恥ずかしながら、大失敗の巻でしたが、ご覧ください。

　一人目はチェロです。YouTube の画面・株にポインターをもってくると時間経過がわかりますが、それを右にスライドすれば、途中を飛ばすことができるのですが・・・・。

村野井さん

　コンサートの映像並びに歌声を拝聴致しました。ご自身が大失敗と言われて居りますが、頭を掻く仕草が無ければ判りませんでした。頭を掻いたのが大失敗だったのかも？

　私はパバロッティの大ファンですので、何時もそのCDを聞いています。村野井さんが歌われた歌は大好きな歌です。そんな思いで見ていたら、村野井さん、雰囲気がパバロッティに似ていますネ。パバロッティが天国から眼鏡を掛けて蘇ったかと思いました。

　我がマンションは近日中に排水管の更新工事が行われます。その責任者が大柄で、大ぶりな鼻、プラシド・ドミンゴのソックリさん。彼が我が家に調査に来た時に、私も家内も「ドミンゴだ！」と思わず叫んでしまいました。彼はそう言われてのは初めてだ、と言っていましたけど、良く似ています。

　パバロッティもドミンゴも皆さん知っていますよネ。女性はカレーラスは知っているかも、ですネ。

　村野井さんの歌を聞いて、三大テノールを思い出した次第です。

佐藤さん
　頭を掻かなければ判らないのは“ご尤も”（歌ってないのですから）。暗譜して歌詞もしっかり覚えているつもりですが、“安心のため”に用意した、譜面台に置いた歌詞を書いた紙に目をやったら、どこを歌っているか判らなくなって、思わず「やってもーた」と額に手をやってしまいました。
　三大テノールのオー・ソレ・ミオのYouTube １００回以上聴いて難しい節回しのところなど覚えました。その甲斐あって？パヴァロッティの雰囲気に似てきたのであれば、嬉しい限りです。このYouTube1994年の録画ですが、３０００万回以上再生されています。ただし、テノールは無理で、バリトンに移調してます。
　他に、上手い歌い手はいっぱいいるし、合唱団に誘われたこともありますが、今更、新たにパートを覚えるのも面倒で、童謡ならだれもやってないだろうし、８０近い爺さんが“童謡”や“唱歌”を歌うのも良いかな、と思っています。その意味で、「月の沙漠」は気持ちよく歌うことができたと思っています。