[174] 4月1日月曜日のお祈り |
- 管理人 - 2013年04月01日 (月) 07時38分
今朝光明掲示板を訪れますと、伝統様のすばらしい四月のお祈りが書かれていましたので、謹んで転写させていただきますと共に、学ぶ誌の四月号月曜日の箴言も謹写させていただきます。 (伝統様、学ぶ会様、ご都合が悪ければ削除いたしますので、ご連絡下さい)
*********************
光明思念<メディテーション>NEW (7391)日時:2013年04月01日 (月) 03時52分 名前:伝統
*「聖光録」<四月の吾が祈り>より
神よ、すべてを善につくりたまいし神よ。 すべての生きとし生けるものを創造りたまい、すべてのありとしあらゆるものを創造りたまい、 そのすべてを「善し」と観たまいし全智にして全能なる御親なる神よ。
☆☆☆☆(姓名を念ずる)の病を癒し給え。 あなたの造りたまいし世界に病は本来存在せざることを実現せしめ給え。 彼の心の中にある病ありとの迷を取り去りたまえ。
(この祈りの後に次の如く光明思念<メディテーション>をする)
神の癒す力、われにながれ入りたまいて、今、即刻汝を癒すのである。 われが癒すのではない。わが内に宿るところの神が癒すのである。 神が癒したまうのであるから間違いなく癒るのである。
われはただ媒体である。神の愛と癒しの放送室に過ぎないのである。 神がこの放送室に入り給い、今や、癒しの霊波を放送していられるのである。 だから、この雰囲気に近づく者は悉く癒されるのである。
神の愛と癒しの力とによって、癒されないところの、どんな病気も存在しないのである。 病は、神の創造の世界には、存在しないのである。無いものは無いのである。 それは消えるほかはないのである。
それは自分が定言するのではないのである。 自分に宿る神がかく定言したまうのである。
人間は神の生命である。 だから病気になりようがないのである。
今、神の愛われに流れ入り給いて、霊光燦然としてすべての人類を照らし給う。 この光を受くるものはすべて救われ、すべて癒されるのである。
☆☆☆☆よ。今、汝は神の愛の霊光につつまれ、神の愛に同化せられ、悉く迷いが消え、 悩みが消え、家庭の不調和は解消し、あらゆる人と人との争いが解消し、汝の周囲には 其の儘そこに神の国の愛の世界が実現していることを自分は観るのである。
既に病気も、心の悩みも存在しないのである。
<感謝合掌 平成25年4月1日 頓首再拝>
*********************
月曜日の箴言 あなたに難問題が訪れたときには
問題が行き詰まって来たときに、人間知恵でどうにもならない時に、唯ひとつの道があります。それは神の方へ心をクラリと振向けることであります。神は全能であり、全智であり、無限の愛であるから、必ずすべて人々が満足するような解決の道を示したまうことができるであります。 若しあなたが真に疑いの心をもたずに神の前に振向き神に全托なさいましたならば決して例外はないのであります。しかし解決の道を神の御手にゆだねた以上は神が解決したまうのでありますから、その解決の順序が自分の予想と異なる方向に運ばれて往っても、それに失望したり、解決への委任を神から取りもどしたりしてはなりません。全然、その解決の順序を神にまかせきるのでなければ、全托とは云えません。 (『新版 真理』第9巻193頁) (学ぶ誌4月号4頁)
|
|