これはファンタジーな世界として。
目の前に道がある。細い細い道。多分断崖絶壁で、もしかすると浮いているような。でも、それすら判然としない。 わかっているのは、道があまりにも細いということ。それから、自分の立っている場所から順に崩れていくということ。
落ちるのが怖いからっていうのは前に進まない理由にならない。 だってそこにいたって落ちるんだから。 だったら、進む理由は何か。 もしかしたら、渡りきれるかもしれない、ってことだ。 渡りきれないかもしれない。でも、次に渡ろうと思うことがあるかもしれない、そのときのために学べることもあると思う。
自分でもびっくりするほど、めちゃくちゃこわい。なんでだろうね。 でも、がんばるんだ。
コメント 2011年02月05日 (土) 19時10分
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