生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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マサノブ君の「生長の家」解体実行の証明語録 <第一弾> (2930) |
- 日時:2014年01月11日 (土) 15時06分
名前:怒りの信徒代表
マサノブ君の最終目的は、今や信徒衆人の周知の事実となっているのであります。それは、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」を解体してしまうことなのであります。
そして基本聖典『生命の實相』や聖経『甘露の法雨』を作為的に信徒が購入できないようにしてしまったのであります。
更に、一方において、「初心者」を始めとして最近の「身分いやしきもの」に至るまで次々と、掲示板上の名前を変えて、「総裁」という肩書きでは発表できない反・開祖と反・『御教え』の本音の思想を特別待遇の「トキ掲示板」で投稿発表し、信徒の思考と信仰を猛烈な勢いで攪乱しているのであります。
そして、本当の「生長の家」の『御教え』とは何か、と言う事を信徒の皆さんが理解できないように仕向けて、信徒脱落現象(教勢低落現象)を煽って来たのであります。この罪は、宗教家最大の罪であるといっても決して過言ではありません。
そこで、先ずマサノブ君が、これまでに如何に多くの開祖・谷口雅春先生の『御教え』に反する事を言ってきたか、所謂「マサノブ語録」を明らかにし、その後で、マサノブ君が複数のハンドルネームを使って、本人及びその指令を受けた影武者たちの反・『御教え』の掲示板上での投稿文を証処としてここに掲示いたします。
再び申します。マサノブ君の最終目的は『生長の家』の解体にあるのです。このことは、くれぐれも忘れないで頂きたいと存じます。
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マサノブ君の「生長の家」解体実行の証明語録 <第一弾>
@ マサノブ君は、開祖・谷口雅春先生を下記の如く否定している!
<< 谷口雅春先生の著作を深く研究すればするほど見えてくるものは、<谷口雅春>という歴史上稀有(けう)な人物の人となりが分かるのであって、<生長の家>が見えてくるのではありません。生長の家=谷口雅春という安易な方程式は、雅春先生ご自身が否定しておられるのを忘れないでください。 >>」(『小閑雑感』平成16年8月12日)
<< 谷口雅春氏は僕の祖父でありますが、彼は彼なりの説き方をされたが、やはり神ではないので、各所にその欠点を見い出しそれを訂正したり、廃刊にした書物もあります。私は私なりに現代人を救済する義務があるので不要なものは処理したのです。>>(平成16年7月31日、ブラジル教習会)
A マサノブ君は、開祖・谷口雅春先生へ「挑戦」する!
<< 今までの、生政連や種々の教勢拡大運動において谷口雅春先生が為されたことについての)真剣な反省や分析を(これからは)どんどんやって行きたい。今まで、なぜか知らないけれどタブーだった色々のことにも挑戦すべきです。>>(平成15年度教修会)
<< 平成22年7月22日の東京地裁での「生命の實相」著作権帰属に関わる裁判の法廷で、黒河内潤氏(元生長の家理事長)が『谷口雅春先生は戦前誤りを犯した』と述べ、『大東亜戦争は侵略戦争でありそれを現教団は認知している』と証言しました。>>
B マサノブ君は、「迷い」について信徒を迷わせる解説をした!
<<“迷い”は自由から来る!?――「例えば、食堂へ入って、何を注文しようかと迷う。迷いは自由から来ている。自由の裏側に迷いがある。迷いと云う経験を通して自由を行使する中で現象に善悪を実現する。そのために迷いがある。つまり、「迷いは欲望追求のために自由を行使しようするところから来る」。(大要)>>(『小閑雑感』・平成19年7月21−29日)
C マサノブ君は、左翼主義色彩の「民主党」を支持する!
<< (民主党は)堂々と政界第一党の地位に躍り出た。・・・民主党政権を歓迎する第一の理由は、・・・政権交替し得るという事実を国民が体験した・・・第二の理由は・・・民主党の掲げる政策が自民党よりも環境への意識が高いから・・・第三の理由は・・・ナショナリズムに対する注意深さである・・・「愛国」を前面に出せば何かが解決するという風情の言論は短見である・・・党首である鳩山由紀夫氏は、日本を含めた東アジアにナショナリズムが勃興する危険性をきちんと予測し、それへの対応を外交方針に組み入れる用意があるようだ・・・>>(「小閑雑感」平成21年8月31日)
D マサノブ君は、「三界唯心所現の理」を否定する!
<< 日本列島では地震が起こるのは、地質学上では「当たり前」で「自然なこと」である。それなのに「起こらない」と考えている人間が「災い」と呼ぶ。<地震は来ない>と考えて耐震設計をしない事は「人災」で、ある場所へ「危険」を承知で行くのも「人災」を求めている。>>(『小閑雑感』・平成20年2月13日)
E マサノブ君は、現象の奥の理念の存在を理解できない、説かない。だから唯物論者!
<<“炎”とは?――肉眼に見える「炎」は、確固不動の塊ではない。その実態は可燃性の物質分子が高速度で酸化反応を起こして行く「流れ」である。
“川”とは?――常に一方から下方へと流れて行っている一定量以上の水で、この水の流れを人間は川と呼んでいる。つまり、「川」とは水の流れの一つの呼称に過ぎない。
“肉体”とは?――物質分子の新陳代謝現象、つまり、物質分子の高速度の入れ替え現象を人間は肉体と呼んでいる。肉体は物質分子の流れの一つの「呼称」であって、「肉体」という実体はない。すなわち「肉体はナイ」のである。>>(『小閑雑感』・平成19年11月4−5日)
F マサノブ君は、「御神像」を、単なる芸術作品・偶像崇拝だと蔑んだ!
<<この神像は生長の家大神そのものではなく、ひとつのイメージ「象徴」・「表現」であって、はっきり言えばこの神像は人間の創作である。・・・「神姿」や「神像」や「聖者」を具体的な形に表現することは、危険を伴う。生長の家は生長の家の大神の姿は具体的には表現しない。神は一つの像の中に押し込められるものではない。本部会館上の神像は、作者の表現物つまり心の作品に過ぎない。>>(『小閑雑感』・平成20年11月25日)
G マサノブ君の発想はオカシイ!
<< 世界平和がなければ日本の発展はない。日本の発展だけを目指すのは間違いである。>>(「小閑雑感」平成21年8月15日)
H マサノブ君の「英霊侮辱」の左翼的反戦思想!
<< 特攻隊の場合も「生命の不死」を信じて「靖国神社で会おう」と誓った若者が現世を犠牲にして自殺行為に進んだのである。>>(「小閑雑感」平成21年9月27日)
I マサノブ君の「傲岸不遜」極まるコトバ!
<< わたしの立場は“仰ぎ見られる”立場である!>>(生長の家代表者会議・平成20年2月29日)
■■ 以上、マサノブ君の時代即応という彼の「今の教え」という思想は、いづれも開祖・谷口雅春先生の『御教え』に反する事ばかりであります。かくのごとくして、マサノブ君は信徒の頭の中を攪乱させ、本当の「生長の家」の『御教え』を隠蔽し、似ても似つかぬ「マサノブ教」に変更して、信徒脱落を加速し、「生長の家」を完全に解体して行っているのであります。信徒の皆様、本当にこれでいいのでしょうか??? ■■ (つづく)
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