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未に日帰

一言日記です。コメント歓迎。


ナマエ
ダイメイ
ブンショウ
サクジョキー
クッキー

[434] さはる

おぼん?

コメント 2011年08月16日 (火) 15時10分


[433] さはる

六月は忘れてた、身体測定の結果。

トップ ↓
アンダー ↓
ウエスト↓
ヒップ ↑
太もも ↓
体重 ↓

全部1(cm)程度なので、正直誤差範囲。
しかし4月末にはアンダー>ウエストなのに、5月末と7月末は、=なんだけど。
くびれ……。横から見ると多少、ないこともないんだが、おなかぽっこりで、その分ぴゃー。

コメント 2011年07月29日 (金) 11時39分


[432] saharu

母のノパソから。
むすめ、というお気に入りフォルダに謎のサイト発見。
今の自PCには入っていない気がする。
のでここに貼っておく。笑
自PCからここをみて、お気に入りに登録するのである。
IPめっせんじゃとかいれよっかなあ。多分できると思うし。

http://loca.soragoto.net/

コメント 2011年07月22日 (金) 19時46分


[431] さはる

湿気で、マウスパッドのすべりが悪くなるので。雨の日は嫌い。

ところで暴風警報が出るとお休みになるうちの会社。
どこの学校?笑
いや、革新的といえるのだろうかもしかして。

コメント 2011年07月19日 (火) 20時16分


[430] さはる

どわー。

とりあえず生存報告がしたいのだけれども、何も言うことがないので叫んでいるのである。

コメント 2011年07月15日 (金) 16時05分


[429] さはる

ぴょーん。

コメント 2011年07月12日 (火) 19時36分


[428] さはる

あ、もう7月なんだ。

コメント 2011年07月01日 (金) 11時37分


[427] さはる

だー。

コメント 2011年06月26日 (日) 22時13分


[426] 即興 さはる

 目の前が真っ暗になった。柔らかい布が投げつけられたらしい。あまり大きな布地ではない。そのうえ、なにやら硬い部分もある。ジッパーではないようだから、多分ゴムだろう。
「何コレ」
「ぱんつ」
 なるほど確かにそれは女性用の下着である。大体の形は、少し横に長い逆三角形。水色地に、茶色や白や青で大きめのチェック柄が描かれている。多分前側、ゴム地の部分に一箇所だけサテンのリボンがついていた。
「いや。なんでお前が持ってんの。そういう趣味? 盗んできたの?」
 目の前の男を見つめた。元々奇行の目立つ男だが、犯罪に手を染めるような輩ではないはずだった。しかし何故ぱんつ。眉根をひそめて男を見ると、彼はふふんと得意げに笑っていた。
「一体誰のだと思う?」
「知らねえよ」
「聞いて驚け。桂さんだ」
「は? 学園のマドンナの?」
 そのとおり、と男は快活に笑う。その笑顔で、嘘なのだとわかる。一瞬でも信じた自分が恥ずかしい。両端をそっと持ってぶらさげる。愛らしいぱんつ。
「で、何なんだこれは」
「おぱんつですよ」
 いひひ、と悪戯っぽく笑っている。矢印みたいな触覚と尻尾を生やしてあげたい雰囲気である。睨みを利かせると、コワコワ、と身をすくめた。
「それはですね、君のおぱんつです」
 は? と聞き返す。こんな下着は初めて見た。お店で、といわれたら自信がないが、少なくとも所有はしていない。彼は腕を組んでふんぞり返った。
「今日、お前誕生日だろう?」
 どうだ、と言わんばかりの自慢げな顔をされても返す言葉はなかった。愛らしいぱんつをつまんだまま、絶句する。
「たまにはそーゆー、女の子らしいのも履いてみようぜ☆」
 何を言ったらいのわからないままとりあえず、拳をお見舞いしてやった。

コメント 2011年06月16日 (木) 23時53分


[425] 即興 さはる

「わたしはねー、男の子に月ってつけたい」
 ユミコが空を見上げていった。昼の空にはパステルカラーの水色が塗りつけられていて、おまけのように浮かんでいる雲の間にもつきは見えなかった。
「月? 月太くんとか?」
「アオイ。それは流石にダサいでしょ」
「ごめんごめん、だって思い浮かばなかったんだもん」
 よほどその「月」が気に入っているのか、ユミコは気分を害したようだった。わたしが肩をすくめてみせると、もう、とユミコは腰に手を当てた。
 一つ縛りの艶やかな髪の毛が揺れる。まだ高校生の、鮮烈な風貌。将来の子供の名前、なんていう話をしていても、ユミコはとても「奥さん」を想像できない子だ。わたしはどうだろう。
「クロツキ、とかさ。ヨシツキ、とかでもいいし」
「はー、なるほどね。ま、おしゃれなんじゃない?」
「何よ、気に入らないの? わたしの考えた名前が」
「そういうわけじゃないけど」
「そういうアオイは、子供に付けたい名前ないの?」
 ぷんぷんと口を尖らせて、愛らしい怒気を放っているユミコ。問いかけられたわたしはゆっくりと、首を傾げた。


「でさ、特にないんだけどさ。お母さんだったらどう?」
 家に帰るなり、忙しなく夕食の支度をする母の背中に問いかけた。振り返った母は、訝しげな視線と苦笑をくれた。
「あんた、ばかね。自分に聞いてみなさい」
 ほんのわずかに優しげな笑みをくれてから、母はお鍋に向き直った。数度瞬きをしてから、急に体中がこそばゆくなって、うがいしてくる、と急いで駆け出した。

コメント 2011年06月16日 (木) 23時40分






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