[304] 続 『私はこうして祈る』 |
- 童子 - 2013年06月26日 (水) 09時43分
昭和45年 栗原得二講師編纂の 『私はこうして祈る』 が出版されましたが
その後も谷口雅春先生は 祈り続けておられました
系統立てすればヨロシイかとは思いますが、未掲載分をアトランダムに紹介してゆきます
『聖典の読誦と神想観が運命を開く』
神とつながる “心の通路” をひらくとき、 あなたの人生を晦ましていた “迷いの雲” は霽れるのである。
“迷いの雲” が霽れるとき、実相の光は愈々晧々と照り渡り、愈々益々現象世界に実相の完全な風光があらわれて来るのである。
雲が霽れれば光がさし、光が射せば愈々雲が霽れ、循環的な連鎖反応が起るのである。
何よりも先ず聖典を読み、真理を知って迷いを払い、その真理を全心身に浸透せしめるために怠らず神想観を実修するのがよいのである。
|
|