「関与」と「強制」 |
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望実 [ Home ] [ Mail ] |
新規エントリ拝見致しました。
おっしゃるとおり、私の在住する大阪府は悪名高き「ひったくり日本一」の都道府県ですし、他県(とりわけ関東圏)の方から見ればガラが悪いというイメージがつきまとうと思いますが(笑)、それでも大阪の地下鉄でいきなり刺されたとかって話はまず聞かないですし、地下鉄の車内で安心して居眠りができるって日本ぐらいのモンだと思いますよ。
で、本題の方ですが日本軍が自決用の武器を市民に手渡した以上、軍の「関与」があったことは事実なのでしょう。 ですが「関与」イコール「強制」ではないですよね。まぁ、イコールにしたい方たちが過剰に騒ぎたてているんでしょうけれど。
先日沖縄で行われた集会で、朝日新聞は1面で「11万人が集会に参加」と報じたようですが、実際にはどんなに多く見積もってもその3分の1ぐらいだったそうですよね。 このあたりの水増しの仕方というのが、いかにもお隣りの某大国的発想だと思います。だからお前らは中共の機関紙って言われるんだよって。
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No.499 2007年10月06日 (土) 09時09分 |
毎度レス遅くてすみません |
やまめ@管理人 [ Home ] [ Mail ] |
ねらー同士の大阪叩き・東京叩きには辟易しちゃうんですが、大阪も東京もいいところもあれば悪いところもある、でいいんじゃないでしょうかね。大阪は振り込め詐欺の被害が一番少ないと聞きますし。 飛び込みなんかが多発してしょちゅう遅れる地上路線より地下鉄のほうがダイヤも安定していて安全だーというのは日本くらいでしょうね。サリン事件の後はしばらく怖かったですが…。
集団自決用の武器を軍人が民間人に渡したことが事実でも…普通に考えて民間人は手榴弾なんか持っていないんだから、自決があったのであれば、「軍人さんから兵器を貰った」としか言えないんですよね…。軍命で軍人さんが銃を構えて「お前ら自決しろー!」とやったという証拠はないんですから。生き証人の目には「怖い顔の軍人さん」が焼き付いているのかもしれませんが、激しい地上戦で退路もなく軍人さんも覚悟を決めていただろうし…。そういう顔が「怖い顔」として焼き付いていて、「軍人さんが怖かったからみんな自決した」という風に思っちゃう可能性は高いですよね。もとより証言は証拠にならないのですが…。
「11万人」の嘘がバレて古館が「数の問題ですかねぇ」と言ったそうですが、事実とは異なる数字を報道して訂正もしないというのはジャーナリズムとしてどうなんでしょうね。「数の問題じゃない」ならどんな市民集会にどれだけ大勢の人が集まったとしても意味はないんですけれど。
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No.500 2007年10月13日 (土) 21時41分 |
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