどろ潮高鳴る夜の海を見るにも堪へぬさすらひの旅
(中略)
『だけど江上さんは、先日綾部新聞にお載せした貴女のお歌を大変お上手だと賞めていらっしゃいましたよ。雪埋れ草と云う匿名は貴女だったのですね。』
以上19巻自伝編より抜粋しました。
ということは、学ぶ誌は生命の實相から書いておられるから、嘘は書いておられないということになるのですね。どう解釈すればいいのでしょう?
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