昨日着信していたのかもしれません。この辺は、配達は午後なのに、今朝、玄関ポストに入ってました。
　露草、ちょっとコントラストがきつすぎたかな？　可憐な花ですよね。竜胆ってこう書くんですよね。勝手に正しく変換してくれました。手書きでは、すぐ出てこないなぁ。
　セピア色の本？　手書き文字のような書かれたもの、何て書いてあるのか拡大鏡使ってもわかりませんでした。ホントに手で書いたように見えますね・手触りが何か貼ってあるような感じ、これは何だろう＿

村野井さん

早速アップロード頂きましてありがとうございます。
管理人さんへ送付しているのはコピーなものですから、露草の青色がとても濃く出たことそしてセピア色は黄色に出てしまったため修正加色したものです。
何か貼ってある感じはこれだと思います。

ごめんなさい。
本に文字としては描いておりません。
何となく漢字の部分は少し大きく濃く、ひらがなの部分は薄く小さく…といった具合にタラタラと絵筆を動かしたのです。

私は里山にひっそりと咲いている竜胆が好きです。

藤原さん

　長月の絵手紙感謝です。お礼の言葉が遅くなり申し訳ありません。
「宝石のよう」は野生の山葡萄ですか？その時期になると良く山に採りにに行っていとことを思い出します。

　露草も竜胆も良いですネ。竜胆は大好きな花です。今年のオリパラのブーケに岩手産の竜胆が使われましたネ。誇りに思います。

　竜胆と言えば私は直ぐに「野菊の墓」を思い浮かべます。映画の「野菊の如き君なりき」は忘れられない映画です。調べたら１９５５年の作品ですので、昭和３０年ですネ。中学生の頃となりますネ。映画を見に行きましたし、テレビで再放送されたものは今も録画していて見ることが出来ます。

　原作では民子が死の床で手に持っていたのは「政夫の手紙と写真」でしたが、木下恵介の映画では「写真」ではなく「竜胆の花」でしたネ。竜胆の花の方が写真より遥かに感動的ですネ。

　来月の絵手紙を楽しみにしています。