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[491]劇場 夢幻 - 投稿者:風神

誰もいない劇場で
僕は一つの劇を見る。

舞台上には君がいて、
僕なんて石ころに過ぎないほど
輝いていた、

それはあくまで劇、夢。
僕にとってはそれで充分だった。
だけど

君が僕を指さして
スポットライトが僕を照らし
舞台上に僕を引き込んだとき。

空想と現実の境目は音もなく壊れて。
僕の止まった時計は再び動き出す。

舞台上には君と僕と、
そして大勢の見守る人が
物語を紡ぎ出している。

僕はこの物語に終わりがあることを知っている。
夢は必ず覚めるのと同じように。

僕はこの物語が不確かな物であることを知っている。
幻はいつか消えるのと同じように。

でも、それでも、

どうか、エンディングまでは笑えていますように。
どうか、最後の最後までこの物語が続きますように。
どうか、この物語が誰かの心に響きますように

さぁ、開演のベルが鳴る。

( 2007年05月30日 (水) 01時47分 )

- RES -

[505] - 投稿者:ZEMA〜管理人〜

世界が広がっていますね。
自分中心のようでもそうでなく、色々な世界が交差して、その中心で生き続ける世界のよう。

最高のエンディング、最高のフィナーレ。
終りを覚悟するときも、最高のものが来るとわかれば、本望ですよね。

( 2007年06月12日 (火) 22時24分 )





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