[246] 《興亜の黎明》 |
- 伝統 - 2014年10月29日 (水) 04時09分
*「信の力」(P3〜9)より
《興亜の黎明》〜その1
あらたに生まれる時が来たのである。 茜(あかね)さす 東(ひんがし)の日の本の実相が顕現すべき時が近づいたのである。
我らの永遠にして一(いち)なる日(ひ)、一日(にち)のうちに永遠を経験し、 一歩一歩が大いなる生命(せいめい)の顕現であるべき日が来(きた)ったのである。
今、日本は此の偉大なる生命(せいめい)の巨歩に先頭に立って歩む。 日本人は此の偉大なる生命(せいめい)の巨歩に先頭に立って歩む。
日本人よ、自覚せよ。 時の意義を知らなければならない。 時の実相を暁(さと)らなくてはならない。
日本人としての使命を自覚しなければならない。
世界の生と死を握るもの。 偉大なる日本国よ。偉大なる日本人よ。 その自覚ありや。
この自覚を教うるものこそ真の教育でなければならない。 区々たる制度の改正の如きは末の梢(すえ)たるものである。 この偉大なる自覚を与えるものこそ真の教育である。
(次に続く)
<感謝合掌 平成26年10月29日 頓首再拝>
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