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[64315] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「忘れてないだろなぁ。このターン、いや「オカルトゼロ」が貴様の場にいるとき、貴様はモンスターを召喚・特殊召喚・反転召喚に加え、セットできない!そして「オカルトゼロ」は、貴様のカード効果を一切受け付けずフィールドから排除することもできない!」アイリス「な…! 」
[64314] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「あの時、貴様のデッキに俺様のカードを入れておいたのさ。」アイリス「バクラ、よくも汚いことを…! 」
[64313] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス(手札5枚)「くうう… 」
[64312] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「貴様の場にオカルトゼロが特殊召喚される…!」(ATK 0) 」
[64311] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス「ってことは…! 」
[64310] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 回想… アイリス「(さっきバクラが表ばくらの時の話の最中に自分のデッキを渡していた。)」バクラ「(表ばくらのような表情だったが)ふん。(「アンデットマスター・オカルトゼロ」をアイリスのデッキの中に入れていた。) 」
[64309] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス「(デッキの中にあるドリュウズ、カイリュー、オノノクスなどの入ったカードの中から見ると)「アンデットマスター・オカルトゼロ」(攻撃力0 レベル1)?いつの間にあたしのデッキに!?)あ…(思い出した。) 」
[64308] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「クク!どうやら、気づいていねぇらしいなぁ。デッキの中を確認しな。」アイリス「まさか…!」アイリスは、自分のデュエルディスクの入ったデッキを一旦取り外し、デッキの中身を開いた。 」
[64307] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス「え!?あたしのポケモン召喚封じの代わりに私のデッキにある宣言したモンスターカードだけ召喚されるっていうの!?」バクラ「俺様は、「アンデットマスター・オカルトゼロ」を宣言する!」アイリス「「アンデットマスター・オカルトゼロ」?何言ってるの?あたしはポケモントレーナーだよ。デッキには、ポケモンカード以外、そんなのは入れてないはずだよ。(自分のデッキから黒い煙のようなのが出てきた。)え!? 」
[64306] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「「絶体絶命宣言召喚力」!このカードは、相手のデッキにあるモンスターカードを1枚宣言する!そのカードが入っていた場合、そのモンスターを相手の場に特殊召喚できる!そしてこれを使ったターン、相手は他のモンスターを召喚・特殊召喚・反転召喚によるモンスターカードを場に出すことはできない! 」
[64305] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス「…ドロー!(手札6枚)」バクラ「罠カードオープン!」アイリス「私の召喚前に罠!? 」
[64304] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「俺様から行くぜ!(手札5枚)(このカードの力を見せてやるぜ、アイリス、貴様はポケモンを出せずにこれで終わる、これが運命だ。)「首無し騎士」(攻撃力1450 レベル4)召喚!そして場に2枚のカードをセット。ターンエンドだ!(手札2枚、伏せカード2枚)さぁ、アイリス!貴様のターンだ、このデュエル貴様が負けるのだ、これが運命だ!」アイリス「運命!? 」
[64303] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 バクラ「無駄だぜ、ここからは誰も逃げられねぇぜ、扉はロックしてある!いくら大声叫んでも誰も来ないぜ。さぁ、デュエルだ。それともデュエルを受けずにこのまま楽に葬られてぇか。俺様はそれでもいいんだぜ。」アイリス「く…」アイリスVSバクラ LP4000 」
[64302] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス「誰か!助けてぇーーーー!デントーーーーー!!助けてぇーーーー! 」
[64301] ソニック・ザ・ヘッジホッグ 「 アイリス「その笑い声?まさか…」バクラ「ハハハハハ!(表ばくらからのとうとう表ばくらは消えた状態でもあって、本性でもあるこちらの性格に戻った。)まさか、この俺様が元の優しい性格だと思っていたことに気づいたらしいな。」アイリス「やっぱり、初代デュエルモンスターズのバクラって人ってこれが本性なの!? 」