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[383]時が止まった物語 - 投稿者:風神

薄日がかった部屋、黒い万年筆
木製の机、白い原稿用紙
その部屋に足りない物は、君。

真新しい原稿用紙の中の
物語の時計は動かない

彼女はもうこの世界の何処にもいないから
この物語の時計は動かない

それは解ってる、でも、それでも、だからこそ。

君が残したその物語、続きは僕が奏でよう

君が想っていた世界の何%かは
きっと僕も奏でられるはず。

僕ならきっと上手くやれるはずだけど
君の世界よりは面白くならないよ

だけど僕は奏でるよ
君が生きていた道標として

( 2007年01月29日 (月) 23時00分 )

- RES -

[392] - 投稿者:ZEMA〜管理人〜

深い作品ですね。
表現の仕方がとても格好良いと思います。
悲しみを乗り越えて前に進もうっていう気持ちが鮮明に現れていると思います。

( MAIL URL 2007年02月04日 (日) 01時55分 )

[397] - 投稿者:風神

どうも。風神です
レス、有り難うございます。
この詩は、今起きている『死』の事件の中にある遺族全員に対して送りたい気持ちを詩にした物です。
例え何があろうとも、そこに横たわる『死』という現実は変わってくれない。だからこそ、今生きている人間こそが死んだ人の分の人生まで背負って生きていけるんじゃないかな?と思ったのです。長文、失礼しました

( 2007年02月07日 (水) 23時38分 )





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